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自民党には170億円の政党交付金が(C)日刊ゲンダイ
仰天! 銀座の20代ヤリ手クラブママは「自民党職員」だった
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161217
2015年6月27日 日刊ゲンダイ
党全体がぶったるんでいるとしか思えない。自民党の女性職員が銀座でクラブママをしていたことがバレて「クビ」になった。
党関係者がこう言う。「20代のAさんです。群馬出身で福田康夫元首相のコネで党職員に採用されたと聞いています。学生時代は女子大生キャスターとして活躍していました」
Aさんは銀座などで「夜のオンナ」の経験を積み、昨年4月、店を出して、ママになった。
「お店に行ったら、地味でおっとりとした『昼の顔』と『夜の顔』が全く違うので驚きましたよ。こぢんまりとした店で、クラブというよりもスナックという感じかな。ホステス時代からの客でにぎわっていたけど、彼女は『お金がない』と嘆いていましたね。でも腕にはしっかりと高級時計を巻き付けていましたよ」(前出の党関係者)
20代で自分がママになるなんて大したモノだが、開業1年が過ぎた先月末、兼業を禁止している党にバレて辞表提出を求められ、あえなく“解雇”となった。
銀座で店をやっていくにはカネと「信用」が欠かせない。誰かAさんのバックにいるのか。
「フツーは店なんか出せませんからね。当然、ある党幹部が協力したのでは、などとアレコレ囁かれていますよ。今回、兼業がバレたのは、この幹部と対立する議員がリークした、なんて話もあったくらいです」(永田町事情通)
格好のゴシップネタになっているのだが、自民党本部に事実関係をただすと「個人情報なので答えられません」(総務局)と回答。そこで、Aさん本人を直撃した。
――銀座のクラブ経営がバレてクビになったようですが。
「いきなり何ですか。周りに聞いてください」
――事実じゃないのですか。
「もう私人ですから答えません。法的措置を取りますよ」
と、つれない返事。170億円もの政党交付金(税金)を受けている公党の職員でありながら、内規違反の兼業を続けていた「公人」としての反省は感じていないらしい。その後、本紙には「Aさんから相談を受けた」という都内の男性弁護士からの“逆取材”電話が入った。
銀座のママなんだから「あ〜らバレちゃった?記者さんもぜひ、来て。記事でお店を宣伝してよ」――ぐらいの器量がないと、お店は続かないゾ。
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