http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/494.html
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「官僚が確信犯で、憲法違反行為をする時に、それを阻止できるのは、国会議員しかない:小西ひろゆき氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17580.html
2015/6/11 晴耕雨読
https://twitter.com/konishihiroyuki
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今朝の読売と産経に私への批判記事。
かつての戦争は、軍部や官僚に対し信念を持って対峙できなかった国会議員の責任でもある。
今日の衆院の安保特委から私が解明した論点を民主党議員が一斉に追及。
既に潮目は変わっている。
安倍内閣は倒閣。 https://t.co/G2Ma4qolhx
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大臣秘書官の「憲法違反の内容の答弁補佐」は二回である。
一回目は、防衛省の官房長を呼び、「私もかつては大臣答弁補佐をしたが、あのような補佐は憲法遵守義務を有する官僚は許されない」と告げ、注意させた。
しかし、二回目が起きた。
こうした経緯を議場で説明しているが全く報道はされていない。
官僚が確信犯で、憲法違反行為をする時に、それを阻止できるのは、国会議員しかない。
また、それは、議院内閣制に基づく国会議員の行政監督して、当然の義務である。
安倍内閣の解釈改憲を憲法違反と思わない報道機関は、以下の動画をご覧下さい。
今朝の朝日新聞は、私が中谷大臣の「憲法解釈を安保法制に合わせる」旨の発言を追及したこと(のみ)を掲載。
読売や産経が、私に対して、意図的な批判をするのに躍起なのは、私が解釈改憲を論破している唯一の国会議員であるからなのか、あるいは、来年の参院選への悪影響を企図してのことなのか。
昨日の質疑は、参議院での私による「昭和47年政府見解の読み替え」の追及から、衆院の安保特委で初めて全面的に押し出してきた「砂川判決理論」を完膚無きまでに論破した質疑でもありました。
読者の方々にとって非常に重要な論点のはずですが、しかし、そういうことは読売や産経は全く報道しない。
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1/2 小西洋之(民主党)【参議院 国会中継】外交防衛委員会 平成27年6月9日
2/2 小西洋之(民主党)【参議院 国会中継】外交防衛委員会 平成27年6月9日
※官僚の大臣答弁補佐関係は12分過ぎからです。
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