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沖縄紙局長「総理は謝罪を」 報道“圧力”発言 広がる波紋(報ステ)
https://www.youtube.com/watch?v=YQJPLjom9HY
「自民党の会議での発言ですが、この問題には背筋が凍り付きました。
報道の自由に危機感を覚えました」
(ブルームバーグ:ピーター・ランガン記者)
「今回『沖縄の二紙を潰さないといけない』という発言を
なさった百田氏の言葉には非常に憤りを感じております。
ただ、一番の問題だと感じているのは、
百田さんの言葉を引き出した自民党の国会議員だという風に思っております。
沖縄の世論を『歪んでいる』として、『正しい方向に持っていくには
どうすればいいか』という質問は、沖縄県民を非常に愚弄するものであり、
大変失礼だと感じます。
新聞社に対して『潰さないといけない』と言われた以上に
『沖縄の世論が歪んでいる』と言われた沖縄県民を
馬鹿にした発言だということで憤りを感じております。
沖縄の新聞社の報道は、新聞社が世論をコントロールしているのではなくて
世論に衝き動かされて新聞社の報道があると思っています」
(沖縄タイムス 武富和彦編集局長)
「『沖縄の二紙が沖縄の世論を歪めている』
『世論が左翼勢力に乗っ取られている』
という主旨の発言をしたようですけども
沖縄の新聞がもし世論をもてあそぶような
思い上がった新聞であったら
とっくに県民の支持を失い
地域社会から退場勧告を受けていたことでしょう。
地域住民、読者の支持なくして新聞は成り立ちません」
(琉球新報 潮平芳和編集局長)
「自民党総裁でもある安倍総理に沖縄に対する謝罪を求めますか」
(フランスTV5特派員)
「まさに謝罪すべきだと思う。
本当に問題だという意識があるのであれば
ちゃんと本人達から話を聞いていさめるのが
党の総裁としての責任ある態度ではないかと思います」
(琉球新報 潮平芳和編集局長)
「自民党がメディアに圧力をかけることに私は完全に反対です。
安倍総理は国民に対して謝罪などの声明を出していません。
安倍総理が問題の発言を支持しているかどうかが重要です」
(デルスタンダード紙(オーストラリア)クニッテル記者)
古館氏
「言論の自由とか、報道の自由が活発に議論される舞台は、
いつも東京有楽町の外国人記者クラブですかって、
あれっ、どういうことなんだろう」
沖縄二紙編集局長会見 世界のメディアは“報道圧力”どう見る?(NEWS23)
https://www.youtube.com/watch?v=IkIZ6BYZj-k
「民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を
否定する暴論だと受け止めております」
(沖縄タイムス 武富和彦編集局長)
「この国の民主主義、表現の自由、言論の自由は、
やはり危機的な状況にあるのだと思います」
(琉球新報 潮平芳和編集局長)
「自民党総裁として安倍首相の国民と沖縄への謝罪を求めますか」
(フランスの記者からの質問)
「まさに謝罪すべきだと思う」
(琉球新報 潮平芳和編集局長)
「一番の問題だと感じているのは、
百田さんの言葉を引き出した自民党の国会議員。
沖縄の世論を『歪んでいる』として、
『正しい方向に持っていくにはどうすればいいか』という質問は
沖縄県民を非常に愚弄するものであり、大変失礼だと」
(沖縄タイムス 武富和彦編集局長)
「報道圧力問題がこの国の民主主義の終わりの始まりではなく
この国の表現の自由、言論の自由を再生強化する
再出発の機会になればと考えている」
(琉球新報 潮平芳和編集局長)
「言論の自由の尊重か、
あるいは右翼勢力が危機を増大させる分岐点となるのか、
今、日本が試されている」
(フランス人記者)
「安倍政権の最初からメディア弾圧の方向にあったという認識がある。
それは普通の外国メディアの認識です。
民主主義の基本の認識が薄いかもしれない」
(アメリカ人記者)
「報道威圧発言」に外国人記者は? 沖縄二紙は怒りを露わに(Nスタ)
https://www.youtube.com/watch?v=38zloQ66sko
「百田氏の言葉には非常に憤りを感じております」
(沖縄タイムス 武富和彦編集局長)
名指しされた沖縄タイムスと琉球新報は、2日の会見で、
百田氏の発言を「言論弾圧の発想そのもの」とした上で、こう語りました。
「一番の問題だと感じているのは、百田さんの言葉を
引き出した自民党の国会議員だという風に思っております。
沖縄の世論を『歪んでいる』として、『正しい方向に持っていくには
どうすればいいか』という質問は沖縄県民を非常に愚弄するものであり、
大変失礼だと感じます」(沖縄タイムス 武富和彦編集局長)
「この国の民主主義、表現の自由、言論の自由は、
やはり危機的な状況にあるのだと思います」(琉球新報 潮平芳和編集局長)
「安倍首相が国民全体に何らかの形で謝罪すべき?」
(フランスの記者からの質問)
「まさに謝罪すべきだと思う」(琉球新報 潮平芳和編集局長)
「安倍首相は直ちに危機を認識すべきだ。
今、何が起きているのか分かっているはずだ。
沖縄の人達に謝罪することが焦点。
依然として沖縄の人達は苦しんでいる。
日本の人達が皆、沖縄の人達のことをきちんと理解しているとは思わない」
(フランス人ジャーナリスト)
「報道の自由が民主主義の大事なポイント。その認識が薄ければ大問題。
安倍政権の最初の頃からメディアの弾圧の方向にあったという認識はあります。
それは普通の外国メディアの認識です」
(アメリカ人ジャーナリスト)
「フランスは報道の自由を重視する国だ。
国会議員がこんな発言をしたら辞職だ」
(フランス・テレビ局記者)
「アメリカではもっと報道の力が強く
オバマ大統領はいじめられている」
(アメリカ・通信社記者)
竹内キャスター
「欧米の記者と話して思うのは
彼らはもっともっと権力に対して攻撃的なんです。
それが成熟した民主主義社会なんだという誇りを持っている。
彼らと話してみて、日本の報道、日本の民主主義が
危機的な状況に陥ってるのを再確認した」
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