http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/712.html
Tweet |
平成11年2月9日の安保委員会で当時の高村外相は集団的自衛権は憲法9条に反して行使できない旨明確に答弁しています。ブログにも書きましたが集団的自衛権行使の根拠が砂川判決なら、なぜこの時に砂川判決を持ち出してできると言わなかったのか。 pic.twitter.com/9ZAtK8HG5y
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2015, 6月 12
高村正彦氏、平成11(1999)年3月8日の予算委員会でも外務大臣として「集団的自衛権を行使することは、我が国を防衛するため必要最小限度の範囲を超えるものであって、憲法上許されない、こういうふうに考えております」と答弁している。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2015, 6月 14
高村正彦氏、平成11年3月12日には外交・防衛委員会で、「日米安全保障条約というのは、米国側は集団的自衛権を行使するけれども、日本側はもちろん憲法の範囲内でやるわけでありますから集団的自衛権は行使しないと、そういう条約でございます」と答弁
— Shoko Egawa (@amneris84) 2015, 6月 14
高村正彦氏、H11年3月18日の衆院・日米防衛協力のための指針に関する特米委員会で、吉提供以外はできないわけではないが、「平和主義の原則、憲法九条からの制約で、日本は集団的自衛権の行使になるようなことはできないという原則はきっちりあるわけであります」と答弁。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2015, 6月 14
高村正彦氏、平成11年4月15日の同特別委で「我が国の憲法というものがあるわけでありますから、その憲法の範囲内で、いわゆる集団的自衛権の行使はしない範囲内でこの日米安保条約の信頼性あるいは実効性を高めるための努力は我が国が主体的にもやっていかなければいけないことだ」と答弁
— Shoko Egawa (@amneris84) 2015, 6月 14
高村正彦氏、平成14年6月6日の憲法調査会で、集団的自衛権を解釈改憲で認めることについて、「法というのは、権力の側も拘束するわけですから。今までずっとそういう解釈をとってきたのに、必要だからぱっと変えてしまうというのは、私はそこにやはり問題があると言わざるを得ない」と発言
— Shoko Egawa (@amneris84) 2015, 6月 14
この憲法調査会で、高村氏は続けて「本筋からいえば、やはり国民的議論のもとで憲法改正をしていく、集団的自衛権を認めるような形で」と述べた。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2015, 6月 14
高村正彦氏、平成元年から昨年末までの間に、集団的自衛権と憲法の関係について、16の委員会等で発言しているが、「砂川事件」については一度も言及せず。そもそも、国会で「砂川事件」については一度も言及してないようで、発言者「高村正彦」、検索語「砂川事件」で検索しても、結果は「0件」と
— Shoko Egawa (@amneris84) 2015, 6月 14
弁護士で、防衛大臣や外務大臣などを歴任した高村氏が、砂川事件の最高裁判決を、最近知ったというわけはあるまいし…。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2015, 6月 14
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK186掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。