「後方支援だから拘束されても捕虜じゃない」（岸田外務大臣）。だったら、自衛隊は武装した民間人か。（くろねこの短語）かさっこ地蔵

「後方支援だから拘束されても捕虜じゃない」（岸田外務大臣）。だったら、自衛隊は武装した民間人か。（くろねこの短語）
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/766.html
投稿者かさっこ地蔵日時 2015 年 7 月 02 日 08:37:26: AtMSjtXKW4rJY

http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-3b80.html
2015年7月 2日　

「後方支援だから拘束されても捕虜じゃない」（岸田外務大臣）。だったら、自衛隊は武装した民間人か。世間では、それを「ゲリラ」と呼びます＆今週で８０時間の審議時間過ぎるから今月半ばにも強行採決だあ！？　「がんばれ、なでしこ」なんてやってる場合じゃないね。

　国会を大幅延長したのはいいけれど、安保法制＝戦争法案の審議は、いつまでたってもグータラしちゃって、野党の追及も生ぬるいもんだから、答弁する与党もの気の抜けたサイダーみたいなこと言ってます。どいつもこいつも思いつきでモノ言ってんじゃないのってくらい、その答弁には信念のカケラもありません。

　昨日も昼間の幽霊害務大臣・岸田君が、「もし後方支援する自衛隊員が拘束されたらどうすんの？」って質問されて、「後方支援は武力行使に当たらない範囲で行われる。自衛隊員は紛争当事国の戦闘員ではないので、ジュネーブ条約上の『捕虜』となることはない」なんてﾄトボけたことのたまってくれちゃったようだ。てことは、当然、捕虜としての人道的待遇ってのは保障されないんだが、これについても、「国際人道法の原則と精神に従って取り扱われるべきだ」って能天気してます。

　とんだもないね。後方支援ってのは戦争に参加してるんであって、てことは自衛隊員は武装してるんだよね。それなのに、「国際人道法の原則と精神に従って」ってこいつ何言ってんだ。それは民間人に対してのことで、どこに武装した民間人がいるてるってんだ。いるとしたら、それは「ゲリラ」ってことになるんだっての。だから、拘束されたら、さんざん拷問されたあげくに処刑です。

・後方支援時の拘束「捕虜に当たらず」＝岸田外相
　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000130-jij-pol

　後方支援だろうがなんだろうが戦争に参加することに変わりはないってことが、どうもこいつらわかってないんだね。こんなんで海外派兵されたら、自衛隊員もたまっちゃもんではありません。それこそ、犬死にだろ。そもそも、拘束されて処刑された自衛隊員は靖国に祀られたりするのか。でも、昼間の幽霊害務大臣は「自衛隊員は紛争当事国の戦闘員」ではないって言ってるんだから「戦死」とはならないもんね。さらに、その補償はどうなるの。命張って海外に出て行くんだよ、万が一のことがあったら貰うもの貰わなくっちゃ割りにあいませんよ。

　で、こんなグータラ答弁して時間だけ稼いで、どうやら７月１７日にも強行採決って案が浮上しているとか。来週中に維新の党が代案出すって言い出してるのも臭い。ひょっとしたら維新と談合して、一部修正で採決にもっていって、強行採決じゃないもんねって体裁だけ取り繕おうって魂胆もなのかもしれない。

・自公安保関連法案今月半ば委員会採決を
　http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150701/k10010134351000.html

　お稚児議員や太鼓持ちの売文芸人の暴言があって、ママチャリ野郎・谷垣君の神経逆撫でしちゃったものだから、党内抗争が持ち上がらないうちにエイヤってやっちまえって寸法じゃないのか。この１、２週間が、この国の行く末にとっての正念場になるかもね。「がんばれ、なでしこ」なんてやってる場合じゃありませんよ、ったく。

