菅官房長官と会談する翁長知事にこれだけは言っておきたい　　天木直人（新党憲法９条）赤かぶ

菅官房長官と会談する翁長知事にこれだけは言っておきたい　　天木直人（新党憲法９条）
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/825.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 7 月 03 日 09:50:05: igsppGRN/E9PQ

菅官房長官と会談する翁長知事にこれだけは言っておきたい
http://new-party-9.net/archives/2033
天木直人のブログ　新党憲法９条

　いまでも翁長知事を疑う者がいる。

　仲井真知事の様に必ず寝返ると。

　安倍政権との密約まで出来ていると言う者さえいる。

　それが安倍政権のまわし者の言う翁長攻撃ならわかる。

　しかし、私の仲間だと思っているものからも、疑いを聞かされるのにはウンザリする。

　そんな事はあり得ない。

　もし、そうなら、誰が沖縄知事になっても駄目だということだ。

　それだけ権力側の締め付けが卑劣で強いということだ。

　しかし、そのような疑惑を払しょくするのも、翁長知事の重要な責務である。

　そこで、突然発表された明日４日の菅官房長官との会談だ。

　少なくとも、その経緯については、いずれ自ら明らかにしなければいけない。

　つまり、どういう経緯でその会談が急きょ設定されたの、どちらが求めたものであるのか。何の目的で会うのか、などである。

　そして、会談に応じる以上、菅官房長官との会談で冒頭にはっきりと伝えなければいけない。

　原則として会談内容はすべて公開させていただくと。

　そのつもりで話をさせていただくと。

　どうしても公表できないことがあれば、それは守る。

　しかし、それが辺野古移設阻止に役立つための秘密ではなく、沖縄や国民を裏切る内容であるなら、会談そのものを打ち切らざるを得ない、と。

　そこまでの覚悟をもって会談に臨んでいただきたい。

　秘密は必ずバレル。

　そうでなくてはいけない（了）

コメント
1. 2015年7月03日 09:58:29 : 76ppFaoGEs 菅官房長官と翁長知事あさって会談へ 7月2日 20時40分動画http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150702/k10010136661000.html 沖縄県の翁長知事は、２日夜、沖縄県庁で記者団に対し、４日に東京を訪れて、菅官房長官と会談することを明らかにしたうえで、アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って、政府側との意見交換を重ね、計画阻止につなげたいという考えを示しました。アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って、政府は、名護市辺野古沖のボーリング調査の期限を９月末まで３か月延長するとともに、調査が終了次第、早期に埋め立て工事に着手する方針です。これに対し、沖縄県の翁長知事は、前の知事が行った埋め立て承認を検証する第三者委員会の報告を受けて、承認の取り消しや撤回について判断するとしていて、双方の対立が続いています。こうしたなか翁長知事は２日夜、沖縄県庁で記者団に対し、４日に東京を訪れて、菅官房長官と会談することを明らかにしました。そのうえで翁長知事は「こう着状態はよくないと政府側も思っていたようだ。私たちも話し合いは大切だと思っていた。話し合うことから始め、その後の展開につなげられればいいと思う」と述べ、政府側との意見交換を重ね、計画阻止につなげたいという考えを示しました。ことし４月以降行われた翁長知事と安倍総理大臣や菅官房長官らとの会談は、いずれも平行線に終わっていて、翁長知事としては、政府側との意見交換を重ねることで、計画阻止への糸口を見いだしたい考えです。
2. 2015年7月03日 10:08:56 : Dj8nn4kLuc ＞会談に応じる以上、菅官房長官との会談で冒頭にはっきりと伝えなければいけない。＞原則として会談内容はすべて公開させていただくと。＞そのつもりで話をさせていただくと。　　　　　 ”不正な格率は世間に公表されず、公表性を欠くといかなる正義も存在しない。　政治の本来の目的は、公衆を幸福な状態に保つことにあるから、公衆に公表することによって達成できる目的は、法や道徳と一体となった政治と合致するのである。永久平和という公衆の要求に応えるためにも、公表性の原理は重要な意味を持つのである。” 　　 [参考]　カント著『永遠平和のために』　出典：http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/fukao%2804-1-30%29
3. 2015年7月03日 10:43:13 : KzvqvqZdMU 翁長には一言いえば良い、近平の手下にはなるなと。 [３２削除理由]：削除人：アラシ
4. 日高見連邦共和国 2015年7月03日 11:20:24 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk このタイミングで直接“会うこと”が大事。いろんな意味で。『直接辺野古』の話題を持ち出さないということが事前に知れただでけももう、この勝負、翁永さんの“勝ち”（笑）
