自衛官が語る　戦死の恐怖　＜戦争法案＞政府が隠す戦場のリアル　元レンジャー隊員・元陸自３曹井筒高雄「敵は兵たんを一番に gataro

自衛官が語る　戦死の恐怖　＜戦争法案＞政府が隠す戦場のリアル　元レンジャー隊員・元陸自３曹井筒高雄「敵は兵たんを一番に
http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/588.html
投稿者 gataro 日時 2015 年 6 月 12 日 20:56:40: KbIx4LOvH6Ccw

狙う」

自衛隊OBの声(元陸自レンジャー隊員) 6/6 テレ東週刊ニュース新書 pic.twitter.com/5HjCeE94zb
— あや (@ayakumahotcake) 2015, 6月 11

2015/06/06 テレビ東京【週刊ニュース新書】

リスク高まる？自衛隊ＯＢの声
http://p.jcc.jp/news/9672871/

中谷防衛大臣は衆議院特別委員会で「自衛隊のリスクが今よりも増大することはない」と述べた。

元陸上自衛隊レンジャー隊員・井筒高雄は政府の答弁に違和感を覚えたという。

「自衛隊員のリスクで言えばこれは明らかに高まる。

戦争状態や緊迫状態の中で一番攻撃対象になるのが後方支援。

そこを日本の自衛隊が担うという話なので当然日本の自衛隊も戦争に巻き込まれていく可能性は非常に高くなる」と話す。

自民党・元防衛大臣・小野寺五典、民主党・辻元清美衆院議員に安保法制に関する質問「平和につながるか」「日本は戦争に巻き込まれるか」「自衛隊のリスクは高まるのか」「政府の答弁は説得力があるか」「法案はこの夏までに成立させるべきか」。

自民党・元防衛大臣・小野寺五典、民主党・辻元清美衆院議員が安保法制で自衛隊のリスクは高まるのかについて話す。

【関連動画】

今度の「しんぶん赤旗」日曜版には、元自衛官が続々登場！いやはや大変な時代になったもんです (@_@) pic.twitter.com/Y6F4PQy18t
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 6月 12

（「しんぶん赤旗・日曜版」2015年6月14日号　１面）

（「しんぶん赤旗・日曜版」2015年6月14日号　６面）

（「しんぶん赤旗・日曜版」2015年6月14日号　７面）

【関連記事】

平和憲法は国を守る　元防衛庁防衛研究所長・小池清彦さん／殺し殺されるのが実態　元３等陸曹・井筒高雄さん／解釈改憲に反対　元民主党衆院議員　岩国哲人さん
http://blog.livedoor.jp/gataroclone/archives/38255982.html
　

コメント
1. 2015年6月12日 23:20:15 : EVceu6gJbk 元自衛官のいうような軍事のりアリティを知らないネトウヨが生意気ほざくと半殺しにしたくなる。 [３２削除理由]：削除人：言葉使い
2. 2015年6月13日 18:04:49 : IJjjrLkBu1 　　例えば、「文官統制」などと称してこれまではこうした現場の自衛官の上位に背広組の事務方がいて、それが自衛官を統率、統制していたようである。　政権はその上下関係の廃止を決定したようであるが、これは正解である。　ところが、この措置に反対する政党などがあるようだが、本来は主権者国民によって自衛隊という武装公務員が管理統制されるべきが、行政部内で既に統制権力を持った部署が有ったというのであるから、二重権力構造で有ったという事だ。　　例えば、ＰＫＯの隊長として覇権され、現在議員になっている元自衛隊関係者もいるが、彼が代議員として、このような現場の肉声を届けている話は全く聞かない。本来は自らを選出してくれた支持者のためにも、こうした切実な現場隊員の実感を国会で披露し、論議の礎とする意識が必要であるにもかかわらず、である。　　思うに、彼らは背広組に属する防衛省職員であり、現場の隊員が体験したような過酷な訓練も経験してはいないのではないか。　　先の大戦においても、大本営に属するエリートは勿論のこと、将校クラスでさえも下級兵に面倒を見させ、下へも置かない扱いを受けていたのだろう。下級兵はさながら敵の弾よけ、という位置付けであったと思われる。　　最後には銃も馬も食糧も尽き、将校クラスの兵舎から漂う料理の匂いを嗅ぎながら、下級兵は住民の畑のジャガイモを生で盗み食いしたそうである。結局彼らの殆どは飢えと病で命を絶った、犬死で有った。　　そして今、訓練実態ですらも、こうした勇気ある元隊員とメディアが無ければ公開されることなく、華やかな部分のみ「文官」と称された部内エリート層が担うという状況だ。こうした倒錯、退廃したような組織構造から出る防衛論議には、正義も大義も窺うことは出来ないのである。　　当然ながら、自民党政権は先の大戦で言えば大本営の机上の論理で強行しようとするからこそ、リアルを提示し、論議の礎にする意志が無いのである。　　こうした政権の元、曖昧抽象的な基本法を総合的に勘案して派兵指示を出すそうであるが、原発事故の収拾が後手に回っているのと同様、取り返しのつかない事態が想定される。　　太平洋から大西洋まで、今や汚染水で世界の海を満たしている段階で日本は世界に挑戦していると同様である。ここでまた、現場の声も拾わない机上の空論でコントロールの効かない派兵をすることは、軍産複合体にとってはどうか知らないが、その他の世界の民衆にとっては危険極まりない事である。

