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埋め立て承認取り消し言及 辺野古移設で沖縄知事 米政府に対応促す狙い
沖縄県の 翁長雄志 (おなが・たけし) 知事は25日、都内で共同通信の単独インタビューに応じ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の前知事による埋め立て承認に関し、有識者委員会から7月上旬に承認取り消しが提言されれば「取り消すことになる」と明言した。
翁長氏はこれまで、埋め立て承認の取り消しや撤回を提言されれば「検討する」と述べるにとどめており、一歩踏み込んだ。27日からの訪米を前に自身の決意を鮮明にし、米政府に対応を促す狙いがあるとみられる。
翁長氏は1月下旬、埋め立て承認に法的な 瑕疵 (かし) がないか検証するため、大学教授や弁護士で構成する有識者委を設置。有識者委は承認に関わった県職員から聞き取り調査するなど、7月上旬の提言に向け作業している。
インタビューで翁長氏は、辺野古阻止に向けた知事権限は「10ある」と述べ「辺野古移設はできない」と強調。政府が県民の辺野古反対の意思を無視して移設を推進すれば「日米同盟に傷を付ける」と語り、移設阻止に自信を示した。
また、4月の安倍晋三首相との会談で、政府が前知事に約束した「2019年2月までの普天間運用停止」についてただしたが、明確な回答を得られなかったと説明。「普天間の運用停止は、前知事が埋め立てを承認した(理由の)一番中心だ」と述べ、安倍政権に運用停止の履行を求めた。
翁長氏は、政府が「沖縄に基地を押し付ければ押し付けられる、振興策でごまかせると思っている」と批判。「身を捨てる気持ちがないと、辺野古移設に反対することはできない」と、自らの覚悟を語った。
(共同通信)
2015/05/26 10:37
http://www.47news.jp/47topics/e/265606.php
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