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百田氏の発言を検証した結果、殆どがデマだったことが判明!「普天間飛行場は田んぼだった」⇒戦前は9千人超生活!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7006.html
2015.06.29 12:00 真実を探すブログ
☆百田氏発言「普天間飛行場、元は田んぼ」「地主年収、何千万円」を検証する
URL http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121681&f=i
引用:
百田尚樹氏が「田んぼで、何もなかった」とする米軍普天間飛行場が建設された場所は沖縄戦の前、宜野湾村の集落があった。宜野湾市史によると、1925年は現在の飛行場に10の字があり、9077人が住んでいた。宜野湾や神山、新城は住居が集まった集落がほぼ飛行場内にあり、大山などは飛行場敷地に隣接する形で住宅があった。
〜省略〜
百田尚樹氏は「基地の地主はみんな年収何千万円」と発言した。しかし、地主の75%は200万円未満の軍用地料しか得ておらず、実態は百田氏の発言した内容と大きくかけ離れている。
沖縄防衛局が発表した2011年度の軍用地料の支払額別所有者数(米軍・自衛隊基地)によると、地主4万3025人のうち100万円未満の地主が全体の54・2%に当たる2万3339人で最も多い。
:引用終了
☆沖縄が地元の自民議員、「百田氏発言」に反発
☆沖縄2紙、作家・百田尚樹氏に抗議声明
以下、ネットの反応
これは良い検証記事だな。 / 百田氏発言「普天間飛行場、元は田んぼ」「地主年収、何千万円」を検証する
http://t.co/z2Zygi2atq #NewsPicks
— 津田大介 (@tsuda) 2015, 6月 27
百田尚樹
「日本軍創設を主張」
http://t.co/lC4Tn3yZ3W
まず自分が自衛隊に体験入隊して、現実を噛み締めてから主張しろ。
百田尚樹は「民主党は息を吐くように嘘をつく」と非難したが、自分だって同類じゃないか。
http://t.co/A9fMsP5pnr
— 室生端人 (すべての原発は廃炉に) (@muroutahito) 2015, 6月 28
普天間、地主…百田尚樹氏発言の誤り | 沖縄タイムスhttp://t.co/Ohs9723309
■普天間飛行場、もとは田んぼ→戦前は9千人超生活
■地主の年収 何千万円→100万円未満が半数超
100田先輩は、何にも知らないからこそ暴言を吐けるんだよね。脳のシワ永遠の0。
— さより (@sayori27) 2015, 6月 27
百田氏の「基地の地主はみんな年収何千万円」と「みんな」とは大きな差。「永遠の0」のベースもこの程度なのかと思ってしまう。まあフィクションだし、大げさに言う事ではないかナ(笑い... http://t.co/anQ3P2QhPa
— 下石嗣之 (@tsuguk) 2015, 6月 27
そもそもネットのデマを鵜呑みにする百田、田母神、安倍とかがそれなりのポジにいるのがおかしいよな
百田氏発言「普天間飛行場、元は田んぼ」「地主年収、何千万円」を検証する | 沖縄タイムス+プラス http://t.co/mpmp1SUsYX @theokinawatimes
— ひろすけ@ネット以外でも共感を/青AL8 (@hryksub) 2015, 6月 27
普天間、地主…百田尚樹氏発言の誤り | 沖縄タイムス+プラス http://t.co/duWjB27aUy @theokinawatimesさんから:RE
住んでた土地を日本が「捨石」にし米軍が銃剣とブルトーザーで取上げて日米地位協定で踏みにじられている沖縄の歴史と現実を知ろう。
— しじみ (@shijiminohaha) 2015, 6月 27
百田氏はここまで著名な人なのだから、もう少しちゃんとした数値やデータに基づいて発言をして欲しいところです。良い歳をして適当な妄想で印象操作をしているのは本当に最悪だと思います。
ネットで政治的な分野に入り込んでいる人にも同じような傾向があり、根拠も無く適当的にそれっぽい陰謀論や推論でバッシングを繰り返している連中が多いです。
これは右とか左とか思想に関係無く、特定の団体や組織の情報ばかりを見ている人ほど、盲目になって事実とは異なる情報を本気で広めている傾向が見られます。
そのままの思考で表舞台に出て来たのが百田氏であると言え、彼を信じている人もその予備軍です。百田氏を称賛した自民党勉強会の若手議員らも同じで、このような人達をちゃんと指摘せずに、野放し状態にしているのは非常に危険だと言えます。
◇
百田氏発言「普天間飛行場、元は田んぼ」「地主年収、何千万円」を検証する
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121681&f=i
2015年6月27日 11:56 沖縄タイムス
9秒でまるわかり
・1925年当時、普天間飛行場の土地は村役場もあり、住民は約9千人
・沖縄戦中、住民が収容所に入っているうちに米軍が占領し建設した
・沖縄防衛局によると、地主の75%は軍用地料収入が200万円未満
戦前(1944年)の宜野湾村と普天間飛行場の重ね図
■普天間飛行場、もとは田んぼ→戦前は9千人超生活
百田尚樹氏が「田んぼで、何もなかった」とする米軍普天間飛行場が建設された場所は沖縄戦の前、宜野湾村の集落があった。宜野湾市史によると、1925年は現在の飛行場に10の字があり、9077人が住んでいた。宜野湾や神山、新城は住居が集まった集落がほぼ飛行場内にあり、大山などは飛行場敷地に隣接する形で住宅があった。
最も大きかった宜野湾は村役場や宜野湾国民学校、南北には宜野湾並松と呼ばれた街道が走り、生活の中心地だった。
飛行場は、まだ沖縄戦が終結していない45年6月、住民が収容所に入っているうちに、米軍が土地を占領して建設を始めた。住民は10月以降に順次、帰村が許されたが、多くの地域は元の集落に戻れず、米軍に割り当てられた飛行場周辺の土地で、集落の再編を余儀なくされた。
市立博物館の担当者は百田氏の発言に「人々が戦争で追い出され、何もなくなるまでの過程が抜け落ちている」として認識不足を指摘した。
軍用地料の金額別の割合(2011年度)
■地主の年収 何千万円→100万円未満が半数超
百田尚樹氏は「基地の地主はみんな年収何千万円」と発言した。しかし、地主の75%は200万円未満の軍用地料しか得ておらず、実態は百田氏の発言した内容と大きくかけ離れている。
沖縄防衛局が発表した2011年度の軍用地料の支払額別所有者数(米軍・自衛隊基地)によると、地主4万3025人のうち100万円未満の地主が全体の54・2%に当たる2万3339人で最も多い。
次いで100万円以上〜200万円未満が8969人で20・8%を占め、200万円未満の割合が75%にのぼった。
500万円以上は3378人で7・9%だった。
軍用地料は国が市町村含む地主と賃貸借契約を結び、米軍と自衛隊に土地を提供する。地主に支払われる賃貸料は自衛隊基地を含み11年度は918億円だった。
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