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みなさんで翁長知事を守ってほしい (元福島県知事 佐藤栄佐久氏)
http://3620065.at.webry.info/201505/article_28.html
2015/05/30 11:18 高橋敏男のブログ
国会中継を観ると安倍政権のデタラメさにうんざりいたします。
真面な議論をする質問者に安倍首相が早く質問しろよ!・・・などと、
ヤジを飛ばし、委員会の場を口論の場に変えてしまいました。
こんなデタラメなことでも喋っている方が勝ちだ!・・・と、
小学生並みの答弁しかできない安倍首相を、
このまま長居させたままではいけません。
最近の自公政権は本当に酷くなりました。
マスコミが有りのままの報道ができない理由がわかる気もします。
しかし、安倍首相を担いだのは国民ではありません。
今の安倍首相の政治は自民党と公明党の責任です。
一刻も早く首相を交代させるか政権を譲るべきです。
そうしなければ国益を毀損するばかりです。
安倍外交は50数か国も廻って、カネをばら撒いてきましたが、
一体全体、どの程度の成果があったというのでしょう。
株価操作にカネをつぎ込み高値維持しましたが、
注ぎ込んだカネは国民の税金と年金基金であります。
その上、平和安保法制法案が可決すれば、
集団的自衛権の名の下に、
地球の裏側まで同盟国の戦争に付き合わされる破目になるでしょう。
安倍首相は自衛隊が戦地に行くことはないと答弁していますが、
法律では海外派兵が可能ですから、真っ赤なウソの答弁なのです。
このような政治が罷り通っているのは、
自公政権がそのようにしたいという思惑があるからです。
国民を騙し多数議席を確保した途端に国民に負担を強いるのです。
何処までもこの政権に国民は付き合っていくのでしょうか?
マスコミ報道のウソと政治家のウソには呆れるばかりですが、
政治を疎んじる国民性にも問題があったのです。
一日も早く、政治に関心を持ち、
責任ある真の民主主義を勝ち取らねばなりません。
勿論、不正、ごまかし、嘘はご法度です。
今朝もNさんからお怒りのメールを頂戴いたしました。
でっち上げで逮捕され、収賄金がゼロ円と認定されたが、
実刑判決を受けた元福島県知事の佐藤栄佐久氏が、
沖縄県知事の翁長雄志氏を心配している記事です。
翁長知事も、でっち上げ事件で、やられる心配があるというのです。
権力に纏わりつく、
何でも有りの検察裁判所は一体何処の所属しているのでしょうか?
裁判官は法律と良心に従って、
判決を下すことが許される独立裁判官なのです。
また起訴する権限が与えられているのは検察官です。
ただ最高裁判所事務総局の人事権により、縛られているために
独立性が保たれていない現実もあります。
しかし、そのような縛りをものともせず、
初心に還り、頑張って頂きたいと思います。
目標を勘違いしないで!
(転載)
国策捜査ということ。
手柄が立てて、出世したい検察官や警察官。
特高の奥野などはその典型。
神の手と言われた検察官は、村木事件で捏造していた。
鹿児島で、選挙違反事件が警察と検察ででっち上げ事件があった。
ある容疑者は700時間以上取り調べを受けた。
嘘を作る縦目にはそれだけの時間を要した。
志布志署は、容疑者に踏み絵まがいのことまでした。
選挙違反では死刑にならないだろうが、
死刑の可能性のある事件ならば
警察官は何をするかわからない。
特高で後に文部大臣になった
鹿児島県警察部特高課長であった奥野誠亮は、
『きりしま』に掲載された俳句のうち、
食糧難から馬肉を食す心境を綴った句が「厭戦的」である。
拷問もしたという。
強権派のサルコジ大統領でさえ、
フセイン大統領の死刑執行には強く反対した。
アメリカが作った犯罪だ。
南国の花である椿の赤色の見事さを賛美した句が
「共産主義の肯定」である。
との理由から『きりしま』の同人は
共産主義者であると断定し、検挙に踏み切った。
捜査の結果、
記者の瀬戸口武則・大坪白夢(実夫)は起訴猶予とされたが、
販売局員だった面高散生(秀)は懲役2年・執行猶予4年の有罪判決を受けた。
小沢一郎の国策捜査。
検察が証拠を捏造していたことが分かった。
3人の検察官のうち一人が首になった。
週刊文春が翁長さんを書き始めた。
内閣調査部や検察庁からいろいろな情報が流される。
噂の中で籠絡される。情報が垂れ流され、
その真偽すら吟味されず、新聞社、週刊誌は流す。
村木さんの偽造だけではない。
福島県知事も酷い国策捜査、冤罪事件、裁判も酷いものだつた。
「賄賂事件」として立件しながら、
一銭の金銭の授受がなかったと認定しながら有罪判決。
佐藤栄佐久元福島県知事 「国策捜査に気をつけて!」
<週刊朝日>
一部週刊誌では早くも翁長雄志(おながたけし)知事(64)への
バッシングが始まっている。
これは“国策”に反発して政府・与党と対決する知事の宿命ともいえる。
かつて国の原発政策に異論を唱えた佐藤栄佐久元福島県知事(75)は、
2006年に身に覚えのない談合疑惑の追及を受けて辞職後、逮捕された。
その佐藤氏が、翁長知事を支援するために立ち上がった。
自身の思いをこう語る。
* * *
私と一緒に逮捕された弟は、取り調べのときに検事にこう言われました。
「知事(佐藤氏のこと)は日本のためにならない。いずれ抹殺する」
担当検事が、
“国策”に反する政治家は許さないと認めたということです。
1988年に知事に就任したときは、
私は決して「反原発」ではありませんでした。
むしろ推進する側だったといえます。
それが変化したのは、就任から4カ月後の89年正月です。
福島第二原発3号機で冷却水再循環ポンプが壊れ、
30キロの部品が原子炉内に落ちる事故が起きました。
ところが、東京電力から福島県や地元住民にそれが伝えられたのは1週間後。
最も大切な関係者である地元住民は無視されたのです。
この構造は、沖縄の基地問題と共通しています。
原子力政策に疑問を抱いた私は、
東京電力の隠ぺい体質を批判し、
情報公開を求めて国に異議を申し立てました。
政府や自民党議員とも激しくやりあい、
「闘う知事」と呼ばれたこともあります。
談合疑惑を受けたのは5期18年目の06年。
ある建設会社が、弟が経営する会社の土地を買ったことが、
公共事業を受注するための見返りだったというのです。
逮捕容疑に身に覚えはありませんでした。
結果として裁判で認定された収賄額はゼロ円でしたが、
12年に懲役2年、執行猶予4年の有罪となりました。
前代未聞の事件でした。
いま、「辺野古新基地建設」という国策に対峙している翁長知事にも、
同じことが起こらないとは言い切れません。
そのことを心配しています。
私が住む郡山市では、保守・革新のイデオロギーを超えて、
辺野古新基地建設阻止を訴える
「沖縄・福島連帯する郡山の会」が発足し、私も相談役に就任しました。
沖縄県民だけでなく、多くの日本人が翁長知事の行動に注目すれば、
不当な圧力を防ぐことにつながります。
みなさんで翁長知事を守ってほしい。
それが私の願いです。
(本誌・西岡千史)
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