コメント
1. 2015年7月02日 08:52:47 : N4qwxcBMP6 国際法上は捕虜の人権は確保されている。捕虜でないとすると何になるのか。まさか兵站をやってて軍事行動とは関係ない民間人だとでも主張したいのかな。軍人でも民間人でもなければスパイ扱いで即死刑でしょ。日本は平和だな。
2. 2015年7月02日 09:13:47 : atuowgrUnM 素人が丸腰で危険地帯に行って危ないめに合うのは自業自得なんですよね。イラクで人質になった三人がそう言われてましたよね。じゃ、玄人が武器を持って危険地帯に行って危ないめにあうのは？殺しに行ったら、殺されても文句言えませんよ。自衛隊って、玄人ですよね？戦争法案。戦争というのは、国際法で定義があるはず。日米英がイラクにやらかしたことは、戦争ですか。戦争法案というのは誤報だ、というなら、侵略法案でしょうか？もしＡ国が日本を攻撃してきて、Ａ国をＢ国が手伝ったら、Ｂ国は日本の敵ですか、味方ですか。Ａ国に使ってもらう武器弾薬をいっぱい乗せたＢ国のトラックが目の前を通ったら、Ｂ国はＡ国と仲良くしなきゃいけないからしょうがない、って大目に見ますか。
3. 新共産主義クラブ 2015年7月02日 09:15:41 : w0NMVeciJ/Y.. : ADhx9Txozv 　　　「だから早く自衛隊から『国防軍』にしないと、戦場で捕らえられた自衛隊員の人権が危うい」という世論誘導ですね。　全部お見通しですよ。
4. 2015年7月02日 09:20:52 : 62QaAmZ1Pg 「拘束されて処刑された自衛隊員は靖国に祀られたりするのか。」　　　　　もちもち勿論です　　むしろ積極的に戦死者を出して　靖国戦争神社に新たな御魂を迎えたい　　　図書館でも美術館でも博物館でも　新しい収蔵品を加えてないと　　　　　その「装置」は死んでしまいますから　。。。それにしても　　　岸田に限らず自公政権と官僚国家要員の応答は詭弁の域をはるかに超えている　　　　同じ「キ」でもキチガイの弁説
5. 2015年7月02日 10:46:28 : MzSkaOahpo 安保法制ばかりに目を向けさせているが裏でTPPの妥結（日本の完全敗北）が目前に迫っている。この二つが成立してしまうと日本は完全にアメリカの属国に成り国家としての存在価値が失われてしまう。こんな戦後最悪の内閣を出現させたのも国民の責任。もどうにも成らない所に来ている。
6. 日高見連邦共和国 2015年7月02日 11:12:03 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk >>03　『共産主義クラブ』＝『米犬』お？今日も“しれっと顔”で元気だな？中の人（書き手）変った？（笑）前任者とちゃんと“引継ぎ”できてないんだったら、ちゃんと奴に確認せよ。『日高見がえらく怒っていましたよ、沢山の宿題がまだだって・・・』（笑）
7. 2015年7月02日 16:23:22 : NStHuBetLA 戦争でなければ捕まっても捕虜ではない。今時戦争なんてやってるところはあるのかい？
8. 2015年7月02日 18:42:39 : 3RLfCabjdE 派遣された自衛隊員は、合法「戦闘員」なのか非合法「戦闘員」なのか。軍服を着て武器を所持している日本の自衛隊員は、日本の憲法上、戦争を放棄していて、また、宣戦布告をしていないのだから（日本には宣戦布告を定義した法律はない）、敵国においては法律的な見方において、交戦国の「戦闘員」ではない。しかし、制服着用・武器を所持する戦闘行為を行いうる装備をしているはずだから「敵国」から見れば国際法上の保護に値しないゲリラとしての「戦闘員」と想定するしかない。したがって、一切の合法的「戦闘員」としての保護が期待できず、あたかも、第二次世界大戦フランスレジスタンスのような非合法戦闘員として、敵国から、即時銃殺、拷問等、どのような処罰をうけても、文句がいえないことになる。合法「戦闘員」でないから合法「捕虜」でもないわけだ。「戦争の作法」を法律的に整備しない（現憲法下では明確に違憲）で、敵国に軍隊を送っても、国際法上「非合法戦闘員」にしかならないのであれば、「安全が保障される」といっても、言葉の遊びだ。自国の歴史、世界の歴史から、なに１つ学ぶ学力のない馬鹿総理だから、戦争の作法もしらないというわけか。今回の法案は、戦争法案と同時に「非合法戦闘員」派遣法案でもある。これが「憲法上合憲であると確信している」とは、究極の馬鹿だ。がんばろう。そうしたら、どこかの大馬鹿が腹痛を再発するかもしれない。それまで、がんばろう。
9. 2015年7月02日 19:09:07 : z21ZXlbTkk >08 全くその通り。ただ、捕虜としての辱めを受ける位なら、その場で銃殺されるなり、拷問を受ける方がまし、と言いたいのだろう。そんで、自決の強要を復活させ。
10. 2015年7月02日 19:56:20 : g0LxtxwTIM >>08氏まったくもって同意する。自衛隊は軍隊じゃない。小林節がある動画でちゃんとそう言ったら、軍事アナリストの神浦元彰がいや、自衛隊は軍隊ですよとたしなめていたが、小林節が言う軍隊じゃないというのは軍備が他国の軍隊と比肩するからとかそんな凡庸なことではなく、>>08氏が言うような法整備すらマトモに整っていない海上保安庁と身分が変わらない人たちに軍隊と同じことをやれと言うのは憲法解釈の埒外だということであったが、安保法制に反対の神浦にしてからが軍事論は兵器の拡充と性能差というミリタリオタク気質から抜け出ないのでは、ちょっとどうしようもない。


