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自民若手議員「報道規制発言」に批判集中 身内誤爆“暴走コンビ”の素性は
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150627/plt1506271528001-n1.htm
安倍晋三首相に近い自民党若手議員らの勉強会での、安全保障関連法案をめぐる「報道規制発言」。その批判がおさまらない。“反安倍”メディアを勢いづかせ、政権の命脈ともいえる法案の審議を遅らせかねない失言に、政府・与党内はピリピリムードだが、この重要局面で“オウンゴール”を放った問題議員は一体どんな人物なのか。
議員A「マスコミをこらしめるには広告料収入がなくなることが一番だ」
議員B「青年会議所の理事長のときにマスコミをたたいた。スポンサーにならないことが一番こたえるということが分かった」
25日午後に開かれた勉強会「文化芸術懇話会」で飛び出した仰天発言は、永田町内外に波紋を広げている。野党は「自民党のおごりの結果だ」(岡田克也民主党代表)などと一斉に反発。菅義偉官房長官も「(一連の発言が)事実だとすれば、どう考えても非常識だ」とカンカンだ。
勉強会の講師を務めた作家、百田尚樹氏の「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」との発言も猛批判を浴びている。百田氏は26日、共同通信の電話取材に応じ「オフレコに近い発言で、冗談として言った」と説明した。
それにしても、重要法案の審議に大打撃を与えた2人の自民党議員は、どんな素性なのか。
議員Aは昨年4月の衆院総務委員会で、「浪速のエリカ様」こと上西小百合衆院議員に「早く結婚して子供を産まないと駄目だぞ」とヤジを飛ばし、石破茂幹事長(当時)から厳重注意を受けた。A氏は当時、自身のホームページに「親しみから不用意な発言をし、上西議員に迷惑をかけたことを反省している」との談話を掲載したが、度重なる失言から、「反省」のほどが分かるというものだ。
議員Bは麻生太郎副総理兼財務相に近い人物として知られる。昨年末の衆院選前には、古賀誠元幹事長の元秘書と自民党の公認争いを繰り広げ、「麻生vs古賀」の代理戦争として注目を集めたが、麻生氏の「舌禍」のDNAまで引き継いでしまったのか。
[ZAKZAK(夕刊フジ) 2015/6/27]
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