http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/163.html
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「憲法第9条は、そもそも日本が自国の領土や国民の生命を守る当然の権利を規定していない。自衛の権利さえきちんと認めていない。そのための日本軍や国軍の存在を認めていないのだ。「外敵から自国を守る」という責務を負わない、あるいはその責務を曖昧にしたままの国家は、国際的な現実からすれば主権国家の名に値しないだろう。」(古森義久)
中国と関係の深いNDイニシアチブの山口二郎氏(ND理事、法政大学教授)を始め、学者が安保法制に反対しているようだが、そもそも憲法学者や社民党は「自衛隊は合憲」と言っていたのだろうか?
青山繁晴氏が指摘していたが、村山内閣が自衛隊のシーレーン防衛を認めたと記事を共同通信に送ったら、政治デスクが「そんなことがあるはずがない」と卒倒したそうだ。
今、中共の工作で安倍政権打倒を画策している某政治家たちの本性がよく分かる話だ。
青山氏が元GHQの高官に憲法9条について尋ねたら、今もそのままなのは驚きだが、もう半世紀以上たったのだから、日本人の責任だと言われたそうだ。
憲法の見直しはもう「日本人」の責任です。
※参考リンクは必読です。
東アジア黙示録から
http://dogma.at.webry.info/201506/article_5.html
河野洋平から果し状が届く…反日相棒がウソを暴露
方しかいないヤラセ会見で大国賊は吠えに吠えた。論破済みの古い屁理屈を弄して真実派を罵倒。ジャーナリストに事実の大切さを訴えるその隣で、反日相棒は河野の長年のウソを暴く。
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「私は非常に怒っている」
無駄に長い会見の最後に河野洋平は、そう吠えた。平成の大国賊と呼ぶに相応しいフザけた野郎だ。この男によると、捏造慰安婦批判が日本人の名誉を傷付けているという。
「他所でもやっているから良いじゃないか、と言わんばかりの言い方をする。こんなことが、どのくらい日本人の名誉を傷つけているか」
ホンダ決議を筆頭に、米国内の捏造碑建設では“歴史的根拠”に河野談話が挙げられた。この男の主観に基づいた感想文が元凶なのだ。余りにも浅ましく、愚かしく、図々しい。
▽米フェアファクス群の捏造碑'14年5月(AFP)
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グレンデールの腐れ像設置を機に、米国内で多くの日系人が立ち上がった。彼らは純粋に日本及び日本人の名誉を守る為に嘘との戦いを始めたのだ。その尊い精神と行為を罵倒することは絶対に許されない。
真実派は決して「他所でもやってるから良い」などと発言していない。南鮮では、朴正煕の慰安婦を「ドルを稼ぐ愛国者」と称える一方、大戦中の同業者を「ホロコーストに比する人権侵害の被害者」と見做す。
▽ジープに乗った“従軍慰安婦”(JNN)
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そこにある激しい矛盾を追及しているのだ。この河野の逆ギレ罵倒は、20年前の発言ではなく、6月9日に開かれた日本記者クラブでの会見で飛び出したものだった。
▽味方と身内で固めたヤラセ会見6月9日(新華社)
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今年春には、ベトナム戦争時代の南鮮軍慰安婦の実態も明らかになった。慰安所にいた女性は、南鮮軍が武力制圧した村の出身者も含まれていた。家族を皆殺しにした上で捕らえた疑いも濃い。
河野洋平の慰安婦に対する想像と妄想は、談話発表時と何ら変わっていない。この男にとって、慰安婦とは反日の為の小道具に過ぎないのだ。
【慰安所を“発見”した官房長官】
「一つ細かいことを持ってきて、だから無かったんじゃないかと言って否定する」
河野洋平は「日本人の名誉を貶める行為」として、そう一例を挙げた。何を言いたいのか要領を得ないが、産経スクープで判明した自称慰安婦証言に対する杜撰批判を念頭に置いていると見られる。
ただし、その際の批判でも真実派は「慰安婦が存在しない」などとは言っていない。河野洋平は今でも実在の慰安婦と捏造された性奴隷の違いを理解できないのだ。
▽米国内の“強制連行”捏造イラスト
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繰り返し紹介しているが、今から18年前に故・中川昭一国士が率いる自民若手議員が勉強会の講師に河野洋平を招いたことがあった。その席で大国賊は、こう語っていた。
「あったか、なかったか、という問題になると、はっきりあったと言えるのは、慰安所がというものがあったということははっきりいたしました」(展転社『歴史教科書への疑問』428頁)
河野洋平は、政府調査で慰安所の存在が判ったと力説したのだった。調べるまでもなく、慰安所の写真は多数現存し、大勢の慰安婦が居たことも明らかになっている。
▽有名な慰安所写真
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この発言からも、河野洋平が職業売春婦と「性奴隷」の区別が出来ていなかった事実が判る。例えが難しいか、これを遭難者と登山者の違いに当て嵌めてみよう。
