http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/233.html
Tweet |
「正味のところ、全権委任状態やな。ある意味では本家より上手かも(´・_・`) :氏家法雄氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17536.html
2015/6/5 晴耕雨読
https://twitter.com/ujikenorio
・
>Hideyuki Hirakawa 『民主党委員から集団的自衛権の行使容認について見解を問われた3氏全員が「憲法違反だ」と明言した。』 時事ドットコム:集団的自衛権行使「違憲」=憲法学者3氏が表明−衆院審査会 http://t.co/Rx8jNKHON5 @jijicomさんから
・
>Hideyuki Hirakawa そのうち「憲法学者は反日サヨク」とか言って、自民党は、憲法審査会に憲法素人の首相のオトモダチを集め始めるのではないか。
>kazukazu88 誰一人、参考人の憲法学者が「合憲」と言わなかったんだ。。。結局、安倍政権は、内閣法制局の権威までズタズタにしたのか。
>不勉強 「周辺国からの脅威」を煽るやり方は超典型的「ナチスの手口」だ。次は、それが口実の「戦争準備」に反対する者を「愛国心がない」「非国民」呼ばわりしていくだろう。 http://t.co/QyZ0afdq94 中国の軍備増強「迫る危機」 自民、政策ビラ100万枚(朝日新聞デジタル)
・
>不勉強 大体、あべし@AbeShinzoら極右一派に乗っ取られた今の自民党自体が、ドイツで言うところの「ネオナチ」そのものですからね。 @midorinotom かつて麻生財務相が言った「ナチスの手口に習えばいい」ってのはブラックジョークのつもりじゃなくて本気だったんですねぇ。
>中野晃一Reading:安保関連法案は“憲法違反” 学者が声明 NHKニュース http://nhk.jp/N4JZ4EnK >住友陽文 こちらは憲法学者170人以上が安保関連法案は違憲だと指摘し訴えている。
・
>住友陽文 おそらく自民党や民主党あたりが推薦した憲法学者を衆議院の憲法審査会が公式に招致し、そこで集団的自衛権の行使が違憲だとその憲法学者たちに指摘されたことは重いぞ。さらに170人以上の憲法学者によって安保関連法案は違憲だと指摘された。安倍内閣へのこれ以上のダメ出しはないのではないか。
憲法学者だけじゃないですが、歴史認識から国家の運営に至るまでやることなすことのほとんどに関して、国内外の何百という有識者から批判される政権というのも珍しいのではないか。
珍しいといっても、喜ぶべき話じゃないですけどね。
立憲主義の手続きを無視する放置国家日本の現政権の傲慢かつ強引な人治主義を「安倍しぐさ」とでもない呼ぶほかない。
野次の翌日にうかつあやまり、概念を脱臼させる、ことば腰くだけしかり。
>想田和弘 与党が呼んだ憲法学者までが「憲法違反」。官房長官の言い訳が虚しい。→衆院審査会:「安保法制は憲法違反」参考人全員が批判 - 毎日新聞 http://t.co/mlx2W4BZ69
・
>住友陽文 菅官房長官は、国会(もちろん自民党も)が招致した憲法学者が違憲だと指摘しても影響を感じないという趣旨なのか、憲法に違反しようが知ったことかと憲法を無視する趣旨なのか。そろそろわが国は「近代」国家の看板をおろしますか。
>平川克美 菅官房長官がいう、たくさんいるという安保法制が全く違憲ではないという著名な学者って、誰のことなのか。是非、名乗り出て自説を展開してもらいたいものだ。どういう論拠で違憲じゃないといえるのか、素直にお聴きしたいと思う。
>平川克美 法的安定性を欠き、論理的整合性がないという学者の見解に対して、菅官房長官は「憲法解釈として法的安定性や論理的整合性は確保されている。したがって、違憲という指摘は当たらない」。答えになっていないだろ。
>赤い豚 菅官房長官って、ほんとああ言えば上祐だよね
>T−T 官房長官が無根拠に否定すればそれをマスコミが伝えてくれてそれで終わりになるんだから日本スゲェと世界の政治家は思うであろう。