11. 2015年7月02日 21:00:03 : hUkJW5PNLO 見殺しを　ハト派のドンが　宣言し
12. 2015年7月02日 23:29:14 : 9JzzprlCSg 頭大丈夫か？捕虜だろ！笑ネットニセウヨ以外の自民党を支持する人達よこんな呆れた馬鹿発言でまだ支持するの？
13. 2015年7月02日 23:33:29 : 5JZlwn5dk6 後方支援って戦争のしんがりをすることじゃあいのかしんがりってどんだけ危険かわかって言っているのか阿部おたんちんは先陣は韓国にやらせ、一番危険なしんがりは日本がやり、アメリカ様は中ポッポ安全なところで戦うというわけか自衛隊員が数人死んだら大騒ぎになるんじゃないかその時責任は誰が取るのかまさかその時安倍は逃げるんじゃないだろうな
14. 2015年7月03日 11:53:09 : 3RLfCabjdE 　　「後方支援」は、「兵站」を翻訳するときの意図的な「誤訳」「後方支援」とは、英文表記：logistics「ロジスティック」(兵站)を日本語に翻訳するときに使う外務省の意図的な「誤訳」です。同時に日本軍隊の伝統的な「兵站無視」を隠蔽する「言葉のマジック」の一例でもあります。兵站が戦争の主要部分であることは、英米連合軍のノルマンディ作戦でも明らかです。チャ－チルは、物資運搬のために「マルベリ－」という仮設の桟橋を作ることを、あらゆる困難を乗り越えて実現しました。ところが、日本軍の得意な作戦は「兵站無視」です。あの悲惨なビルマ(ミャンマ－)の「インパール作戦」では、食料等は現地調達で、兵站計画は皆無でした。結果、インパ－ルの道路は、日本兵の死体であふれ、白骨街道と呼ばれました。日本軍総司令官の無能さがごまかされ、有能な現地司令官が罷免・左遷された作戦でもありました。このインパ－ル作戦は、英米連合軍と中国との兵站線を遮断することが目的でした。つまり、後方支援を妨害するために、日本軍が大規模な作戦を実行したわけです。「後方支援が安全」なんて、まったく、どこからでてくる話なのでしょう。また、太平洋にちらばる日本の占領地域に対して、無防備な商船が、補給・後方支援に借り出され、アメリカ軍の潜水艦作戦でほとんどが撃沈され、補給物資が前線にとどきませんでした。米軍は、日本の補給線を絶つために潜水艦艦隊を組織し、結果として、ガダルカナル島は「飢餓」の「餓」島と呼ばれるようになりました。日本軍とは反対に、アメリカ軍では、補給・兵站は作戦の前提で、作戦実行をめぐって、ヨ－ロッパ、太平洋の海軍と陸軍との間で、時間をかけた調整が行われました。戦闘と補給は表裏の関係かもしれませんが、戦闘行為から後方支援を分離できるなんて、日本以外では、だれも想像することさえ困難です。ちなみに、豊臣秀吉が１０数年かけて失敗した朝鮮出兵も、食料は現地調達でした。ミャンマ－と同じく「米」は現地で手に入るからだそうです。野党の国会議員は、もっとダイレクトに質問しなければいけない。（１）第二次世界作戦時のイギリス・アメリカの関係は、集団自衛権の発動ですか。そうであるならば、アメリカは当初、武力行使を表面上行わず、真珠湾攻撃を受けるまで、参戦しなかったのは合理的ですか。今回の戦争法案は、そのような外交努力を前提にしていないのではないですか。国会の議決を経ないで、総理大臣の判断のみで、派兵できるというのは、真珠湾のときと同じく、宣戦布告なき「だまし討ち」だと非難されるのでは、ないですか。（２）日本がナチスドイツ、イタリアと軍事同盟を結んで参戦したのは、集団的自衛権の発動ですか。軍事同盟を結ばなければ、集団的自衛権の戦闘行為（当然兵站作戦への参加を含む）に参加できないのではないですか。アメリカとは、現在軍事同盟を結んでもいないのに、自衛権の発動と称し、アメリカ軍に派兵することは、憲法に対して明確な違憲ではないですか。本当に、現在の内閣法制局の国会答弁は、「たとえ」話がすきかも知れないが、女子高校生に論破された「消火活動」のたとえ話のこともあるので、「たとえ」話を馬鹿にできるような「歴史的」事実でもって、議論を進めるべきである。第二次世界大戦や太平洋戦争、ベトナム戦争、砂漠の嵐作戦等のの実例をだしてくれないと、論議の筋がよめなくて困ってしまうよ。
15. 2015年7月03日 13:01:05 : rrhrFN6JLd 安倍や岸田にとっては自衛隊が参戦する戦争はジハードなんだろうな。ＩＳＩＳと一緒じゃん。