5. 2015年7月03日 12:04:00 : SBztI6XWSY >>04　疑っているのは植草氏なのだが、植草天木対談もある。植草氏小沢氏も盟友関係である。小沢氏も翁長氏を支援した。植草氏が翁長氏に疑いのまなざしを向けているのは埋立申請承認の撤回と取り消しをしない事を根拠にしている。これに対して国民主権の側からも議論がない。貴殿はどのように受け取られるであろうか。
6. 日高見連邦共和国 2015年7月03日 12:20:43 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk >>05 『疑惑は疑惑』として尊重します。今はただ“見守るだけ”なのでは？私は翁永さんを信じている、理由はこれだけで十分です。
7. 2015年7月03日 14:30:18 : SBztI6XWSY >>06 信じているだけかあ。この植草氏の指摘に対して、翁長氏も天木氏も具体的に解説反論回答をしないことも植草氏がこだわる理由なんだよね。アメリカユダヤ勢力に対して有効に対抗するために妙案があってそのために埋立承認申請の撤回と取り消しをしないというならわかるのだければあえて取り消しをしない国民主権側の戦略として大義名分説が出てこないから一体どうなっているのかと。小沢氏植草氏天木氏とも信頼できる論者と思うので余計。
8. 2015年7月03日 14:59:47 : RTWWw8j8P6 カードには使い時というものがある（笑）最初に切り札出すバカはいないだろう。
9. 打倒安倍カルト政権!! 2015年7月03日 15:41:01 : qyX8l/ODrUS02 : JIcv1jihCU 琉球新報（http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244160-storytopic-3.html）によると、　「翁長雄志知事は１１日、那覇市の県市町村自治会館で日本記者クラブ沖縄取材団、共同通信加盟社論説懇談会と相次いで会見した。名護市辺野古の新基地建設問題について、県が設置した「第三者委員会」の検証で、前県政の埋め立て承認に法的瑕疵（かし）はなかったと判断された場合も、「撤回」の手法で無効化する可能性もあると述べた。　７月上旬の委員会からの報告や、政府が「夏ごろ」と説明する埋め立て本体工事への着工などの局面を控え、埋め立て承認に関する二大権限のいずれかを行使し、工事を止める決意を重ねて強調した形。　知事は「前知事（の判断）にさかのぼるのではなく、その後の事由で国と県の公益を比較し、県の公益が大きければ撤回できる。この二つ（取り消し、撤回）を視野に入れる」と話した。　日程を最終調整していたケネディ駐日米大使との初会談について知事は「１９日にお会いする」と明らかにした。知事が上京し、米軍普天間飛行場を辺野古に移設する現行計画の見直しを直接求める見通し。　日本記者クラブ主催の会見で知事は、名護市長選や県知事選で新基地建設反対の明確な民意が示され、地元自治体である県や名護市が建設中止を求めていることに触れ「沖縄だけが特別な状況にあるのではない。地方自治の観点からおかしくなる」と述べ、日本の地方自治を守る意味でも建設を止めるべきだと訴えた。」ほんとうにやる気があるのなら、翁長知事は、安保法案体系＝戦争法案が今月半ばにも強行採決の見通しであることを踏まえ、今月中の強行採決の前に、辺野古埋め立ての「撤回・取り消し」を宣言すべきだ。強行採決後（一説に、8月に入ってからとの噂もある）にそんなことを言っても、「証文の出し遅れ」の類にしかならない。天木さんは、翁長氏県知事選出馬表明以降の翁長氏の記者会見、発言などを詳細にフォローしていない。記者会見をYouTubeなどで見る限り、翁長氏支持グループの中枢に、辺野古基地建設賛成派が潜んでいると見られる。菅官房長官が「粛々」と辺野古埋め立てにすすんでいる根拠は、仲井真前知事の「辺野古埋め立て」認可である。そこを覆すことなしに、辺野古への米軍基地を止めさせることは、法的に不可能である。そこのところを十分に把握していない、また、明確な反論を書かない（書けない）ことが、キレイ事を言っている天木氏の翁長氏への期待が過度になる原因がある。天木氏が提案したように、翁長氏がケネディ大使に会っても、米国に行っても、つまるところ、「辺野古移設が唯一の解決への道」と門前払いされただけではないか。そんなことに無駄な時間を費やし、粛々と調査・工事を進められて既成事実を作られるよりは、知事の権限で「撤回・取り消し」を宣言すれば良い。翁長氏には、「コンピューター付きブルドーザー」になっていたたがなければ沖縄県民、日本国民が困る。翁長氏が今月中に宣言しなければ、「やる気がない」というのがホンネと見ざるを得ない。「政治屋」というのは、そういう者だ。国会の会期延長幅を考えると、今月中旬前後に戦争法案の実質強行採決のヤマ場を迎える。今が、カードの切り時期だ。
10. 2015年7月03日 16:35:22 : YxpFguEt7k 「突然発表された明日４日の菅官房長官との会談だ。」どんな話し合いがされるのでしょうかね。注目しましょう。


