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戦争法案 志位委員長の質問
(5/28衆院特別委員会)
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— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2015, 5月 28
28日の志位氏の質問にも共感の感想が多数寄せられた。戦乱が続いている地域での自衛隊の活動がどんな事態を招くのか。アフガニスタンに派兵したドイツを例に示した。究極のアメリカ従属の日本政府が集団的自衛権を発動し海外での戦争に踏み出すことがいかに危険か。議論で安倍首相を圧倒した。(津)
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2015, 5月 28
志位和夫議員のツッコミ、まさに斬り込みの美学。理詰めで、破綻している政府のロジックを白日の下に! 名探偵コナン君みたい!
— 佐藤利明 (@toshiakis) 2015, 5月 28
今日の志位さんの質問は、法案の文言、歴史的に確定した事実、政府の答弁など事実と論理で追及した。それ故安倍首相は正面から反論できなかった。唯一岸田外相が米国の戦争に「遺憾」といったこともあるといったが、これも志位さんから「そのあとに『理解できる』と言ってるではないか」と一蹴された。
— 辻 慎一 (@s_2ji) 2015, 5月 28
↓共産党の志位さんは昨日、今日と特別委で質問したが、その前の本会議質問で骨格は提示しており、2日間の質問もそれに沿っている。不意打ちはなく本来なら「反論」は可能だったはずだ。それでも安倍政権はほとんど打たれっぱなし。いかに安倍政権と戦争法案がダメなものかがよくわかった。
— 辻 慎一 (@s_2ji) 2015, 5月 28
↓安倍政権と戦争法案のダメぶりを徹底的に明らかにした志位さんの質問は共産党支持者か関係なくものすごい注目で、これだけ視聴されたのはかつてないのでは。戦争法案の危険、違憲性を徹底的に詰める飛礫となった。もっと広げれば世論は急速に動く。
#戦後最悪の安倍政権による戦後最悪の戦争法案
— 辻 慎一 (@s_2ji) 2015, 5月 28
日本政府がアメリカの起こした戦争に対して「遺憾」を表明するさいには、戦闘行為そのものはすべて「理解できる」と表明している。
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
岸田外務大臣は、トンキン湾事件が捏造であったかどうかについては判断を差し控えたいと答弁。しかし志位委員長は、トンキン湾事件が起きた当時は、外務大臣は公海上で攻撃があったと答弁していると指摘。
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
「間違った戦争には参加しない」と言っても、ベトナム戦争についてもイラク戦争についても、間違った戦争であったことを認められない日本政府では、なんの保障にもならない。
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
イラクが大量破壊兵器を持っているとアメリカぎ発表した時に、日本政府は、外交ルートを通じてアメリカ政府に問い合わせなかったことが明らかに。要するに、日本政府はアメリカ政府の発表を鵜呑みにしただけで、発表のもとになった事実関係をなんにも確かめなかったわけだね。
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
安倍首相は、さらに珍回答。「イラクのフセイン大統領は、大量破壊兵器を持っていないことを証明することができる立場にあったのにしなかった」。しかし、そもそも大量破壊兵器を持っているという情報が間違っていたのだから、「大量破壊兵器を持ってないことを証明せよ」ということが言いがかりだった
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
アメリカだって、ベトナム戦争のきっかけになったトンキン湾事件は捏造だった、イラクの大量破壊兵器保有は間違いだったと認めているのに、日本政府は、いまだに自らの判断の誤りを認めないし、それを確かめようともしない。こんな政府が「間違った戦争には参加しない」と言っても全く信用できないよ
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
アメリカが一方的に戦争を始めて、日本政府がそれを支持して、自衛隊は非戦闘地域に限らず、治安維持や武器弾薬の輸送に出かけていく。これのどこが日本の安全に関係あるのか?日本が攻撃される恐れとかとは全く無関係な話だよ。
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
この国の首相は「立証責任」も知らないらしい
#戦後最悪の安倍政権による戦後最悪の違憲法案
#安倍晋三の弱点は安倍晋三 https://t.co/tFtX6dVRiF
— haimatsu (@tenmahighway) 2015, 5月 28
党首討論、代表質問、特別委員会での2回の質問――「戦争か平和かをめぐる自共対決」とでも称してパンフにでもならないかな…。
— 吉俣 洋 (@yoyoshimata) 2015, 5月 28
安倍首相が考えていることは、とりあえず目先の質問をどう切り抜けるかということだけ。答弁の辻褄が合うかどうかさえ、もはや関係なくなりつつある
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
イラク戦争のとき、イギリス政府はアメリカ政府と何度も協議した。それは同盟国といえども、イギリスが参戦を決めるためには、「アメリカ政府がそう言っているから」だけでは済まないから。ところが、日本政府は外交的にアメリカ政府に情報確認することさえしなかった
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
自民党政府には、アメリカの言ってることが本当かどうか確かめてみるという考えさえ浮かばない。知恵がないのか、それとも勇気がないのか。だから、アメリカの一方的武力行使にたいして、あれこれ言ってみても、結局最後は「理解できる」と言うだけなんだよね
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
これじゃ、ご主人様が棒を投げたら何処へでも一目散に走っていく犬以下。ポチといわれる所以だよ
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
滑稽なのは、アメリさ政府でさえ、トンキン湾事件が捏造であったこと、イラクの大量破壊兵器保有は間違いだったことを認めているのに、安倍政権が「論評する立場にない」と言って、間違いを認めないこと。
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
情報を自分で確かめていれば、これこれが間違っていたから判断を誤ったと言えるのだが、アメリカ政府が言ってるのだからと確かめもせずに支持しちゃったから、いまさら間違いだったと言えない。間違いを認めたら、これからはアメリカ政府の言い分をそのまま信用することはしないと言わなきゃならない
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
その勇気が自民党政権にはないんだよね
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
いま問題になっているのは、自分で自国の外交・安全保障を考える国が軍隊を海外に派遣していいかどうかではなく、自分で外交方針も安全保障政策も考えられない安倍自公政権が自衛隊を戦闘地域まで派遣しようとして、それで本当にいいのか?ということ
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 5月 28
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