http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/838.html
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「参院外交防衛委で横畠法制局長官「限定的集団的自衛権」まったく説明出来ずにしどろもどろ:きむらとも氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17626.html
2015/6/17 晴耕雨読
https://twitter.com/kimuratomo
参院外交防衛委で横畠法制局長官、自らが言い始めた「限定的集団的自衛権」なるものについて説明を求められるも、まったく説明出来ずにしどろもどろ。
「横畠さんが言ってるものだけはよい、ということか。これでは法律でもなんでもない」とやり込められてしまう事態に。
横畠長官の「存立危機事態」だ。
「集団的自衛権」を法律で可能としてしまえば、直接攻撃を受けてない日本がした攻撃に対する「敵の反撃」に対して再度攻撃しても、それは日本への直接攻撃に対する反撃だから「個別的自衛権」つまり「合憲」だと言い出すだろう。
つまりこの法律さえ作ってしまえば、現憲法下でも戦争出来てしまうのだ。
「根っこ」から間違いの「違憲の欠陥法案」を、いくら「修正」したところで「合憲」になんかなり得ない。
「修正」とか「修正協議」とかの言葉を使う政治家を「なにか良いものにしてくれるかも」だなんて断じて信じてはダメだ。
そもそも「修正協議」なんて、国民不在の密室会議、民主主義蹂躙の極みだ。
『与党、維新取り込み狙う=安保修正視野に環境整備』「修正」との言葉で国民を騙し惑わす維新議員は『自民党』に「合流」せよ。
「戦争法案反対」を心底願っている維新議員は『生活の党と山本太郎となかまたち』に「合流」せよ。
それが一番わかりやすい。http://t.co/dizrp1dB2y
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