16. 2015年7月03日 13:39:58 : EAkIk2fULU この状況でまだ自衛隊員は海外派兵に逝っていいと思ってんのか？後方支援で物資補給を開始して速攻敵国から狙われる、速攻で何人か捕まる、「武器を持ってはいるが我々自衛隊は一切戦闘行為は行いません、我々自衛隊は捕虜ではありません、武器は持っていますが民間人として丁重に扱ってください」てか？相手国からしたらこいつ何言ってんだ？だろ。まーた日本人が海外でバカにされる原因を作るのか。恥さらして死ぬだけの自衛隊員はそろそろ真剣にどうすべきか考えるとき。
17. 2015年7月03日 16:44:08 : 8q3qeXT2cg >>5 米国仕込みのムサシ選挙のおかげです。それに気付かないことは、国民の責任でもあるが。＞大手新聞、テレビを見て信じている国民よ、現実はここまで選管は悪化、腐敗しているということだ http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/349.html#c04 ＞開票0％で’当確’がでる？【不正選挙・メキシコと日本】http://enzai.9-11.jp/?p=13470 ～『票を投じる者が決定するのではない。票を数える者【集計ソフト？】が決定するのだ』メキシコの民主主義は、葬られた。今年のメキシコ大統領選では投票数と開票数が異なる不正、裁判では白。日本でも同じ結果になるだろう。＞「メディアが無視する不正選挙訴訟」（ＥＪ第３７０１号） http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
18. 2015年7月03日 21:05:11 : M6P7nhoK5E >ジュネーブ条約上の『捕虜』となることはないなんじゃそりゃ捕虜でなければ、かえってに酷い仕打ちを受けそうですがね。湯川とか後藤がクビを切られましたね（実際は知らんが）。まあ、自衛隊が軍隊であろうが無かろうが、捕虜であろうがなかろうが、イスラム国みたいな連中が、誰をとっ捕まえようがやることは同じ、いちいちジュネーブ条約など意識するかよ？守るかよ？って話しだ。岸田の場合も、電痛だかスピーチライターだかクソ役人だかの台本通り、というかご命令通りにバカをやっているのだろう。下半身のネタでゆすられているのかなんだか知らんが、ホント気の毒なヤツである。
19. 2015年7月04日 16:13:48 : IJjjrLkBu1 　　国際法に則っての集団的自衛権構想ではなく専ら日本政府が勝手に法案を作って、どこか紛争地が有れば行って参戦させてもらいます、程度のものである。いわば押し掛け武力行使であるから、「勝手にやれば」と言われるのが落ちであろう。　　とすれば、ジュネーブ条約もへちまも無く、単なる怪しい軍服を着た東洋の一団にしか見做されず、煮て食おうが焼いて喰おうが、テロ集団の自由、ということになる。外務大臣の答弁を裏読みすればそういうことだ。　　多くのコメントにもあるように、後方支援は官僚用語であり、後方支援イコール兵站、イコール最前線の意である。　　最前線といえば、先の大戦で最もひどい状況に陥り、飢餓と疾病に苦しんだ末端兵士の集団である。　　最前線の兵士の消耗を如何に最小限にするかは、司令部にとっての最大の義務である。末端兵士を粗末に扱うことは他国であれば考えられないマネージメントだが、結局のところ、食糧や馬、銃の補充もせずに現地調達と指示したばかりに、原住民を略奪し集団強盗に転じたのであり、まさしく侵略以外の何物でもない恰好となったのである。　　　しかも、最終的には突撃や玉砕を命じてその数を誇るという、考えられない指揮であった。突撃や玉砕命令に誇れるものなど無いにもかかわらず、本土においては部隊の功績とばかりに上層部が悦に入っていたのである。　　満州に出てみたものの現地人の畑を収奪するしか無かったと同様に、自衛隊が行っても捕虜の扱いにもならず、またしても突撃、玉砕となるのは目に見えている。常に何らの事前準備も無いままに「まず実行有り」は、役人の発想であり、それを安倍政権が代弁しているのである。　　過去の体験が無いならいざ知らず、無謀な軍部と政治のマネージを散々体験しながら、安倍政権は何ら過去から学んでいないことが今回の答弁で明らかになっている。　　幾ら７０年経ったからといって、またしてもこのような法案を通すとなると、日本国民は認知機能がどうかしているとしか言いようが無い。