11. 2015年7月03日 17:07:43 : uWvo56yfPI 大浦湾が埋められ、辺野古新基地が作られてしまったら、現知事は、沖縄の歴史上最悪の知事として後世まで名を残すであろう。
12. 日高見連邦共和国 2015年7月03日 18:28:59 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk >>07 事情や現地の仔細を知らない外部の人間が“信じる”ことを軽く見るの？私は植草さんの論理的指摘は“尊重する”って言ってるんだよ？その上で、その心配はうがち過ぎであり、今は行為を以て推移を見守るべき、って言ってるんだ。少なくとも、外野が“ガヤガヤ言う”ことではないと私は思う。そういう貴方は、“内部の者”なんですかね～（笑）。
13. 2015年7月03日 20:17:19 : hUkJW5PNLO テストする　天木も逆に　テストされ
14. 2015年7月03日 21:45:25 : KjuCTXCyEo ＞０６　日高見連邦共和国＞私は翁長さんを信じている理由はこれだけで十分です貴方の仰ってる事は辺野古埋め立てゴッコですかこの国の最上位に日米合同委員会がある、　憲法よりも上に此処で決められた通りに政治家も動くし、日本の政治もそのように動いてきたこの現実を真摯に思考すれば、貴方のような呑気な事を言っていて大丈夫なの？早い話民主主義など日本にはないしマスコミ検察司法も全てアチラ側ですよ翁長さんを信用しない訳じゃないがきちっと言うべき事は言わないとそれを聞く事が取り敢えず県民から信任を得た知事の義務だと思うが。
15. 2015年7月03日 22:27:29 : Q1AShcAlNU 菅官房長官やカロライン･ケネディ米大使との一連の会談は、扇長知事にとって追い風だ。扇長知事一行の訪米で判明したのは、会談した米議員45名が、辺野古基地建設に関して事実と異なることを信じ込まされていたというたことだった。それはつまり、日本政府が嘘を言っていた証拠。ケネディ大使にも同じことが言える。だが、扇長知事の必死の努力で、共和党の極タカ派で軍事委員会の委員長でもあるマケイン上院議員を説得させ、彼の理解を得たことはすごい収穫だった。扇長知事の「辺野古に基地は絶対つくらせない」強い決意と大多数の沖縄市民の根強い基地反対運動が米政府を動かした、それが今回の会談につながったと思っている。菅官房長官は、安陪政権の面子を保つために、扇長知事から何らかの譲歩を得て、辺野古基地撤回への最初のステップになる気がしてならない。
16. 2015年7月03日 22:53:53 : KjuCTXCyEo 安倍さんは最終的に解散総選挙を選択するかもしれない、それで大勝し辺野古移設を強行突破するかもね安倍さんには強～い味方（M）が控えてますからこれって民主主義なんですか？。
17. 2015年7月04日 05:28:35 : qO5yQVnLDs 辺野古の住民は移設に賛成、普天間の住民も賛成。翁長は住民の意向を無視している。天木さんも無視しているのでは？
