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2015-06-27 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
自民、木原青年局長を更迭。
「沖縄の新聞を潰せ」という「百田尚樹発言」が原因で、自民党は混乱中。
木原青年局長更迭でも火消しにはならない。
現在の安倍政権の「反知性主義」的体質そのものに原因はあるからだ。
櫻井よしこや曽野綾子、西修、百田尚樹等と関わっている限り、こういう「トンデモ発言」は続く。
「鯛は頭から腐る」!
百田尚樹本人は、Twitterで、火消しや言い訳に必死のようだが、知れば知るほど、馬鹿らしくなってくる。
沖縄の新聞、沖縄タイムスと琉球新報を、読んだことはないらしい。
ネットの噂噺をもとに「つぶせ」ということらしい。
まさに、『ネット右翼亡国論』のテーマだな。
それにしても、現在の日本政府の精神構造が、気になる。左派に大江健三郎、右派に百田尚樹と櫻井よしこ。
これじゃ、勝負にならないだろう。
右派も(日本政府も)、もっとまともな人物を探してこいよ。
今こそ、右派には「江藤淳」が必要だな。
大江健三郎に対抗できるのは「江藤淳」しかいないよ!
「江藤淳」の名前を誰も知らなかったりして・・・。堕ちるところまで堕ちるしかない。
生きよ、堕ちよ、『堕落論』!
(続く)
◇
木原・自民青年局長を更迭へ 党幹部「世が世なら切腹」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150627-00000025-asahi-pol
朝日新聞デジタル 6月27日(土)13時39分配信
自民党は27日、安倍晋三首相に近い議員でつくる勉強会「文化芸術懇話会」で、沖縄の地元紙をはじめ報道機関を威圧するなどの発言が出た問題に関連し、懇話会代表の木原稔・党青年局長を更迭する方針を固めた。野党が厳しく批判しており、安全保障関連法案の審議への影響を懸念し、早期に事態収拾を図る必要があると判断した。
党執行部の一人は27日、「青年局長の更迭は当然。世が世なら切腹ものだ。勉強会で問題発言したのは別の議員かもしれないが、責任は免れない」と語った。
25日の勉強会の初会合では、出席議員から「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」などと政権に批判的な言論を封じるような声が出た。また、沖縄のメディア事情について質問した議員に、講師として招かれた作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん」などと語っていた。
26日の安保関連法案を審議する衆院特別委員会で、野党が追及したほか、与党内からも批判の声があがった。これを受け、自民の佐藤勉国会対策委員長は26日、国会内で木原氏を呼んで事情を聞き、「委員会に迷惑をかけている。しっかり反省して欲しい」と注意。木原氏自身も陳謝していた。
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