http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/715.html
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税金使ってアメリカ訪問中の翁長沖縄県知事。
パク・クネなみの告げ口外交
かりゆしグループ
金秀グループ
空港開発
土木工事
癒着
・・・
BLOGOSから
http://blogos.com/article/113352/
大型会議場建設でも論功行賞 翁長県政に新たな癒着の構図
「東海岸地域全体の振興、県土の均衡ある発展につながる」
5月22日、翁長雄志沖縄県知事は記者会見でMICE施設の建設地を発表した。MICE施設とは、大きな国際会議や企業研修、コンサートなどを行うホールや展示場、ホテルなどを兼ね備えた複合型集客施設群のこと。
県は、仲井真県政時代から観光客誘致の目玉プロジェクトとして、収容2万人規模のMICE施設の2020年開業を目指し、国に沖縄振興交付金の要求を続けてきた。
問題は、2つに絞られていた候補地の中で、翁長知事が今回下した決断だ。デベロッパー幹部が解説する。
「本命とされていたのは、那覇空港から車で15分の豊見城市の豊崎地区でした。しかし、30分以上かかるマリンタウン地区(与那原町・西原町)が選ばれた。知事は『西高東低の格差是正』を強調していますが、知事選の論功行賞でしょう。マリンタウンの埋立地には、翁長氏を支援した金秀グループの大型スーパーやマンションが点在します。しかし、その隣の土地は、企業誘致が進まず塩漬けになっていた。そこにMICE建設が決まったのです」
金秀は、県内3位の土建会社とスーパー約70店舗を展開する企業グループ。2代目会長の呉屋守将氏は、昨年知事選での選対本部長を務めた翁長氏の有力後援者だ。
4月には、辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前を「社員研修」の名目で社員130人と共に訪れ、運動家たちを激励。普天間県内移設の反対運動に資金を提供する『辺野古基金』の共同代表も務める。
「基金の事務局は、実は、金秀の本社内に設けられ、同社関係者が出入りしています」(基金関係者)
当然、今回の決定には、疑問の声が上がっている。
「事前の調査では豊見城がベストとの結果だったが、トップダウンで決まった。職員も困惑しています」(県関係者)
一方、別のデベロッパー幹部も首を傾げる。
「沖縄のMICE施設は、上海や広州、シンガポールなどを相手に国際会議の誘致合戦に晒されるのに、空港から遠く、リゾートに適さない景観のマリンタウンでは誰も来ませんよ。カジノのような集客施設が併設されれば別ですが、翁長県政はカジノ反対を打ち出している。どんな勝算があるのか、理解に苦しみます」
訪米や東京での記者会見などの派手な言動に注目が集まるが、地元での翁長氏の信用は揺らいでいる。
<参考リンク>
◆カミカゼじゃあのさん「翁長ちゃんよおwwwこれって公共工事の計画的な汚職談合じゃね?www最終目的は中国人観光客誘致か?www」
http://www.honmotakeshi.com/archives/44928002.html
◆尖閣・沖縄実効支配を狙う習近平が目論む“米国基地移転潰し”
http://news.livedoor.com/article/detail/8935268/
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