18. mｏｓｓ 2015年7月05日 02:29:59 : 1fSehsp6GaD.Q : J7RUxgWuEk この記事で面白いのは、＞もし、そうなら、誰が沖縄知事になっても駄目だということだ。と言う部分。おそらく、これが翁長氏を盲信する人たちの心情。だから、反対されると不愉快になる。言葉につまる。信じるのは悪いことではないけれど、きちんと確認すべきではないだろうか？個人では無理でも、とりわけ、沖縄の地方紙で話題の2紙の方々は、県民のため、しっかりと確認すべきではないでしょうか？もし、見てるなら今すぐにでも確認すべきです。知事は、今や時の人。私は思うのですが、その核たる知事は、その支援者が感じた疑義を丁寧に払拭する義務があるのではないでしょうか？別に、この行為は辺野古の反対運動や、翁長氏自身を貶めることにはならない。むしろ、氏が本当に県民の意志を組み行動しているならば、運動の基盤をより堅固なものすることにつながるはずです。ところが不思議なことに翁長知事は、この切羽詰まった状況にもかかわらず、一切答えない。百歩譲って、行動で答えている人だとしても、少なくとも世論を換気しているだけで現実的な手を、口にはするが、一つも打ってない。ブルドーザーな安倍自民にしては案外楽な状況なのではないでしょうかね。もうそろそろ調査が終わり、工事に突入しそうなのですが大丈夫なんですか？それとも、県民に心情を正直に答えると、何かしら不利益がでて、揉めるようなことがあるのでしょうか？話は少しずれますが、私見です。翁長氏が、まともな保守の政治家で、その彼の考える県のため機能しているのなら、完全に安倍のバカさ加減を見誤ってます。見誤った末路は、哀れなくらいの迎合です。また、戦法も間違っている。彼らの得意技は「世論の喚起」である。それと同じ土俵で戦って先があるのか？恐らく無い。県民集会？それだけなら一過性のものです。お米の有力者に働きかける？ TPPに関しての米議会の動きをみてご覧なさい。彼ら議員個人は、明らかに己れの利に動かされます。情の部分は演出です。ある種絶望的な状況ですが、ここで一番やってはいけないことは「折れること/あきらめること」、陳腐な表現ですがこれがベストです。多分、最初に言ったように、翁長氏をただ盲信する人は、立ち直れない可能性が高いです。だから、確認しながら前に進むべきなんです。そして、それに答えられない、裏切っているなら、氏に頼らない別な方法を模索すべきです。少なくとも、そういうことを念頭において各人が行動すべきだと思います。天木さんの文に戻りますが、上記の心情のことに加え、「会談の経緯や内容を報告するする必要がある」と言っているのは、当たり前のことなのですが、素晴らしいと思います。この辺は、反目しつつも植草氏の意見がひっかかっているのかなぁと思わされます。今回もまた冒頭の15分のみとかになるのかはわかりませんが、こりずに見守りたいと思います。最後に＞１４の方の言うことは、聞く人によっては厳しいかもしれないですが、間違ってないと思いますよ。
19. mｏｓｓ 2015年7月05日 02:46:04 : 1fSehsp6GaD.Q : J7RUxgWuEk 一つ付け加え。マスコミはとても大事。知事の内部の動静を伝えるのもそうですし、別の手段を模索するときにスピーカーの役割を果たす最有力なものもマスコミです。はて、内地の腐れはてたマスゴミと同様になるか、もしくは既になっているか。はたしてどうなんでしょうね？良い意味で、安倍とマスゴミと同様の関係が、翁長さんと沖縄紙との間に構築されていれば良いのですが、保守全開の氏なのでそれが良い関係なのか言われればわかりません。下手をすればプチApeですし、マスゴミの方が本土の政治家サイドと繋がっている疑惑もありますしね。はてさてw まぁ、事が良い方向を向いていることを、心の底から祈ります。

