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(回答先: 百田尚樹氏「沖縄の2つの新聞はつぶさないと」発言 ←百田がそう抜かすなら、全力であの二紙を応援しないと。岩上安身氏 投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 6 月 26 日 04:00:06)
株価・外貨操作でごまかし選挙を「圧勝」、それを国際放送に送り込んだお友達に大きく報道させて、「I am not ABE!」と掲げる局に免許取り消すばい!と脅かす。「高い支持率」は報道のパーフェクトコントロールに他ならない。
今回それをかなり露骨に示した「批判誌つぶせ」学習会は、独裁的政権のおごりが招いたもの。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用此処から)
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121492&f=ap
百田尚樹氏「沖縄の新聞はつぶせ」自民勉強会で暴言連発
2015年6月26日 05:26
普天間移設問題 普天間移設問題・辺野古新基地 政治
・基地周辺の住民は金目当てで移り住んできたとの認識を示した
・実際、普天間飛行場内には戦前、5つの集落などが存在していた
・百田氏は自民党若手国会議員らの勉強会で発言した
「文化芸術懇話会」の初会合で講演する作家の百田尚樹氏(右)=25日午後、自民党本部(写真略)
作家の百田尚樹氏は25日、市街地に囲まれ世界一危険とされる米軍普天間飛行場の成り立ちを「もともと田んぼの中にあり、周りは何もなかった。基地の周りに行けば商売になると、みんな何十年もかかって基地の周りに住みだした」と述べ、基地の近隣住民がカネ目当てで移り住んできたとの認識を示した。安倍晋三首相に近い自民党の若手国会議員ら約40人が、党本部で開いた憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」で発言した。
実際には現在の普天間飛行場内に戦前、役場や小学校のほか、五つの集落が存在していた。沖縄戦で住民は土地を強制的に接収され、人口増加に伴い、基地の周辺に住まざるを得なくなった経緯がある。
勉強会は冒頭以外、非公開。関係者によると、百田氏は「基地の地主さんは年収何千万円なんですよ、みんな」と発言。「ですからその基地の地主さんが、六本木ヒルズとかに住んでいる。大金持ちなんですよ」などと持論を展開したという。
普天間飛行場の周辺住民約2千人が、米軍機の騒音で精神的苦痛を受けたと訴え、那覇地裁沖縄支部が約7億5400万円の支払いを命じた判決に触れ、「うるさいのは分かるが、そこを選んで住んだのは誰だと言いたい」と、自己責任だとの見解を示したという。
「基地の地主は大金持ち。基地が出て行くとお金がなくなるから困る。沖縄は本当に被害者なのか」とも述べたという。
議員から沖縄の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。
出席議員からは、安保法案を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働きかけてほしい」との声が上がったほか、「沖縄は戦後、予算漬けだ。地元紙の牙城でゆがんだ世論をどう正すか」などの批判もあった。
勉強会は自民党の木原稔青年局長が代表で、首相側近の加藤勝信官房副長官や、萩生田光一・党総裁特別補佐も参加した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用此処まで)
これでも「高支持率」が覆らないなら、危機意識麻痺の国民はゆで上がる寸前の変温動物波に鈍いことに成ってしまう。
- 百田尚樹氏が報道批判で気炎、「日本おとしめる目的」の記事多い(海外も極右政権を報道?!) 戦争とはこういう物 2015/6/26 12:23:03
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