http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/146.html
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「フグを捌こうとしてるのが捌き方が誤りだという熟練職人の忠告を無視して勝手するシロウト:きむらとも氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17651.html
2015/6/20 晴耕雨読
https://twitter.com/kimuratomo
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『安保法案「憲法の範囲内」−安倍首相』歴代首相が「憲法違反」としてきたことを「安保状況が変化したんだから」と一内閣で変えられる。
この安倍首相の理屈でいけば、「安保環境が変化したんだから」と徴兵制も苦役と解されないとの時代も、早晩来よう。http://t.co/dSrniyH7YQ
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「国立大学の国旗掲揚、国歌斉唱は国費が投入されている教育機関なのだから従うのは当然だ」との奇妙な意見を目にするが、それは「国立大学なら『国策』を否定したり『国策』に不都合な研究は一切すべきでない」との意見と同義だ。
つまり国立大学の「教育機関としての存在価値」を一切否定する意見だ。
「入学式や卒業式での国旗掲揚、国歌斉唱は当然だ」と言っている人たちは、「日本に入ったときと、日本を去ったとき」すなわち「日本に生まれ、死んで日本を去るとき」つまり「お誕生日」でも「お葬式」でも、国旗掲揚、国歌斉唱を、当然実際やっているのだろうな。
想像しただけでも「気持ち悪い」が。
「戦闘行為と兵站は一体化すべきもの」というのが「軍事の常識」。
その兵站すなわち後方支援を「戦闘行為と一体化しない」とか「戦闘ない安全地帯で行われる」というのは「軍事の常識」を知らぬ者の言葉だ。
つまり「軍事の常識」を知らぬ安倍首相@AbeShinzoが安保法制を作る。
ダメだこりゃ。
『安保関連法案 維新の独自対案全容判明』
「密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これを排除しなければ、わが国に対する武力攻撃が発生する、または、発生する明白な危険が切迫すると認められる」場合に武力行使。
なんだ、これが「対案」か?http://t.co/H2hsS6OdtK
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>木曽崇:「日本版カジノのすべて」発売中 山本議員に関しては、原発以外のテーマでは意外にマトモな論議をするタイプと云うのはこれまでの各種国会発言でも認知していた。今回の風営法審議における質疑内容も、野党議員としては非常にまっとうなアプローチ(とはいえ支持をしようとは思わんが)そういう意味では改めて見直した部分はある。
山本太郎議員@yamamototaro0について「原発以外はマトモ」との言説を見たが、「原発以外もマトモ」と言って欲しいものだ。
「国民の生命、自由、幸福追求の権利を根底から覆そうとする政権は容赦しない」、それが彼の活動の根本だからだ。
安保委、中谷防衛大臣、憲法解釈変更の理由「安保環境の変化」について、「北朝鮮の弾道ミサイルと核開発」と「中国の南シナ海での活動」と「テロ」とを挙げていたが、国会の場であたかも「仮想敵」として、北朝鮮やテロと「同列」に中国を名指しした答弁は、外交上、いくらなんでも不適切過ぎるだろ。
『フグに例え「肝を外せば食べられる」集団的自衛権』理解不能かつ極めて不適切な例えだが、百歩譲ってフグに例えるなら、そのフグを捌こうとしてるのが、捌き方が誤りだという熟練職人の忠告を無視して勝手するシロウト。
だから危険だと言っているのだ。http://t.co/SRJCcSfgzo
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『公明・浜地雅一氏@hamachi_m、辻元氏に「バカか」とヤジ 安保特別委』
ほほう、「丁寧な説明で国民の皆様に法案を理解していただかなければならない立場」のはずの自公の与党議員らが、安倍首相を筆頭に、揃いも揃って「傲慢」極まりないな。http://t.co/GVu4Rc0t2L
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フグに例え「肝を外せば食べられる」集団的自衛権(06/19 11:49)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000052978.html
安保関連法案の審議は続いています。野党側は、集団的自衛権の行使が限定的なものでも憲法違反ではないかと追及しています。
(政治部・吉野真太郎記者報告)
内閣法制局の横畠長官は、異例の例え話で民主党側の追及をかわしました。
民主党・寺田衆院議員:「フルスペックの集団的自衛権は憲法違反にもかかわらず、そのなかから切り出した限定的な集団的自衛権は合憲であるという理由は」
横畠内閣法制局長官:「(集団的自衛権が)仮に毒キノコだとすれば煮ても焼いても食えないし、一部分かじってもあたります。(集団的自衛権が)フグだとすれば毒があるから、全部食べたらあたりますけれども、肝を外せば食べられる」
また、菅官房長官も「法案は自信を持って合憲だ」と強調しましたが、審議はたびたびストップしながら平行線といった状況です。一方で、政府・与党側は、安保法案を成立させるために国会の会期の延長幅について具体的な検討に入っています。来月上旬の衆議院通過を見据えて、参議院での十分な審議時間を確保するために8月いっぱい、あるいは9月までという見方も出ています。安倍総理大臣はこの後、谷垣幹事長と会談し、延長幅について協議することにしています。
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