山岳遭難者の捜索作業で現地に向かった救援隊は、道中で登山者用のロッジを見つけた。これだけでは遭難者の発見とはならない。一般登山者の存在を確認しただけだ。
▽上海にあった慰安所(撮影:麻生徹男医師)
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ところが、河野洋平は政府調査資料にあった慰安所の記述を見ただけで驚き、談話を強引に発表。一方的に我が軍を断罪し、証拠がないにも拘らず、“強制連行”まで認めた…
そして今回の会見では、この“強制連行”についても従来の見解を覆す暴挙に出た。
【ヤケクソ性奴隷説にシフト】
河野洋平の最凶犯罪は、集めた資料に反して“強制連行”を認めたことだ。9日の会見でも、この問題が瞬間的に取り上げられた。そこで大国賊の口から飛び出しのは、これまでとは異なる説明だった。
「談話発表後の記者会見での話は、集められた後の管理或いは仕事に対する命令、そういったものを含めれば明らかに強制性があったと言って良い」
▽放言する大国賊6月9日(inpc)
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いきなりポイントをすり替えた。河野洋平は、慰安所内の勤務形態に「強制性」があったと言うのだ。嘘に嘘を重ねる典型だ。平成5年8月4日の会見で官邸番記者は大国賊に、こう問い掛けた。
「今回の調査結果は、強制連行の事実があったという認識でよろしいわけでしょうか?」
記者は“強制連行”という捏造慰安婦の重要キーワードを用いた。談話の中にも、同時発表された政府調査リポートにも問題の4文字はなかった。そして河野洋平は、躊躇いもなく、答えた。
「そういう事実があったと。結構です」
参照:首相官邸 HP平成26年6月20日『慰安婦問題を巡る日韓間のやりとりの経緯~河野談話作成からアジア女性基金まで~(PDF)』
▽会見する河野洋平H5年8月4日(アリランTV)
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これが“強制連行”を日本政府が認めた瞬間となった。女性を村で拉致する蛮行と借金で足抜け出来ない状態は、まったく別の次元だ。この期に及んでも河野洋平は何も理解していない。
「ここが一番大事だが、集められた結果、極めて強制的に働かされた。嫌だから帰るという訳にいかないし、嫌でも言われた通りにしないといけない」
会見の中で河野洋平は繰り返し、管理面で慰安婦に強制性があったと主張する。その一方で、慰安婦の集め方には、甘言など様々なケースがあったと指摘する。
▽放言する大国賊と反日相棒(毎日)
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この慰安所内での「強制性」を誇張して非難する手口は、吉見義明ら捏造派と同じだ。誘拐同然の連行が否定され、甘言を弄した連中が朝鮮人だったことが知れ渡ると捏造派は慌てて問題のすり替えに走った。
捏造派の苦肉の策に追従した格好だが、河野洋平の場合は“強制連行”の定義の中に勤務形態を含めている。無理な言い訳にも程がある…会見で判明したのは、猛批判の中でも何ら理論武装していないことだ。
【白馬事件の証拠写真を発掘】
「それじゃあ、強制連行は無かったのかと言えば、インドネシアにおけるオランダ人女性のケースから見ると、軍が強制的に連れ出して慰安婦として働かせた」
9日の会見で河野洋平が自信ありげに紹介したのは、白馬事件だけだった。1944年2月にジャワ島のスマランで起きた強制売春事件で、秦郁彦氏の『慰安婦と戦場の性』にも詳しい経緯が記されている。
▽管理責任問われ1人自決3人死刑(前掲書より)
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背景にはオランダ人抑留者の収容問題があるのだが、一部に犯罪行為があったのは事実だ。真実派も否定はしていない。しかし、大国賊は鬼の首を獲ったかのように糾弾する。
「いやあ、その施設は直ぐにやめたんだよ。しかも裁判で責任者も処分されてるから、これはもう無かったことだよ、と仰られる方もいますが、それで事実が無かったことにはならない」
誰が無かったと言ってるのか…ポイントは、責任者とされた少佐が死刑に処せられたことではない。事情を把握した我が軍の第16軍司令部が直ちに問題の慰安所を閉鎖させた事実である。
▽ジャワで大歓迎の第16軍今村均司令官
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これは我が軍が、強制的な売春を排除し、他の慰安所では同様の悲劇的な事例が確認できなかったことを証明している。閉鎖命令と全開営業。その矛盾を大国賊は意図的に無視し、貶めているのだ。
この白馬事件を“決定的な証拠”と連呼する者を近頃は「白馬鹿」と呼ぶらしい。河野洋平もめでたく仲間入りだ。そして「白馬・慰安婦」の単語から連想されるのは、我が軍ではなく、南鮮軍である。
▽女性遺体を前に笑う南鮮兵ら(file)
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公的文書で存在が明白になったベトナムの南鮮軍慰安所。サイゴンだけではなく、中部ニンホアの南鮮軍基地内にも慰安所があった。精鋭とされた白馬部隊が駐屯する基地である。