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1. 2015年7月03日 09:58:29 : 76ppFaoGEs 菅官房長官と翁長知事あさって会談へ 7月2日 20時40分動画http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150702/k10010136661000.html 沖縄県の翁長知事は、２日夜、沖縄県庁で記者団に対し、４日に東京を訪れて、菅官房長官と会談することを明らかにしたうえで、アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って、政府側との意見交換を重ね、計画阻止につなげたいという考えを示しました。アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って、政府は、名護市辺野古沖のボーリング調査の期限を９月末まで３か月延長するとともに、調査が終了次第、早期に埋め立て工事に着手する方針です。これに対し、沖縄県の翁長知事は、前の知事が行った埋め立て承認を検証する第三者委員会の報告を受けて、承認の取り消しや撤回について判断するとしていて、双方の対立が続いています。こうしたなか翁長知事は２日夜、沖縄県庁で記者団に対し、４日に東京を訪れて、菅官房長官と会談することを明らかにしました。そのうえで翁長知事は「こう着状態はよくないと政府側も思っていたようだ。私たちも話し合いは大切だと思っていた。話し合うことから始め、その後の展開につなげられればいいと思う」と述べ、政府側との意見交換を重ね、計画阻止につなげたいという考えを示しました。ことし４月以降行われた翁長知事と安倍総理大臣や菅官房長官らとの会談は、いずれも平行線に終わっていて、翁長知事としては、政府側との意見交換を重ねることで、計画阻止への糸口を見いだしたい考えです。
2. 2015年7月03日 10:08:56 : Dj8nn4kLuc ＞会談に応じる以上、菅官房長官との会談で冒頭にはっきりと伝えなければいけない。＞原則として会談内容はすべて公開させていただくと。＞そのつもりで話をさせていただくと。　　　　　 ”不正な格率は世間に公表されず、公表性を欠くといかなる正義も存在しない。　政治の本来の目的は、公衆を幸福な状態に保つことにあるから、公衆に公表することによって達成できる目的は、法や道徳と一体となった政治と合致するのである。永久平和という公衆の要求に応えるためにも、公表性の原理は重要な意味を持つのである。” 　　 [参考]　カント著『永遠平和のために』　出典：http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/fukao%2804-1-30%29
3. 2015年7月03日 10:43:13 : KzvqvqZdMU 翁長には一言いえば良い、近平の手下にはなるなと。 [３２削除理由]：削除人：アラシ
4. 日高見連邦共和国 2015年7月03日 11:20:24 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk このタイミングで直接“会うこと”が大事。いろんな意味で。『直接辺野古』の話題を持ち出さないということが事前に知れただでけももう、この勝負、翁永さんの“勝ち”（笑）
5. 2015年7月03日 12:04:00 : SBztI6XWSY >>04　疑っているのは植草氏なのだが、植草天木対談もある。植草氏小沢氏も盟友関係である。小沢氏も翁長氏を支援した。植草氏が翁長氏に疑いのまなざしを向けているのは埋立申請承認の撤回と取り消しをしない事を根拠にしている。これに対して国民主権の側からも議論がない。貴殿はどのように受け取られるであろうか。
6. 日高見連邦共和国 2015年7月03日 12:20:43 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk >>05 『疑惑は疑惑』として尊重します。今はただ“見守るだけ”なのでは？私は翁永さんを信じている、理由はこれだけで十分です。
