http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/667.html
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高畑勲監督 岡山空襲の体験語る 憲法9条「最後の歯止め」と訴え
https://www.youtube.com/watch?v=0Cs9wU7Y5TU
「このままいっていいのかどうか、日本は。
それが今、岐路に立ってると思うんです」
「一旦始まっちゃったら、ほとんどの方も僕も
そりゃあもう始めた以上、勝たなきゃ話にならんだろうといって
政府の戦争に協力する人が圧倒的多数になる、この恐ろしさ」
「こんな戦争やったって無駄だし、駄目だし、やるべきじゃない、
負けるということを思ってる人でも
一旦戦争になって、踏み切ってしまったら、国が。
そしたら日本人は日本人で団結したいために
それまでの主張は無になるんです」
高畑勲さん 岡山空襲の体験語る 憲法9条「最後の歯止め」と訴え
http://www.sanyonews.jp/article/194848
当初は戦争に反対していた人も、いったん始まったら勝たなければ
ならないと戦争支持で団結した。高畑さんは先の戦争の教訓をこう指摘し
「『和をもって貴しとなす』という言葉があるが、これが一番怖い。
これからも起こり得る」と危機感をにじませる。
国会では今、安全保障関連法案が審議されている。「戦後70年で大きく
転換させようとする動きがある」と関心を寄せる高畑さんは会場に呼び掛けた。
「今もなお戦後と言えることがどんなに幸せなことか。日本が憲法によって
戦争をしない国であることを、あらためて誇り高く内外に宣言すべきだ」
高畑勲さんが語る岡山空襲
https://www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=1&nwnbr=2015062912
これまで家族にも言わなかったという自らの戦争体験、
そして、平和の重みを追悼式に続いて行われた講演会で語りました。
戦争への不安を今も強く感じています。
戦後70年の節目、戦争を繰り返す日本にしてはいけないと
出席者に語り掛けました。
真正面から平和の尊さを語りかけた高畑さん。
その言葉には戦争を体験しているからこその重みがありました。
高畑勲監督が戦争・空襲を語る
http://www.ksb.co.jp/newsweb/index/3630
「戦争をしないためには強い歯止めが必要だ」など憲法9条の重要性を訴えました。
高畑勲監督「9条は最後の歯止め」講演で反戦訴え
http://www.nikkansports.com/general/news/1499606.html
かつて戦争が始まった後、反対の立場だった人も主張をなくし、
勝たなければならないと戦争を支持する人と団結したと指摘。
「これが僕にとって一番怖いが、これからも起こりうること」と語気を強めた。
その上で「若い人は空気を読むという言葉をよく使う。それは、
戦争に流される時に『おかしいんじゃないか』と言わないことだ」とした。
また国会で安全保障関連法案が審議されている現状を踏まえ
「本当に日本はこのまま行っていいのか。岐路に立っている。
何も言わずに済ますわけにはいかない」と話した。
高畑勲監督 戦争体験を語る
http://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025029731.html
フランスの詩人の言葉を引用し、
「君が戦争を欲しないならばつくろえ、平和を」と述べ、
日本がこれからも平和国家として歩み続けていくことの大切さを訴えました。
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