南鮮軍が兵士がベトナム女性を拘束し、笑いながら服を剥ぎと取ろうとする有名な写真。この状況が詳しく判った。時は1966年11月、取り囲む南鮮人は白馬部隊のメンバーだった。
▽66年11月に起きた白馬事件
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女性は投獄されたと伝えられるが、その後の安否は不明。南鮮兵は農村襲撃後、女性を手当たり次第レイプすることで悪名高かっただけに、消息が気になる。ちなみに全斗煥は白馬部隊で連隊長を務めていた。
【反日相棒が暴露した河野の嘘】
「事実を明らかにし、韓国に謝罪したのは河野談話が初めて。日韓和解の起点を作った歴史的な文書だ」
同席した村山富市は、手放しで絶賛する。大売国奴と大国賊が並ぶ暗黒すぎる組み合わせ。しかも予想通り、互いを褒めた称えるという展開だ。そんな中、富市の耄碌パワーが炸裂するシーンがあった。
「河野談話は色々と事実を調べたりなんかして、最終的には韓国政府も了解した形で出されたわけですよ」
▽合いの手入れる村山富市6月9日(毎日)
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何気ない一言だが、隣の大国賊は青褪めたに違いない。日南合作は、昨年の産経元旦スクープで判明した事実。それまで政府は南鮮との折衝を否定し、河野洋平もシラを切っていた。
「談話の発表は、事前に韓国外務省に通告したかもしれない。その際、趣旨も伝えたかもしれない。しかし、この問題は韓国とすり合わせるような性格のものではありません」
▽再三ソウル入りする河野洋平'13年2月
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河野洋平は平成9年3月31日付朝日新聞のインタビューで、そう答えている。この男は繰り返し、嘘を付き、国民を欺いてきたのだ。実際は、すり合わせどころが添削指導まで仰いだ共同文書だった。
合作の事実は、昨年の政府検証でも明らかになったが、富市の発言はそれを受けたものではなかった。慰安婦捏造政策を引き継いだ元首相がピュアに暴露した格好だ。
▽笑えないダブル売国漫談6月9日(産経)
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そもそも、この日の会見では政府検証で判明した新事実や浮かび上がった新疑惑に関して、何も答えていない。ただ反日コンビが、己の弁護に努め、安倍政権を罵るだけの腐りきった内容だった。
1時間40分を超す会見を全編視聴したが、ラストの質疑応答も太鼓持ち記者が2人のご機嫌を伺うだけで終了…元より司会者が毎日新聞幹部の倉重篤郎で、この男はかつて菅直人をキリストに例えた狂人だ。
▽変態紙論説委員・倉重篤郎6月9日(inpc)
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変態紙の社説ライターが手にしている色紙は、大国賊が揮毫したもので、そこには「真実」の二文字があった。自虐ジョークで会場の大爆笑を誘うつもりだったのか…
「ジャーナリストの仕事は真実を追求することが大事です」
河野洋平は大真面目にそう言った。会場の若い記者に向けて、何よりも事実・真実が大切だと説教したのだ。嘘と捏造で我が国を貶め、メディアを利用して国民を欺いてきた人物に最も不似合いな言葉である。
▽質疑応答もマンセー組のみの会見
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この色紙は、捏造慰安婦の嘘を暴く真実派への果し状だ。一昨年、河野談話の不明点・疑問点について「なでしこアクション」が公開質問を送った。それに対して河野洋平は、こう返答していた。
「政治問題、外交問題化するべきでないとの考えから、この事案に関わる取材・講演等を基本的にお断りして参りました」
▽河野から届いた“絶縁状”H25年11月(産経)
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追及される可能性がある場合は、質問さえ受け付けないのだ。一方で日本記者クラブのような味方だけのヤラセ会見には進んで登場する。だが真正面から喧嘩を売った以上、逃げることは許されない。
例え自民党内の反日勢力が抵抗しても、国会喚問は不可欠だ。そして、日本国民から裁きを受ける必要がある。
・・・・
<参考リンク>
■【青山繁晴】村山富市元総理も自衛隊のシーレーン防衛に言及し ...
https://www.youtube.com/watch?v=m1EkWRG1A_M
■「交戦権」 戦争できる権利?/ チャールズ・ケーディス氏「正直、交戦権の意味は分かっていなかった」
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/71f28e66fda90b602d85c326edcec72e
■安保法案 各界反対 学問の名において抗議 平和の舞台守る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015061602000119.html
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