泉一成 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%89%E4%B8%80%E6%88%90(抜粋) 泉 一成(いずみ かずしげ、1951年(昭和26年)5月- )は日本の元陸上自衛官。防衛大学校本科第18期卒業。1佐までの職種は普通科。第34代東部方面総監を務めた。・・(略) ________ これはアカンやろ! 2015年12月04日
泉一成さん。スパイは死刑じゃないの? http://blog.livedoor.jp/shiawasr/archives/49422875.html(一部引用) ●書類送検だけで許せるのか? ●陸上自衛隊の泉一成元陸将がロシアに自衛隊の機密書類を渡した。 ●これは完全にスパイ行為。
●書類送検だけて老後はのうのうと年金生活? ●我々の税金で。・・(略) ________ デイリー新潮
スパイ容疑「元エリート陸将」は父が「陸将」弟が「海将」 http://www.dailyshincho.jp/article/2015/12180815/?all=1(抜粋) ●ロシアの「GRU(軍参謀本部情報総局)」といえば、古くはゾルゲ事件にも関わった諜報機関である。だが、防衛省の誰もが驚いたのは、GRUのターゲットにされた元陸将が、伝説のエリート自衛官だったからだ。そして、有名な「軍人一家」の出身でもあった。 *** 陸上自衛隊の泉一成元陸将(64)=2009年退官=が、書類送検されたのは12月4日のこと。2年前、ロシア大使館の元駐在武官、セルゲイ・コワリョフに「教範」と呼ばれる冊子を渡していたことが自衛隊法違反容疑に問われたのだ。コワリョフの本当の身分はGRUの大佐だったとされている。・・(以下略) 週刊新潮 2015年12月17日号 掲載 _______ 桐生知憲の第四社会面 2015年12月3日 ロシア・スパイ事件に揺れる防衛省 お粗末すぎる情報管理体制が露見 桐生知憲 (ジャーナリスト) 「OBだけでなく現役の幹部が関わっているようだ」 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5676(一部転載)
日本の国防を担う防衛省が揺れている。理由はロシアへの情報漏洩。ロシアスパイを追いかける警視庁公安部は近く、漏洩に関わった7人を書類送検する方針だ。冷戦期さながらと思わせる今回の事件。当初は直接情報を漏洩した幹部OBとロシア大使館の元駐在武官を中心に立件する予定だった。ところが、幹部OBが元駐在武官に渡したブツを自衛隊駐屯地内から持ち出した中に現役の陸将がいたことがわかり、防衛省はあわてふためているというのだ。その実態に迫る。・・(略) 教範はどこから持ちだされたのか? http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5676?page=2
(略)・・ あまりにゆるすぎる… 自衛官の情報管理意識 そして、最も問題なのが現役の自衛官で、しかも陸将という高位にある幹部自衛官からIに渡った教範だった。外事一課はこの陸将からIが入手した教範がKに渡ったと見ているのだが、いくら特定秘密や極秘ではないしろものとはいえ、日本の国防を預かる自衛隊の、しかも幹部自衛官がいとも簡単に持ち出し禁止のブツを外部に出すとは…。●驚きを通り越して、これで国防は大丈夫なのかとあきれてしまう。 Iの事情聴取が今年上旬にあった際に、ある捜査関係者は「IとKを立件することが対ロシアへの牽制になるのであり、防衛省・自衛隊の問題にはしたくない」と漏らしていた。●しかし、Iの携帯電話などを調べていくうちに、自衛官のあまりにもゆるすぎる情報管理を目の当たりにし、「関係者はすべて書類送検する」(別の捜査関係者)ことになったという。・・(略) ロシアスパイKはあの“ゾルゲ事件”と同じGRU所属 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5676?page=3(全文)
●ゾルゲ事件のリヒャルド・ゾルゲをはじめとして旧ソ連を含めたロシアによるスパイ活動はつとに有名だ。●近いところでは、ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)の武官が家庭の事情を抱えていた海上自衛官につけ入って、秘密指定文書などを入手していた事件があった。 ●今回、教範を受け取ったKもGRUに所属していたと見られる。KはIから教範を受け取った直後に帰国しているが、今回の日本勤務は3度目だったという。Kは今回以外にも、横須賀の海上自衛隊の基地を何度も訪問したり、ある駐屯地近くの居酒屋で居合わせた自衛官と名刺交換したりするなど、不審な行動がたびたび確認されている。Kは2008年にIがトップを務めていた関東方面の駐屯地を訪問し、これをきっかけにIの知遇を得たという。その後の2012年にロシア大使館のレセプションで2人は再会し、KはIに「教えを請いたい」との態度で接し、Iも籠絡されてしまったようだ。 ●警視庁のスパイハンターたちがカバーで入国してきたロシア諜報員を“監視”“追尾”していることは公然の秘密である。情報部門にいたこともあるIほどの大物が、なぜ簡単に応じてしまったのか。ある防衛省関係者は次のように指摘する。●「Iは渡したことは認めているが、『その程度のものを渡して何が悪いんだ』という態度でいるようだ。兄弟も自衛官になるなど“軍人”としてのプライドが高く、逆におだてられてその気になってしまったのかもしれない」。 この指摘があたっているとしたら、本当にお粗末である。●「その程度の情報も取ることができないのですか」とは、ゾルゲが相手から情報を入手するためによく使った常套句だったという。 ●今回の事件で、Iは再就職先だった大手自動車メーカーの顧問を辞め、防衛省もその内部ガバナンスが大きく問われることになるだろう。それにもまして、安保法制により海外派遣が可能になった防衛省がこの程度の情報管理で国民を守り、諸外国から信頼を得られると思えるだろうか。●中国が人工島造成を進める南シナ海へ自衛隊を派遣すべきだという勇ましい意見もあるが、今回の行為はその中国に部隊編成や装備の機能を漏らすようなものだ。 ●書類送検はされるものの、「起訴までは難しい」(捜査幹部)というように刑事処分は軽微なもので終わる可能性が高い。それでも、防衛省・自衛隊には自分たちの職務に鑑み、今回の件を重く受け止めてもらいたいものだ。 __________ 来栖宥子★午後のアダージォ memorandum
