43. 2015年7月02日 13:28:34
: Ckh4HBWVSg
>>29 弁証法のお話になりました。大いにTPPと関係ありますよ?中国の、尖閣諸島、南沙諸島問題。これを、アメリカと組んで止めさせよう、というのが、安部総理の思惑で、そのためにはアメリカとの関係性を強化するために、ホルムズ海峡の件も加勢しなければならないし、TPPも呑まなくてはならない。 こっちが本当の目的、ではないかと思いますよ。 が、もう一つ罠は仕掛けられていて、 領土侵略(武力だけではない)中国の一省となる方向性ですね。 切り売りされた不動産を、日本に住んでいなくても購入していけば良いのですもの。 帰化していない人、外国人籍の人には定借権のみとする、等の、国防策もとっていませんしね。 同時に日本の若者には、派遣システムが導入されて、不動産などとても購入できない、と。 日本の政治家が、外国勢と組んで、日本を解体しようとしているわけですよね。 ハワイでも先に経済に入り込み、その者たちが外国勢と組み、王制廃止となったわけですが(その時のいちゃもんのつけどころが、武器を所持、というところに、イラク戦争での「大量破壊兵器」がオーバーラップして、ちょっとクスッとしちゃいましたが。ワンパターンだな、と)。 そりゃあいっちょかみしている中国の要人が、「日本という国は無くなる」とか、うっかりぽろっと言っちゃうくらいなわけですよね。
ではどうしたらいいか。と言うと、 先に述べてます。調べてください、と。 そしてリスクの分散に活かしてください、と。 上から目線とか、卑屈になるのはやめてください。そんなつもりで書いてません。 そうやって全く意図と関係の無いことにいちゃもんをつけ、大事なことをぼかすのを止めてください。
仮想、ではなく、尖閣問題については、現実に被害をこうむっているわけですよね。それこそ清の時代に、日本の領土である、と、認めている文書も残っている。それを突きつけられても尚、侵略行為をし続けるのは蛮人です。それこそ、許可制で認可を求めたり、今日本がロシアとの間で行っているやり方だってできるわけですしね。 米軍基地がある限り、中国は沖縄に攻めてはこれない。 けれど沖縄県民が、心無い一部の米兵からの被害に遭ったり、生活の質という意味での被害を受けている。それは治外法権であるために起こることだったりするので、改定を求めていこう、だとか、移転しよう、だとか、方策により対処することもできるわけですよね?米軍に出て行ってもらう方法以外にも。
基地があるから責められる、等のご意見もあるようですが、では、 南沙諸島の件、尖閣諸島の件で、被害を受けている諸外国が国連に訴えたらどうなりますか?いくら中国が常任理事国だ、と言っても、あまりにも片手落ちで、第三者機関としての機能を果たさないのであれば、国連の権威は失墜するでしょうね。それこそ離脱して、公正な第三者機関を、という動きが出てくるかもしれません。 逆に侵略行為に対して公正に、厳しく対処してくれるのであれば、全ての国は軍事費を減らしていけるわけです。自国にもし侵略者が来ても、国連が組織した軍も共に戦ってくれることが確約されるのですから。 今後天災が、あちこちの国を襲うのでしょうから、道理に合わない侵略行為をし続けていたら、どこも助けてくれなくなるかもしれませんね。それより、お互い助け合うやり方の方が良いと思いますけどね。 |