7. 2015年7月03日 14:30:18 : SBztI6XWSY >>06 信じているだけかあ。この植草氏の指摘に対して、翁長氏も天木氏も具体的に解説反論回答をしないことも植草氏がこだわる理由なんだよね。アメリカユダヤ勢力に対して有効に対抗するために妙案があってそのために埋立承認申請の撤回と取り消しをしないというならわかるのだければあえて取り消しをしない国民主権側の戦略として大義名分説が出てこないから一体どうなっているのかと。小沢氏植草氏天木氏とも信頼できる論者と思うので余計。
8. 2015年7月03日 14:59:47 : RTWWw8j8P6 カードには使い時というものがある（笑）最初に切り札出すバカはいないだろう。
9. 打倒安倍カルト政権!! 2015年7月03日 15:41:01 : qyX8l/ODrUS02 : JIcv1jihCU 琉球新報（http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244160-storytopic-3.html）によると、　「翁長雄志知事は１１日、那覇市の県市町村自治会館で日本記者クラブ沖縄取材団、共同通信加盟社論説懇談会と相次いで会見した。名護市辺野古の新基地建設問題について、県が設置した「第三者委員会」の検証で、前県政の埋め立て承認に法的瑕疵（かし）はなかったと判断された場合も、「撤回」の手法で無効化する可能性もあると述べた。　７月上旬の委員会からの報告や、政府が「夏ごろ」と説明する埋め立て本体工事への着工などの局面を控え、埋め立て承認に関する二大権限のいずれかを行使し、工事を止める決意を重ねて強調した形。　知事は「前知事（の判断）にさかのぼるのではなく、その後の事由で国と県の公益を比較し、県の公益が大きければ撤回できる。この二つ（取り消し、撤回）を視野に入れる」と話した。　日程を最終調整していたケネディ駐日米大使との初会談について知事は「１９日にお会いする」と明らかにした。知事が上京し、米軍普天間飛行場を辺野古に移設する現行計画の見直しを直接求める見通し。　日本記者クラブ主催の会見で知事は、名護市長選や県知事選で新基地建設反対の明確な民意が示され、地元自治体である県や名護市が建設中止を求めていることに触れ「沖縄だけが特別な状況にあるのではない。地方自治の観点からおかしくなる」と述べ、日本の地方自治を守る意味でも建設を止めるべきだと訴えた。」ほんとうにやる気があるのなら、翁長知事は、安保法案体系＝戦争法案が今月半ばにも強行採決の見通しであることを踏まえ、今月中の強行採決の前に、辺野古埋め立ての「撤回・取り消し」を宣言すべきだ。強行採決後（一説に、8月に入ってからとの噂もある）にそんなことを言っても、「証文の出し遅れ」の類にしかならない。天木さんは、翁長氏県知事選出馬表明以降の翁長氏の記者会見、発言などを詳細にフォローしていない。記者会見をYouTubeなどで見る限り、翁長氏支持グループの中枢に、辺野古基地建設賛成派が潜んでいると見られる。菅官房長官が「粛々」と辺野古埋め立てにすすんでいる根拠は、仲井真前知事の「辺野古埋め立て」認可である。そこを覆すことなしに、辺野古への米軍基地を止めさせることは、法的に不可能である。そこのところを十分に把握していない、また、明確な反論を書かない（書けない）ことが、キレイ事を言っている天木氏の翁長氏への期待が過度になる原因がある。天木氏が提案したように、翁長氏がケネディ大使に会っても、米国に行っても、つまるところ、「辺野古移設が唯一の解決への道」と門前払いされただけではないか。そんなことに無駄な時間を費やし、粛々と調査・工事を進められて既成事実を作られるよりは、知事の権限で「撤回・取り消し」を宣言すれば良い。翁長氏には、「コンピューター付きブルドーザー」になっていたたがなければ沖縄県民、日本国民が困る。翁長氏が今月中に宣言しなければ、「やる気がない」というのがホンネと見ざるを得ない。「政治屋」というのは、そういう者だ。国会の会期延長幅を考えると、今月中旬前後に戦争法案の実質強行採決のヤマ場を迎える。今が、カードの切り時期だ。
10. 2015年7月03日 16:35:22 : YxpFguEt7k 「突然発表された明日４日の菅官房長官との会談だ。」どんな話し合いがされるのでしょうかね。注目しましょう。