1. 2015年6月12日 23:20:15 : EVceu6gJbk
元自衛官のいうような軍事のりアリティを知らないネトウヨが生意気ほざくと

半殺しにしたくなる。

[３２削除理由]：削除人：言葉使い

2. 2015年6月13日 18:04:49 : IJjjrLkBu1
　　例えば、「文官統制」などと称してこれまではこうした現場の自衛官の上位に背広組の事務方がいて、それが自衛官を統率、統制していたようである。
　政権はその上下関係の廃止を決定したようであるが、これは正解である。
　ところが、この措置に反対する政党などがあるようだが、本来は主権者国民によって自衛隊という武装公務員が管理統制されるべきが、行政部内で既に統制権力を持った部署が有ったというのであるから、二重権力構造で有ったという事だ。
　　例えば、ＰＫＯの隊長として覇権され、現在議員になっている元自衛隊関係者もいるが、彼が代議員として、このような現場の肉声を届けている話は全く聞かない。本来は自らを選出してくれた支持者のためにも、こうした切実な現場隊員の実感を国会で披露し、論議の礎とする意識が必要であるにもかかわらず、である。
　　思うに、彼らは背広組に属する防衛省職員であり、現場の隊員が体験したような過酷な訓練も経験してはいないのではないか。
　　先の大戦においても、大本営に属するエリートは勿論のこと、将校クラスでさえも下級兵に面倒を見させ、下へも置かない扱いを受けていたのだろう。下級兵はさながら敵の弾よけ、という位置付けであったと思われる。
　　最後には銃も馬も食糧も尽き、将校クラスの兵舎から漂う料理の匂いを嗅ぎながら、下級兵は住民の畑のジャガイモを生で盗み食いしたそうである。結局彼らの殆どは飢えと病で命を絶った、犬死で有った。
　　そして今、訓練実態ですらも、こうした勇気ある元隊員とメディアが無ければ公開されることなく、華やかな部分のみ「文官」と称された部内エリート層が担うという状況だ。こうした倒錯、退廃したような組織構造から出る防衛論議には、正義も大義も窺うことは出来ないのである。
　　当然ながら、自民党政権は先の大戦で言えば大本営の机上の論理で強行しようとするからこそ、リアルを提示し、論議の礎にする意志が無いのである。
　　こうした政権の元、曖昧抽象的な基本法を総合的に勘案して派兵指示を出すそうであるが、原発事故の収拾が後手に回っているのと同様、取り返しのつかない事態が想定される。
　　太平洋から大西洋まで、今や汚染水で世界の海を満たしている段階で日本は世界に挑戦していると同様である。ここでまた、現場の声も拾わない机上の空論でコントロールの効かない派兵をすることは、軍産複合体にとってはどうか知らないが、その他の世界の民衆にとっては危険極まりない事である。

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