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翁長知事にどうしても伝えたいこと
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2015年6月6日 天木直人のブログ 新党憲法9条
私の読者の一人から次のようなメッセージをいただいた。
翁長知事の訪米で追い込まれたのは米国だと。
そして、その米国に追従するしかない安倍・菅政権は、米国以上に追い込まれ、もはやまともな策を講じることは出来ないだろうと。
その通りである。
米国は正論には弱い。
民衆の怒りにはもっと弱い。
そして、今や対米従属がすべての安倍・菅政権は、これ以上ない窮地に立たされている。みずからの判断で沖縄問題を解決する能力も意思もないのだ。
だからこそ、翁長知事のこれからの対応が重要なのである。
あせらず、いたずらに日米両政府を刺激せず、どう考えても反論できない形で辺野古移設断念を勝ち取る。これである。
そのためには、周りに近寄って来る玉石混交の自称支持者の声や応援を、慎重に取捨選択し、最後は自らの判断で、自らの信じるやり方で行う事だ。
それでも、どうしても日米両政府が辺野古移設が唯一の解決策だと言い続けるのなら、最後の切り札がある。
国民に訴えるのだ。
全国の国民に向かって記者会見を開くのだ。
日本国民よ、私と日米両政府のどちらが正しいか。判断を仰ぎたいと。
最後に勝つのは歴史の流れを読み取る者だ。歴史の流れは確実に沖縄についている。
何よりも、最後に勝つのは国民を信じ、国民の声に従う指導者である(了)
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