11. 2015年7月03日 17:07:43 : uWvo56yfPI 大浦湾が埋められ、辺野古新基地が作られてしまったら、現知事は、沖縄の歴史上最悪の知事として後世まで名を残すであろう。
12. 日高見連邦共和国 2015年7月03日 18:28:59 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk >>07 事情や現地の仔細を知らない外部の人間が“信じる”ことを軽く見るの？私は植草さんの論理的指摘は“尊重する”って言ってるんだよ？その上で、その心配はうがち過ぎであり、今は行為を以て推移を見守るべき、って言ってるんだ。少なくとも、外野が“ガヤガヤ言う”ことではないと私は思う。そういう貴方は、“内部の者”なんですかね～（笑）。
13. 2015年7月03日 20:17:19 : hUkJW5PNLO テストする　天木も逆に　テストされ
14. 2015年7月03日 21:45:25 : KjuCTXCyEo ＞０６　日高見連邦共和国＞私は翁長さんを信じている理由はこれだけで十分です貴方の仰ってる事は辺野古埋め立てゴッコですかこの国の最上位に日米合同委員会がある、　憲法よりも上に此処で決められた通りに政治家も動くし、日本の政治もそのように動いてきたこの現実を真摯に思考すれば、貴方のような呑気な事を言っていて大丈夫なの？早い話民主主義など日本にはないしマスコミ検察司法も全てアチラ側ですよ翁長さんを信用しない訳じゃないがきちっと言うべき事は言わないとそれを聞く事が取り敢えず県民から信任を得た知事の義務だと思うが。
15. 2015年7月03日 22:27:29 : Q1AShcAlNU 菅官房長官やカロライン･ケネディ米大使との一連の会談は、扇長知事にとって追い風だ。扇長知事一行の訪米で判明したのは、会談した米議員45名が、辺野古基地建設に関して事実と異なることを信じ込まされていたというたことだった。それはつまり、日本政府が嘘を言っていた証拠。ケネディ大使にも同じことが言える。だが、扇長知事の必死の努力で、共和党の極タカ派で軍事委員会の委員長でもあるマケイン上院議員を説得させ、彼の理解を得たことはすごい収穫だった。扇長知事の「辺野古に基地は絶対つくらせない」強い決意と大多数の沖縄市民の根強い基地反対運動が米政府を動かした、それが今回の会談につながったと思っている。菅官房長官は、安陪政権の面子を保つために、扇長知事から何らかの譲歩を得て、辺野古基地撤回への最初のステップになる気がしてならない。
16. 2015年7月03日 22:53:53 : KjuCTXCyEo 安倍さんは最終的に解散総選挙を選択するかもしれない、それで大勝し辺野古移設を強行突破するかもね安倍さんには強～い味方（M）が控えてますからこれって民主主義なんですか？。
17. 2015年7月04日 05:28:35 : qO5yQVnLDs 辺野古の住民は移設に賛成、普天間の住民も賛成。翁長は住民の意向を無視している。天木さんも無視しているのでは？
