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安保法制案議論では中国の脅威を訴えろと書いた長谷川幸洋―(天木直人氏)
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/762.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 6 月 16 日 00:25:06: igsppGRN/E9PQ
 

安保法制案議論では中国の脅威を訴えろと書いた長谷川幸洋―(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1smm3hn
5th Jun 2015 市村 悦延 · @hellotomhanks


やっぱり東京新聞の論説副主幹である長谷川幸洋氏は安倍政権の隠れ支援者だ。

 そう思わせる記事を今日発売の週刊ポスト6月26日号に見つけた。

 「長谷川幸洋の反主流派宣言」でこう書いている。

 自民党推薦の憲法学者までが安保法案は違憲だと国会で述べたことは

安倍首相の背中を鉄砲で撃ったようなものだと。

 そう同情した上で自民党の緊張のなさを批判し、

そして安倍政権はうろたえる必要はないと言わんばかりに、

既に田中耕太郎最高裁長官は砂川判決で次のように述べていると続ける。

 「もはや厳格な意味での自衛の観念は存在せず、

自衛は『他衛』、他衛はすなわち自衛という関係があるのみ」と。

 「自国の防衛を全然考慮しない態度はもちろん、

これだけを考えて他の国々の防衛に熱意と関心を持たない態度も、

憲法前文にいわゆる『自国のことのみに専念』する国家的利己主義であって、

真の平和主義に忠実なものとはいえない」と。

 補足意見まで引用して砂川判決を合憲論の根拠としている。

 砂川判決を合憲論の根拠に持ち出した高村自民党総裁も

驚くほどの最高裁判決至上主義者のごとくだ。

 しかし、私がもっと驚いたのは「中国の脅威」と向き合う議論こそ

政治家の役割だと主張しているところだ。

 すなわち、いま行われている憲法論議は、それでなくても小難しい。

国民はわかりやすい展開にこそ注目する、

そう述べた上で、中国の脅威をなぜもっとはっきりと自民党政治家は明言しないのか、

と言っているのだ。

 まるで安倍首相を支える右翼たちが言い出しそうな言葉だ。

 このような言説を堂々とメディアに書く長谷川幸洋氏を、

よくも東京新聞は論説副主幹として放置しているものだ。

 もっとも、東京新聞は中国の軍事覇権については一貫して批判的である。

 ここに東京新聞の限界がある。

 長谷川幸洋記者を使い続けることも頷ける。

 東京新聞では、安倍首相の憲法9条否定の暴挙は阻止できないということだ。


 

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コメント
 
1. 2015年6月16日 04:05:35 : KxB7C3Fe6o

新聞記者を目指す若者のアンケートを取ると、
東京新聞の半田滋編集委員のようになりたいという者が圧倒的に多い。
そして、
東京新聞の論説副主幹である長谷川幸洋のような安倍極右カルトの犬コロ記者になるくらいならニートになった方が遥かにいい、という若者もすごく多い。
http://blogs.yahoo.co.jp/ad
http://esashib.com/honkonbodo01.htm

安倍カルト官邸プロパガンダの請負人である長谷川幸洋がバカ面白いのは、
自分の書き散らすインチキ記事で国民をダマクラかすことが出来たと思い込んで悦に入っていることだ、
東京新聞の読者に一番小ばかにされているのが長谷川なのだが、本人は読者から犬コロ記者だと見抜かれているのに気が付いていない。
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-13ad.html
http://lite-ra.com/2014/10/post-558.html


2. 2015年6月16日 06:16:58 : KzvqvqZdMU
天木直人が中国側の人間であることがハッキリしたな。


>・・・しかし、私がもっと驚いたのは「中国の脅威」と向き合う議論こそ
 政治家の役割だと主張しているところだ。・・・

政治家が向き合わなくて誰が向き合うのか? 天木って馬鹿?
現状、日本の最大の危機は中国の膨張主義だ。この危機感を薄めて中国様にほめられたい天木。


[32削除理由]:削除人:アラシ

3. 2015年6月16日 06:20:26 : 6BwlHsxlqU
長谷川幸洋は安倍と会食した唯一の東京新聞記者。

東京新聞でも、勿論、窓際。

社説はもちろん、コメントのような物しか、かかせてもらえない。

変なコラム(日本は、もうこれからは、戦わなければならない・・)

