http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/747.html
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http://31634308.at.webry.info/201507/article_1.html
2015/07/01 20:57
昨日、大西議員が党の方針に逆らった形で党の処分に反発し、またマスコミを懲らしめると発言したが、安倍首相もさすがに余りに酷いマスコミ批判に危機感を持ったのだろう。大西議員の発言は、国民の表現の自由、知る権利など、基本的人権の1丁目1番地への挑戦である。
阿部首相は、本当に国民の基本的人権の意義を知っているのかあやしい。国民への謝罪は無しに、自民党の友党の人間に気を使い、公明党の山口代表に陳謝している。話が違うのではないか?山口代表は「緊張感を持って」というが、大西議員はある意味大真面目に、緊張感をもって話したということである。単純に、思わず口を滑らしたというものではない。確信犯中の確信犯である。
安倍首相は山口代表と共に、これだけ違憲と言われている法案を強行突破することを確認している。公明党も随分変質したものである。昔は平和の党と言っていたが、今や違憲である戦争法案の片棒を担ぐ政党になった。平和の党が、若者の命が取られる道を開く。
報道規制発言巡り、安倍首相が公明代表に陳謝
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150701-OYT1T50099.html?from=ytop_ylist
安倍首相は1日昼、首相官邸で公明党の山口代表と会談し、自民党の保守系議員の勉強会「文化芸術懇話会」で報道機関への圧力を求める発言が相次いだ問題について、「我が党の議員の件でご迷惑をかけたことは大変申し訳ない」と陳謝した。
山口代表は「緊張感を持って(延長国会に)臨む必要がある」と応じた。
会談では、安全保障関連法案の早期成立を目指すことでも一致した。
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