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コメント
1. 2015年7月02日 08:52:47 : N4qwxcBMP6 国際法上は捕虜の人権は確保されている。捕虜でないとすると何になるのか。まさか兵站をやってて軍事行動とは関係ない民間人だとでも主張したいのかな。軍人でも民間人でもなければスパイ扱いで即死刑でしょ。日本は平和だな。
2. 2015年7月02日 09:13:47 : atuowgrUnM 素人が丸腰で危険地帯に行って危ないめに合うのは自業自得なんですよね。イラクで人質になった三人がそう言われてましたよね。じゃ、玄人が武器を持って危険地帯に行って危ないめにあうのは？殺しに行ったら、殺されても文句言えませんよ。自衛隊って、玄人ですよね？戦争法案。戦争というのは、国際法で定義があるはず。日米英がイラクにやらかしたことは、戦争ですか。戦争法案というのは誤報だ、というなら、侵略法案でしょうか？もしＡ国が日本を攻撃してきて、Ａ国をＢ国が手伝ったら、Ｂ国は日本の敵ですか、味方ですか。Ａ国に使ってもらう武器弾薬をいっぱい乗せたＢ国のトラックが目の前を通ったら、Ｂ国はＡ国と仲良くしなきゃいけないからしょうがない、って大目に見ますか。
3. 新共産主義クラブ 2015年7月02日 09:15:41 : w0NMVeciJ/Y.. : ADhx9Txozv 　　　「だから早く自衛隊から『国防軍』にしないと、戦場で捕らえられた自衛隊員の人権が危うい」という世論誘導ですね。　全部お見通しですよ。
4. 2015年7月02日 09:20:52 : 62QaAmZ1Pg 「拘束されて処刑された自衛隊員は靖国に祀られたりするのか。」　　　　　もちもち勿論です　　むしろ積極的に戦死者を出して　靖国戦争神社に新たな御魂を迎えたい　　　図書館でも美術館でも博物館でも　新しい収蔵品を加えてないと　　　　　その「装置」は死んでしまいますから　。。。それにしても　　　岸田に限らず自公政権と官僚国家要員の応答は詭弁の域をはるかに超えている　　　　同じ「キ」でもキチガイの弁説
5. 2015年7月02日 10:46:28 : MzSkaOahpo 安保法制ばかりに目を向けさせているが裏でTPPの妥結（日本の完全敗北）が目前に迫っている。この二つが成立してしまうと日本は完全にアメリカの属国に成り国家としての存在価値が失われてしまう。こんな戦後最悪の内閣を出現させたのも国民の責任。もどうにも成らない所に来ている。
6. 日高見連邦共和国 2015年7月02日 11:12:03 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk >>03　『共産主義クラブ』＝『米犬』お？今日も“しれっと顔”で元気だな？中の人（書き手）変った？（笑）前任者とちゃんと“引継ぎ”できてないんだったら、ちゃんと奴に確認せよ。『日高見がえらく怒っていましたよ、沢山の宿題がまだだって・・・』（笑）
