http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/209.html
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(回答先: 女の平和 6.20 国会ヒューマンチェーン (報道特集,NHK,毎日新聞) 投稿者 妹之山商店街 日時 2015 年 6 月 21 日 05:19:21)
安保法案反対の赤い波 各地で人間の鎖
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015062102000059.html
「戦争する国、だめだめ」「憲法改悪、だめだめ」。名古屋市中区の繁華街では
赤い髪留めや赤い帽子、赤い服などを身に着けた約150人がデモに参加。
安保関連法案に危機感を抱いて駆け付けた女性たちが街頭を練り歩いた。
愛知県豊橋市の会社員伊藤愛さん(39)は、
インターネットのサイトでデモを知って参加した。政治には興味がなかったが、
最近の国会審議で安倍晋三首相が野党の質問に誠実に答弁していないと感じた。
「自分にできることはデモへの参加しか思い付かなかった。
反対の声を上げる人たちの頭数になれれば」
知人にチラシをもらって参加した名古屋市東区の主婦草地妙子さん(36)は、
小学生と中学生の二人の子どもがいる。
一連の安保法制の動きを見て、戦争への道筋が着々とできている気がする。
「自衛や防衛という言葉で隠されているが、本当は戦争に進む法案作り。
だまされちゃいけない。子どもを戦争に向かわせちゃいけない」と話した。
鮮やかなデモ隊に立ち止まって見入る通行人も。
三重県鈴鹿市の会社員金山帆波さん(24)は「明るい雰囲気でつい見てしまった。
集団で訴えるのはいいことと思う」と話した。
反戦や原発問題などに取り組む女性でつくり、デモを主催した
「怒れる女子会@(アット)なごや」の山本みはぎさんは
「女性たちのデモに興味を持ってくれる人がいてうれしい。
歩道で見ている人がいつか、一歩踏み出して加わってくれれば」と話した。
「戦争いや」女性たち結集 安保法制に抗議 各地で声
http://www.asahi.com/articles/ASH6L4TYVH6LPTIL013.html
名古屋で午後1時から始まった「安倍政権いかんがね 怒れる女子デモ」には
約150人が参加。真っ赤なショルダーバッグを携えた愛知県瀬戸市の造園業、
木下輝子さん(39)には、小学生の息子と娘がいる。「自衛隊が戦場に行くように
なるかもしれない。隊員のお母さんの気持ちになると、行動したくなった」
名古屋市の主婦、草地妙子さん(36)も小学生と中学生の2人の子を持つ。
「今の時代を戦前のようにしたくない。子どもから、あの時、
親として何をしていたのかと言われたくない」とデモに加わった。
高校教員だった愛知県の安達葉子さん(68)は「教え子を戦場に送りたくない。
男性は社会のしがらみで行動しにくい。女性だからこそ声を上げたい」。
デモを呼びかけた一人、山本みはぎさんは「安倍さんの政治は命を大事にしない。
それが根底にあるから間違う」と話した。
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