陸自元陸将らを書類送検 在日ロシア大使館の元駐在武官に内部文書渡した疑い 警視庁 2015/12/4 2015-12-05 http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/6ad9066f50a21096e158af8df8ea9593(一部引用) ・・(略) ■元駐在武官の日本での活動は 「教範」を受け取った在日ロシア大使館のコワリョフ元駐在武官は、これまでに3回の日本での勤務経験があり、日本語も堪能だったということです。 関係者によりますと、元駐在武官は平成8年から10年、平成16年から20年、それに平成22年から25年の合わせて9年間、日本で勤務していました。 自衛隊の駐屯地などをたびたび訪れ、2回目の勤務中の平成19年に訪れた陸上自衛隊広報センターでは、自衛隊の装備について「部品は国外の製造か」などと、さまざまな質問をしていたということです。平成22年に都内のホテルで行われた自衛隊の祝賀レセプションには招待されていないのに参加し、自衛隊の幹部と積極的に名刺を交換していたということです。ほかにも一般に公開されているアメリカ海軍横須賀基地の行事に家族と共に参加していたということです。 コワリョフ元駐在武官と泉元陸将は平成20年、元陸将が東部方面総監だったときに知り合った可能性があるということです。その後3回目の勤務中の平成24年、ロシア大使館のレセプションで退職した泉元陸将と再会して交流を深めたとみられ、「教範」を受け取った直後のおととし5月、帰国したということです。 ■元駐在武官 ロシアで自衛隊に関する本出版
「教範」を受け取った在日ロシア大使館のセルゲイ・コワリョフ元駐在武官は、ことし10月、ロシアで自衛隊に関するロシア語の本を出版しています。「自衛隊」という題名の著作のなかで、コワリョフ元駐在武官は、自衛隊の組織や装備のほか、日本の防衛産業の現状などを詳しく紹介しています。この本は、国際情勢についての研究資料などを扱っている、モスクワにある出版社が1000部発行しており、おもにロシアの国防関係者を対象にしたものとみられます。 ■同様の事件 これまで2回
旧ソビエト時代を含む在日ロシア大使館関係者に自衛官が内部文書などを渡した事件は、これまでに2回ありました。 35年前の昭和55年、陸上自衛隊の元陸将補が、在職時の部下を通じて手に入れた秘密扱いの内部文書を当時のソビエト大使館の駐在武官に渡したとして、自衛隊法違反の罪で有罪判決が確定しています。 また平成12年には、海上自衛隊の3等海佐が在日ロシア大使館の駐在武官に秘密扱いの内部文書などを渡したとして、自衛隊法違反の罪で有罪判決が確定しています。 ●これら2つの事件に関わった駐在武官は、いずれも情報機関「GRU」=軍参謀本部情報総局の出身とみられ、都内の飲食店などで飲食を共にしたり、数十万円から数百万円の現金を渡したりして情報を得ていたということです。 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ◎上記事は[NHK NEWS WEB]からの転載・引用です (続く記事にも注目) __________ ロシア連邦軍参謀本部情報総局 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%80%A3%E9%82%A6%E8%BB%8D%E5%8F%82%E8%AC%80%E6%9C%AC%E9%83%A8%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%B7%8F%E5%B1%80(抜粋)
ロシア連邦軍参謀本部情報総局(ロシアれんぽうぐんさんぼうほんぶじょうほうそうきょく、ロシア語: Главное разведывательное управление, ラテン文字転写:Glavnoye Razvedyvatelnoye Upravleniye、英:Main Intelligence Directorate of the General Staff)は、ロシア連邦軍における情報機関。略してGRU(発音は英語でグルー、ロシア語の場合はゲーエルウー、ロシア語での略称は ГРУ)と呼ばれる。●旧ソ連時代から存続している組織である。・・(略) _________ 行橋市 市議会議員 小坪しんや
【赤旗問題】コミンテルンのスパイであった、共産主義者:尾崎秀美(朝日新聞記者) 2014年9月22日 https://samurai20.jp/2014/09/comintern/(一部引用) (略)・・ 以下は、少し書きにくいのだが、、、 彼らは、非常に愛国者である。 もとい、愛国者を装うことに長けている。 尾崎が、政権のブレーンとして、政界・言論界に重要な地位を占め、軍部とも独自の関係を持ち、支那事変から大東亜戦争開戦直前まで政治の最上層部・中枢と接触し国政に影響を与えることができたのはなぜか。 愛国者として、国益を語ったからに他ならない。・・(略)
|