http://www.asyura2.com/15/senkyo188/msg/196.html
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安倍首相に焦り?ネット番組で安保法案へ理解訴える
http://www.nikkansports.com/general/news/1503018.html
安倍晋三首相は6日夜、自民党のインターネット番組「Cafe sta(カフェスタ)」に生出演し、安全保障関連法案に国民の理解が深まっていないことに関し、「戦争法案だとか、怖い法案だというイメージが、残念ながら広がってしまった」と、嘆いた。
その上で、野党の「戦争法案」批判について「安倍さんは戦争がしたいのか、と言われるが、自民党に戦争をしたいと思っている人は1人もいない」と反論。「70年前、私たちは2度と戦争を繰り返してはいけないと誓った。この誓いのもと、平和国家として歩んできた」とも述べた。
法案整備の必要性を、地域の防犯態勢に例える場面もあった。「備えあれば憂いなしだ。戸締まりをきちんとしている家には、泥棒も強盗も入らない。協力し合って助け合う町内会なら、犯罪も少ない。これが抑止力だ」と強調。「戸締まりをしない家は、簡単に泥棒や強盗に入られる。協力し合っている地域には、悪い人は入らない」と述べ、「今は、世界みんなが協力しないとそれぞれの国は守れない」とも主張した。
首相はこの日から、自らの言葉で法案の目的を国民に説明する企画番組「平和安全法制のナゼ?ナニ?ドウシテ?」をスタート。幅広い年代がネットを見る夜の時間帯が選ばれ、この日は午後9時から約20分、行われた。
13日までの間にあと4回、ネットで首相の「夜の訴え」は続く。ただ、裏を返せば、なかなか理解が深まらないことへの焦りともいえそうだ。
[日刊スポーツ 2015/7/6]
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「テレビは呼んでくれない」 首相、ネット番組出演めぐり本音 安保法案の意義説明
http://www.sankei.com/politics/news/150706/plt1507060044-n1.html
安倍晋三首相は6日夜、自民党のインターネット番組「CafeSta」(カフェスタ)に生出演し、安全保障関連法案について「いざというときのための法案で、つくっておけば安心だ。戦争や紛争の抑止力にもなる」と述べ、法制化する必要性を説明した。
首相は、今月4日にカンボジアのフン・セン首相と会談した際に「かつて自衛隊がカンボジアでのPKO(国連平和維持活動)に参加してくれたおかげで、カンボジアの平和と発展があった」と感謝されたエピソードも紹介した。
首相は7、8、10、13日の夜も出演し、法案についての理解を広めたい考え。「安保法制は憲法違反?」など、野党が国会で追及するテーマを取り上げ、首相が疑問に答える。
ただ6日の自民党役員会では「本当はテレビ番組に出たいのだが、どこも呼んでくれない」と本音をもらす一幕もあった。
[産経ニュース 2015/7/6]
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