7. 2015年7月02日 16:23:22 : NStHuBetLA 戦争でなければ捕まっても捕虜ではない。今時戦争なんてやってるところはあるのかい？
8. 2015年7月02日 18:42:39 : 3RLfCabjdE 派遣された自衛隊員は、合法「戦闘員」なのか非合法「戦闘員」なのか。軍服を着て武器を所持している日本の自衛隊員は、日本の憲法上、戦争を放棄していて、また、宣戦布告をしていないのだから（日本には宣戦布告を定義した法律はない）、敵国においては法律的な見方において、交戦国の「戦闘員」ではない。しかし、制服着用・武器を所持する戦闘行為を行いうる装備をしているはずだから「敵国」から見れば国際法上の保護に値しないゲリラとしての「戦闘員」と想定するしかない。したがって、一切の合法的「戦闘員」としての保護が期待できず、あたかも、第二次世界大戦フランスレジスタンスのような非合法戦闘員として、敵国から、即時銃殺、拷問等、どのような処罰をうけても、文句がいえないことになる。合法「戦闘員」でないから合法「捕虜」でもないわけだ。「戦争の作法」を法律的に整備しない（現憲法下では明確に違憲）で、敵国に軍隊を送っても、国際法上「非合法戦闘員」にしかならないのであれば、「安全が保障される」といっても、言葉の遊びだ。自国の歴史、世界の歴史から、なに１つ学ぶ学力のない馬鹿総理だから、戦争の作法もしらないというわけか。今回の法案は、戦争法案と同時に「非合法戦闘員」派遣法案でもある。これが「憲法上合憲であると確信している」とは、究極の馬鹿だ。がんばろう。そうしたら、どこかの大馬鹿が腹痛を再発するかもしれない。それまで、がんばろう。
9. 2015年7月02日 19:09:07 : z21ZXlbTkk >08 全くその通り。ただ、捕虜としての辱めを受ける位なら、その場で銃殺されるなり、拷問を受ける方がまし、と言いたいのだろう。そんで、自決の強要を復活させ。
10. 2015年7月02日 19:56:20 : g0LxtxwTIM >>08氏まったくもって同意する。自衛隊は軍隊じゃない。小林節がある動画でちゃんとそう言ったら、軍事アナリストの神浦元彰がいや、自衛隊は軍隊ですよとたしなめていたが、小林節が言う軍隊じゃないというのは軍備が他国の軍隊と比肩するからとかそんな凡庸なことではなく、>>08氏が言うような法整備すらマトモに整っていない海上保安庁と身分が変わらない人たちに軍隊と同じことをやれと言うのは憲法解釈の埒外だということであったが、安保法制に反対の神浦にしてからが軍事論は兵器の拡充と性能差というミリタリオタク気質から抜け出ないのでは、ちょっとどうしようもない。


