http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/544.html
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@hanayuu @tokunagamichio @toracyan06 土曜日の日刊スポーツ政界地獄耳です。#seiji #安倍
【排除の論理もはや独裁】 pic.twitter.com/hOfx2LSXvu
— 新宿デイジー (@Shinjukudaisy) 2015, 6月 27
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— 新宿デイジー (@Shinjukudaisy) 2015, 6月 27
@Shinjukudaisy @tokunagamichio 【東京新聞の必見コラム/茶色の朝】 ある国で、新しい法律がつくられた。「ペット特別措置法」である。http://t.co/keFoZssRt9 11年前の東京新聞 http://t.co/Z63ZGiOkTB
— はなゆー (@hanayuu) 2015, 6月 27
古賀茂明がラストの報ステでも言ってましたね。
〜一人ひとりが「(小さな変化を)やり過ごさないこと」「思考停止をやめること」
RT @hanayuu: 【必見コラム】http://t.co/BXTqkacofP 11年前の東京新聞 http://t.co/00KdvCOQCF
— 新宿デイジー (@Shinjukudaisy) 2015, 6月 27
【コラム】筆洗
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015062702000165.html
2015年6月27日 東京新聞
ある国で、新しい法律がつくられた。「ペット特別措置法」である。茶色以外の犬や猫は飼ってはならぬ。黒い犬も白い猫も「処分」せねばならぬという法律だ
▼この法を批判する記事を連日のように載せた新聞は、政府によって廃刊に追い込まれる。残ったのは「茶色新報」なる新聞だけ。そんな状況でも、人は考える。「茶色に守られた安心、それも悪くない」
▼茶色は、フランスではナチスや全体主義を思わせる色。かの国で十数年前に出版されて、大反響を呼んだF・パヴロフ氏の短編『茶色の朝』(藤本一勇訳)は、人々が異を唱えることをためらううちに、あらゆるものが一色に染め上げられるさまを淡々と描いた寓話(ぐうわ)だ
▼首相に近い自民党の若手議員の会合で「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい」との発言があったという。その場で作家の百田尚樹氏は「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」と語ったともいう
▼沖縄の二紙とは、安保法制などで反対の論陣を張る琉球新報と沖縄タイムスのこと。「茶色新報」や「茶色タイムス」を求めるような人が、この国の権力の中心近くにいるのだとするなら、茶色の寓話も妙に生々しく響く
▼パヴロフ氏は執筆の動機をこう語っている。「最初は重大に見えないことが、恐ろしい結果につながり、気付いたときには手遅れになることを知ってほしい」
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