>こたつぬこ 自民党が引っ張り出すだろうアレな憲法学者候補(改訂)
@西修 「日本国憲法はずっと改正されてない」だけが自論の相手にされてない学者。
A百地章 産経が夕刊フジしか登場しない憲法学者。政教分離を理解していないので有名。
B八木秀次 そもそも憲法学者じゃねえ
C竹田恒泰 (゚O゚)<
正味のところ、全権委任状態やな。
ある意味では本家より上手かも(´・_・`) RT @sunamajiri: だわね(^-^)
日本よい国、凄い国。
世界が羨む日本国、八紘一宇で仲良しこよし、ヘイトスピーチでおもてなし☆
RT @sanojun53: 正気のところ、皆無やな。
二転三転ご都合想定/極まる無責任「こちら特報部:安保法制国会答弁 政府本音は白紙委任要求 『改憲』最終目的」『東京新聞』2015年6月4日付。
論理破綻意味不明のオンパレード。
「分からない」国民からの白紙委任状を取り、法案成立がシナリオ
そもそも話が分からないのは、政府の示す想定自体に無理があるからだ。
「他国での武力行使はしない」と言いつつ、例外としてホルムズ海峡での機雷掃海(赤ちゃんを抱く母親が米艦に乗る)。
「常識で考えて、避難民は戦火をくぐって米艦に向かう前に、民間機で避難する。機雷も誰がまくのか」内藤正典氏
なぜご都合想定するのか。
「白紙委任させるための単なるアリバイづくり」
「結局、過去にやったことのある嫌いそうかで仕方がないと思わせ、後はいろいろな形で(集団的自衛権を)使おうと考えているのではないか」内藤正典氏。
「他国の領域で武力行使をしない」なる説明のメッキもすぐはがれた。
「例外」という言葉が増え、首相は他国領海で米艦が攻撃された際、日本が反撃する可能性を否定しなくなった。
内閣法制局長官は憲法解釈で、敵基地攻撃が許されないわけではないとまで答えた。
岸田外相の答弁も二転三転を繰り返す。
「自衛隊員のリスクは増えない」繰り返すが「ガイドラインには『米国による戦闘捜索・救難活動への支援』がある。
撃墜戦闘機のパイロットの捜索等。
新法は『戦闘』を抜いて『捜索救助活動』とし、非戦闘地域で実施するが、救助を始めていれば、戦闘地域でも継続できる…リスク増えないなどナンセンス」
議論は論理的であってこそ、初めて成立するが、その土台もぐらぐらだ。
例えば「武器使用」と「武力行使」の違いがそう…政府は過去の自衛隊派遣に絡み、武器使用と武力行使の違いを定義。
海外での武力行使は憲法九条に牴触するため、自衛隊員が自身を守るための武器使用は武力行使とは異なるとの屁理屈だが、PKOの現場では双方(武力行使と武器使用)に違いはない。
まして、相手方からは同一だ。
政府の論理の方がもともと破綻しており、海外活動がエスカレートしても、その理屈を押し通そうとしている。
※これ、こないだ公明党の遠山清彦が嘘ならべてたやつでもありますな。
質疑が核心に迫ると、意味不明の説明でけむに巻く手法も多用されている。
…何を言っているのか分かるほうがおかしい。
ただ、「総合的な考慮」や「客観的、合理的判断」を政府がすると言っていることは分かる。
つまり、全権委任せよといっているようにしか聞こえず、国民の意思が入るすき間はない。
安保関連法案が成立すれば、自衛隊員が背負う危険は高まる。
派兵され、仮に死傷した場合、あるいは相手を殺し、傷つけた場合、「国会の答弁」と違うといっても政権が責任を検証するとは考えられない。
その分、居丈高なのだろう。
※IS人質事件の「検証」、福島原発事故の「検証」であきらか。
安倍政権の強気:「メディアが報じないので、無理をしても政権が転覆するほどの氾濫は起こらないと、高をくくっている」山崎雅弘氏。
「国民は改憲のインパクトを十分に認識していない。軽い気持ちでゴーサインを出してしまいかねない」と危ぶむ。
首相、やじ謝罪もおざなり=国民無視 憲法学者でなくても、今の日本はおかしいよ。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK186掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。