を書いたので、

ビックリして、東京新聞に電話したら、出てきた女性も、

困っている様子。{上司に良く伝えておきます」で終わったが

長谷川は活動を東京新聞外に求めざるを得ず、

ブログなどで「東京新聞は左巻きの連中ばかり・・・」とか、

自社の悪口を言いたい放題。

長谷川は居直り強盗ではないが、社内から嫌われ放題なのを、誇っている様子。

冷や飯なのは確かだが、東京新聞の方針と180度違うので、読者も困惑。

右翼系のマスコミに出ているようだが、引き取り手は無いようだ。


4. 2015年6月16日 07:20:40 : 3TYNRU8F3I
東京新聞は、これを捨て置くだろうか?
そんな事は絶対無いと思いたい。いや期待したい。

5. 2015年6月16日 08:00:32 : TMwKdfQ8cI
長谷川は記者クラブにいながら記者クラブを批判する唯一のジャーナリストと上杉隆の評価がある。
俺からすりゃ、それがどうかしたのかってなもんだがw
まあ、記者クラブには長谷川のお友だち、右巻きの産経、読売の記者もいて読売のナベツネは新聞協会の会長で政府に顔が利いて安倍ともツーカーで居心地としては居住区の東京新聞よりは良いはずだろう。
左巻きの居住区が居心地悪いと御不満らしいが、だったら引っ越して給料はグッと下がるが産経新聞へ移ったらいいんじゃないの?


6. 2015年6月16日 11:19:55 : kDVop4u7Ig
長谷川の顔を見て見「キツネ」のような目つきでしょ!キツネさんごめんね〜あんな奴と一緒にしちゃって!

自衛は『他衛』、他衛はすなわち自衛という関係?言葉遊びでしょうか?国連の加盟国193か国であり、
『利己主義』でない日本は、特定の国を守る義務と理由は説明すべき。そのための国際連合じゃないの?

それぞれの国には「自衛」の権利があります。悪ガキ集団がやりたい放題にやって、ジャーヤンが現れたら、
「脅威」だと泣き落とすのか!?。真の平和主義は『自国のことのみに専念』すること。「貧すれば鈍す」なの!

今の中国に「清の西太后」はいないよ!<西太后:中華の物力を量りて與国の歓心を結べ。「清朝の(そして
西太后の)地位さえ保証されるなら、金に糸目はつけるな」で>過大な「賠償金」の負担を庶民に転嫁した。

「中国の軍事覇権」というより、中国が『病弱なままの国』じゃないと駄目だ!!と言えばいいのにね…。
もちろん、中国の同意が必要でしょ。かつてのように『集団的』で、中国を制圧できると思えないけど…。


7. 2015年6月16日 12:21:18 : UMZm9J6QJ2
長谷川は、読売か産経にひろってもらうのが一番いい。本人にとっても、東京新聞にとっても。そして、遠慮なくポチ記事を書きまくって、ポチの徹底恥さらしをしろ!

8. 2015年6月16日 15:30:33 : K3aDVdACqk
あのばかはたぶん弱みに付け込まれ金をもらって
転向したんだろう
たぶんオンナにはめられたんじゃないか?
あの手はさ
薄っペラいダニ野郎だ

9. 2015年6月16日 15:44:37 : RELZVfXqNQ
 
 
安倍政権の安保法制は、1に朝鮮半島有事、2に中東有事(イスラム国・イラン)、3に南沙諸島有事、のためのものだ。
 
南沙諸島での中比戦争への自衛隊による軍事支援の優先度は、安倍政権が想定する最重要度の朝鮮半島有事に比べれば高くはない。
 
 
◎安倍首相、日中衝突「想定し得ない」 香港フェニックステレビのインタビュー
(2015.06.16)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150616/frn1506160850003-n1.htm
 
◎自衛隊の法的地位取り決めへ 日本とフィリピン 南シナ海で強引活動の中国を牽制
http://www.sankei.com/politics/news/150616/plt1506160007-n1.html
 
 

10. 2015年6月17日 07:00:48 : hdNY6z2Xpc
>論説副主幹である長谷川幸洋

こいつの集団安保はアホ丸出し。

文言だけ集めるつぎはぎ妄想論者。

怒りまくってテレビに出る奴だろ、精神異常者か基地害だ。



[32削除理由]:削除人:連続コメント

11. おじゃま一郎 2015年6月17日 07:29:01 : Oo1MUxFRAsqXk : UywXXEo0cA
>すなわち、いま行われている憲法論議は、それでなくても小難しい。
>国民はわかりやすい展開にこそ注目する、
>そう述べた上で、中国の脅威をなぜもっとはっきりと自民党政治家は明言しないのか、
>と言っているのだ。

憲法論議が難しいのは、野党に質問に自民党がまともに答えていないからだ。
例えば閣議決定の内容「存立危機」とは何ですかと野党が質問すると、
「新三要件を満たすことです」と答える。これは論理学の恒真命題で
無限ループに落ち込んでいるからである。

中国の脅威をはっきりと説明するとそれほどでもないことが国民に
わかってしまうからである。

例えば中国の船が日本の領海侵犯をしていると報道されるが、これは
国際法上では無害通航にあたり違法でもなんでもない。
中国漁船の乗組員が尖閣に上陸しても、日中の条約で互いの
国内法は適用されないので逮捕することは間違いなのである。
このようなことは公にはなっているが国民は知らないのだ。

なお、長谷川は他国の脅威があるからといって憲法違反を推奨するようなことを
暗示するようなとこを言ってはいけない。




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