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自民党の大西英男衆院議員
大西英男議員「報道機関を懲らしめる」またやった 再び問題発言
http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/30/onishi-again_n_7693646.html
2015年06月30日 16時38分 JST The Huffington Post
自民党の大西英男衆院議員は6月30日、安保関連法案に批判的な報道機関について、「懲らしめなければいけないんじゃないか」と語ったほか、「誤った報道をするようなマスコミに対して広告は自粛すべきじゃないか」と述べた。
大西議員は25日に行われた自民党の若手議員らによる勉強会「文化芸術懇話会」で、「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番」と発言。報道と言論の自由を軽視しているとし、党から厳重注意処分を受けていた。
大西議員は自らのFacebookページでも、「もとより、報道の自由、表現の自由は民主主義の根幹であり、仮にも言論が規制されるようなことが断じてあってはなりません」とし、「更に発言には慎重を期していきたいと思っております」と綴っている。
https://www.facebook.com/0024hideo/photos/a.520938654626237.1073741825.429674663752637/863611097025656/?type=1
大西ひでお
後援者の皆様へ
時下ますますご清祥のことと存じます。
このたびの党の文化芸術懇話会での私の発言が報道され、皆様に大変ご心配をおかけしております。
一部の報道では、あたかも国家権力による報道の自由、表現の自由を規制し、言論弾圧をしようとしたかのようになっておりますが、そのようなことは決してありません。
もとより、報道の自由、表現の自由は民主主義の根幹であり、仮にも言論が規制されるようなことが断じてあってはなりません。
昨今の一部のマスコミの報道は、朝日新聞によるいわゆる「従軍慰安婦」の誤報が世界中を駆け巡ったことや、今行われている平和安全法制についても「戦争への道につながる」「徴兵制になる」など、平和安全法制の内容と全く反するものです。
私の発言の真意は、事実に反する報道によって、こうした日本の世界での名誉や信頼を大きく傷つけ、国民の不安をいたずらに広げることがあってはならないという事です。
私は、四〇年余の政治活動の中で、政治家の発言の真意が伝わらず、誤解を受けることを何度か経験してきました。
今後は、自分の発言が誤解や曲解を起こさないように、更に発言には慎重を期していきたいと思っております。
皆様の日頃のご厚情を裏切らぬように真摯に活動してまいります。
平成二十七年六月二十九日
衆議院議員 大西 英男
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