18. mｏｓｓ 2015年7月05日 02:29:59 : 1fSehsp6GaD.Q : J7RUxgWuEk この記事で面白いのは、＞もし、そうなら、誰が沖縄知事になっても駄目だということだ。と言う部分。おそらく、これが翁長氏を盲信する人たちの心情。だから、反対されると不愉快になる。言葉につまる。信じるのは悪いことではないけれど、きちんと確認すべきではないだろうか？個人では無理でも、とりわけ、沖縄の地方紙で話題の2紙の方々は、県民のため、しっかりと確認すべきではないでしょうか？もし、見てるなら今すぐにでも確認すべきです。知事は、今や時の人。私は思うのですが、その核たる知事は、その支援者が感じた疑義を丁寧に払拭する義務があるのではないでしょうか？別に、この行為は辺野古の反対運動や、翁長氏自身を貶めることにはならない。むしろ、氏が本当に県民の意志を組み行動しているならば、運動の基盤をより堅固なものすることにつながるはずです。ところが不思議なことに翁長知事は、この切羽詰まった状況にもかかわらず、一切答えない。百歩譲って、行動で答えている人だとしても、少なくとも世論を換気しているだけで現実的な手を、口にはするが、一つも打ってない。ブルドーザーな安倍自民にしては案外楽な状況なのではないでしょうかね。もうそろそろ調査が終わり、工事に突入しそうなのですが大丈夫なんですか？それとも、県民に心情を正直に答えると、何かしら不利益がでて、揉めるようなことがあるのでしょうか？話は少しずれますが、私見です。翁長氏が、まともな保守の政治家で、その彼の考える県のため機能しているのなら、完全に安倍のバカさ加減を見誤ってます。見誤った末路は、哀れなくらいの迎合です。また、戦法も間違っている。彼らの得意技は「世論の喚起」である。それと同じ土俵で戦って先があるのか？恐らく無い。県民集会？それだけなら一過性のものです。お米の有力者に働きかける？ TPPに関しての米議会の動きをみてご覧なさい。彼ら議員個人は、明らかに己れの利に動かされます。情の部分は演出です。ある種絶望的な状況ですが、ここで一番やってはいけないことは「折れること/あきらめること」、陳腐な表現ですがこれがベストです。多分、最初に言ったように、翁長氏をただ盲信する人は、立ち直れない可能性が高いです。だから、確認しながら前に進むべきなんです。そして、それに答えられない、裏切っているなら、氏に頼らない別な方法を模索すべきです。少なくとも、そういうことを念頭において各人が行動すべきだと思います。天木さんの文に戻りますが、上記の心情のことに加え、「会談の経緯や内容を報告するする必要がある」と言っているのは、当たり前のことなのですが、素晴らしいと思います。この辺は、反目しつつも植草氏の意見がひっかかっているのかなぁと思わされます。今回もまた冒頭の15分のみとかになるのかはわかりませんが、こりずに見守りたいと思います。最後に＞１４の方の言うことは、聞く人によっては厳しいかもしれないですが、間違ってないと思いますよ。
19. mｏｓｓ 2015年7月05日 02:46:04 : 1fSehsp6GaD.Q : J7RUxgWuEk 一つ付け加え。マスコミはとても大事。知事の内部の動静を伝えるのもそうですし、別の手段を模索するときにスピーカーの役割を果たす最有力なものもマスコミです。はて、内地の腐れはてたマスゴミと同様になるか、もしくは既になっているか。はたしてどうなんでしょうね？良い意味で、安倍とマスゴミと同様の関係が、翁長さんと沖縄紙との間に構築されていれば良いのですが、保守全開の氏なのでそれが良い関係なのか言われればわかりません。下手をすればプチApeですし、マスゴミの方が本土の政治家サイドと繋がっている疑惑もありますしね。はてさてw まぁ、事が良い方向を向いていることを、心の底から祈ります。