11. 2015年7月02日 21:00:03 : hUkJW5PNLO 見殺しを　ハト派のドンが　宣言し
12. 2015年7月02日 23:29:14 : 9JzzprlCSg 頭大丈夫か？捕虜だろ！笑ネットニセウヨ以外の自民党を支持する人達よこんな呆れた馬鹿発言でまだ支持するの？
13. 2015年7月02日 23:33:29 : 5JZlwn5dk6 後方支援って戦争のしんがりをすることじゃあいのかしんがりってどんだけ危険かわかって言っているのか阿部おたんちんは先陣は韓国にやらせ、一番危険なしんがりは日本がやり、アメリカ様は中ポッポ安全なところで戦うというわけか自衛隊員が数人死んだら大騒ぎになるんじゃないかその時責任は誰が取るのかまさかその時安倍は逃げるんじゃないだろうな
14. 2015年7月03日 11:53:09 : 3RLfCabjdE 　　「後方支援」は、「兵站」を翻訳するときの意図的な「誤訳」「後方支援」とは、英文表記：logistics「ロジスティック」(兵站)を日本語に翻訳するときに使う外務省の意図的な「誤訳」です。同時に日本軍隊の伝統的な「兵站無視」を隠蔽する「言葉のマジック」の一例でもあります。兵站が戦争の主要部分であることは、英米連合軍のノルマンディ作戦でも明らかです。チャ－チルは、物資運搬のために「マルベリ－」という仮設の桟橋を作ることを、あらゆる困難を乗り越えて実現しました。ところが、日本軍の得意な作戦は「兵站無視」です。あの悲惨なビルマ(ミャンマ－)の「インパール作戦」では、食料等は現地調達で、兵站計画は皆無でした。結果、インパ－ルの道路は、日本兵の死体であふれ、白骨街道と呼ばれました。日本軍総司令官の無能さがごまかされ、有能な現地司令官が罷免・左遷された作戦でもありました。このインパ－ル作戦は、英米連合軍と中国との兵站線を遮断することが目的でした。つまり、後方支援を妨害するために、日本軍が大規模な作戦を実行したわけです。「後方支援が安全」なんて、まったく、どこからでてくる話なのでしょう。また、太平洋にちらばる日本の占領地域に対して、無防備な商船が、補給・後方支援に借り出され、アメリカ軍の潜水艦作戦でほとんどが撃沈され、補給物資が前線にとどきませんでした。米軍は、日本の補給線を絶つために潜水艦艦隊を組織し、結果として、ガダルカナル島は「飢餓」の「餓」島と呼ばれるようになりました。日本軍とは反対に、アメリカ軍では、補給・兵站は作戦の前提で、作戦実行をめぐって、ヨ－ロッパ、太平洋の海軍と陸軍との間で、時間をかけた調整が行われました。戦闘と補給は表裏の関係かもしれませんが、戦闘行為から後方支援を分離できるなんて、日本以外では、だれも想像することさえ困難です。ちなみに、豊臣秀吉が１０数年かけて失敗した朝鮮出兵も、食料は現地調達でした。ミャンマ－と同じく「米」は現地で手に入るからだそうです。野党の国会議員は、もっとダイレクトに質問しなければいけない。（１）第二次世界作戦時のイギリス・アメリカの関係は、集団自衛権の発動ですか。そうであるならば、アメリカは当初、武力行使を表面上行わず、真珠湾攻撃を受けるまで、参戦しなかったのは合理的ですか。今回の戦争法案は、そのような外交努力を前提にしていないのではないですか。国会の議決を経ないで、総理大臣の判断のみで、派兵できるというのは、真珠湾のときと同じく、宣戦布告なき「だまし討ち」だと非難されるのでは、ないですか。（２）日本がナチスドイツ、イタリアと軍事同盟を結んで参戦したのは、集団的自衛権の発動ですか。軍事同盟を結ばなければ、集団的自衛権の戦闘行為（当然兵站作戦への参加を含む）に参加できないのではないですか。アメリカとは、現在軍事同盟を結んでもいないのに、自衛権の発動と称し、アメリカ軍に派兵することは、憲法に対して明確な違憲ではないですか。本当に、現在の内閣法制局の国会答弁は、「たとえ」話がすきかも知れないが、女子高校生に論破された「消火活動」のたとえ話のこともあるので、「たとえ」話を馬鹿にできるような「歴史的」事実でもって、議論を進めるべきである。第二次世界大戦や太平洋戦争、ベトナム戦争、砂漠の嵐作戦等のの実例をだしてくれないと、論議の筋がよめなくて困ってしまうよ。
15. 2015年7月03日 13:01:05 : rrhrFN6JLd 安倍や岸田にとっては自衛隊が参戦する戦争はジハードなんだろうな。ＩＳＩＳと一緒じゃん。
