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党首討論終了。
志位「「他国の武力行使と一体でない後方支援ならば武力の行使と見なされない」という国際法上の概念が存在するのか」
首相「国際法上の概念は存在しない」
地球の裏まで自衛隊を派兵しようとしながら、世界のどこにも通用しない概念を盾に、憲法違反でないという議論は通用しない!
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2015, 6月 17
27日の質疑で。
首相――「兵站は安全なところでやる」。
米『海兵隊教本』――「兵站は軍事攻撃の格好の標的となる」。
どちらが戦争をよくわかっているか。
むろん米海兵隊です。
旧日本軍は兵站を軽視し大量の兵士を餓死させた。
兵站の意義も本質も分からない点では、少しも変わらない。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2015, 5月 30
『報道ステーション』で党首討論。 政治学者の中島岳志氏が後方支援について「最後に志位さんが議論しましたけども、志位さんは兵たんという言葉を使っていましたが、私はそれは正しいと思う。後方支援という言葉で誤魔化す事はやめた方がいい」 pic.twitter.com/oCej2JTbgH
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 6月 17
『報ステ』今日の党首討論で兵たんについて追及した共産党志位委員長。 中島岳志氏「先の戦争で日本はインパール作戦というのを戦った。ビルマからインドに侵攻して行くという作戦ですが、これ大失敗に終わった。何故かというといわゆる兵たんがなかった。前線の人達が飢餓に苦しんだ。悲惨な現場」
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 6月 17
『報ステ』今日の党首討論で兵たんについて追及した共産党志位委員長。 中島岳志氏「戦闘行為と兵たんはセットになっている。ですからこの2つは不可分な物と国際的には見なされている。逆に言うと兵たんは攻撃の対象になる。(政府が)安全だとか後方支援という言葉で誤魔化すのはフェアでない」
— 朝日庵 (@asahian222) 2015, 6月 17
ほんと、トンチンカンでしたRT @asahian222: 軍事作戦に不可欠・戦争の一機能の「兵たん」を武力行使とは一体ではないと言い張り、兵たんが武力攻撃の標的になるのは軍事の常識だと指摘されても、安全な場所で相手方に渡すのは今や常識等とトンチンカンな答弁をする安倍。
— 原純子 (@HarachanJ) 2015, 6月 17
志位討論のところだけソクラテスメソッドが鮮やかすぎて、もはや演劇をみているようだった。議場内もあれだけ騒がしかった野次が与党側からも完全にやんでいて、やりとりに見入っていることが画面越しにもみてとれた。この充実したやりとりに7分しか時間を与えない国会の運営は間違っている。
— G∈∩k! tha dozer (@yataragenki) 2015, 6月 17
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