16. 2015年7月03日 13:39:58 : EAkIk2fULU この状況でまだ自衛隊員は海外派兵に逝っていいと思ってんのか？後方支援で物資補給を開始して速攻敵国から狙われる、速攻で何人か捕まる、「武器を持ってはいるが我々自衛隊は一切戦闘行為は行いません、我々自衛隊は捕虜ではありません、武器は持っていますが民間人として丁重に扱ってください」てか？相手国からしたらこいつ何言ってんだ？だろ。まーた日本人が海外でバカにされる原因を作るのか。恥さらして死ぬだけの自衛隊員はそろそろ真剣にどうすべきか考えるとき。
17. 2015年7月03日 16:44:08 : 8q3qeXT2cg >>5 米国仕込みのムサシ選挙のおかげです。それに気付かないことは、国民の責任でもあるが。＞大手新聞、テレビを見て信じている国民よ、現実はここまで選管は悪化、腐敗しているということだ http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/349.html#c04 ＞開票0％で’当確’がでる？【不正選挙・メキシコと日本】http://enzai.9-11.jp/?p=13470 ～『票を投じる者が決定するのではない。票を数える者【集計ソフト？】が決定するのだ』メキシコの民主主義は、葬られた。今年のメキシコ大統領選では投票数と開票数が異なる不正、裁判では白。日本でも同じ結果になるだろう。＞「メディアが無視する不正選挙訴訟」（ＥＪ第３７０１号） http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
18. 2015年7月03日 21:05:11 : M6P7nhoK5E >ジュネーブ条約上の『捕虜』となることはないなんじゃそりゃ捕虜でなければ、かえってに酷い仕打ちを受けそうですがね。湯川とか後藤がクビを切られましたね（実際は知らんが）。まあ、自衛隊が軍隊であろうが無かろうが、捕虜であろうがなかろうが、イスラム国みたいな連中が、誰をとっ捕まえようがやることは同じ、いちいちジュネーブ条約など意識するかよ？守るかよ？って話しだ。岸田の場合も、電痛だかスピーチライターだかクソ役人だかの台本通り、というかご命令通りにバカをやっているのだろう。下半身のネタでゆすられているのかなんだか知らんが、ホント気の毒なヤツである。
19. 2015年7月04日 16:13:48 : IJjjrLkBu1 　　国際法に則っての集団的自衛権構想ではなく専ら日本政府が勝手に法案を作って、どこか紛争地が有れば行って参戦させてもらいます、程度のものである。いわば押し掛け武力行使であるから、「勝手にやれば」と言われるのが落ちであろう。　　とすれば、ジュネーブ条約もへちまも無く、単なる怪しい軍服を着た東洋の一団にしか見做されず、煮て食おうが焼いて喰おうが、テロ集団の自由、ということになる。外務大臣の答弁を裏読みすればそういうことだ。　　多くのコメントにもあるように、後方支援は官僚用語であり、後方支援イコール兵站、イコール最前線の意である。　　最前線といえば、先の大戦で最もひどい状況に陥り、飢餓と疾病に苦しんだ末端兵士の集団である。　　最前線の兵士の消耗を如何に最小限にするかは、司令部にとっての最大の義務である。末端兵士を粗末に扱うことは他国であれば考えられないマネージメントだが、結局のところ、食糧や馬、銃の補充もせずに現地調達と指示したばかりに、原住民を略奪し集団強盗に転じたのであり、まさしく侵略以外の何物でもない恰好となったのである。　　　しかも、最終的には突撃や玉砕を命じてその数を誇るという、考えられない指揮であった。突撃や玉砕命令に誇れるものなど無いにもかかわらず、本土においては部隊の功績とばかりに上層部が悦に入っていたのである。　　満州に出てみたものの現地人の畑を収奪するしか無かったと同様に、自衛隊が行っても捕虜の扱いにもならず、またしても突撃、玉砕となるのは目に見えている。常に何らの事前準備も無いままに「まず実行有り」は、役人の発想であり、それを安倍政権が代弁しているのである。　　過去の体験が無いならいざ知らず、無謀な軍部と政治のマネージを散々体験しながら、安倍政権は何ら過去から学んでいないことが今回の答弁で明らかになっている。　　幾ら７０年経ったからといって、またしてもこのような法案を通すとなると、日本国民は認知機能がどうかしているとしか言いようが無い。