安保法制、「首相と防衛相の発言は支離滅裂」　民主・枝野氏「勉強し直せ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150525-00000526-san-pol
産経新聞 5月25日(月)13時21分配信

　民主党の枝野幸男幹事長は２５日午前、安全保障関連法案をめぐる安倍晋三首相と中谷元・防衛相の発言について「首相と中谷氏の言っていることが支離滅裂になっている」と批判した。国会内で記者団の質問に答えた。

　枝野氏は、中谷氏が２４日のＮＨＫ番組で「新３要件」に合致すれば他国領域での集団的自衛権行使は可能とする見解を示したことに触れ、「法律の読み方としては中谷氏が正しい。だが、首相は２０日の党首討論で一般論として他国の領海、領空で活動することはないと明言した」と指摘。「首相と担当閣僚の言っていることが違う。もう１回頭を冷やして勉強し直し、整理し直す必要があるのではないか」と主張した。

コメント
01. 2015年5月25日 16:10:00 : Fih9vAqHAE 産経ですら載せるということ安倍も終わりかな
02. 2015年5月25日 16:40:00 : tsNCkySFQk 　 　今回の安保法整備の目的のひとつは、第二次朝鮮戦争に備えて、北朝鮮の占領地域内で、自衛隊が米韓軍とともに武力行使ができるようにするためのものだ。 　 　　　 　日本は、北朝鮮（ＤＰＲＫ，朝鮮民主主義人民共和国）を、国として認めていない。 　 　したがって、北朝鮮が占領し、彼らが領土・領海・領空だと主張している地域は、日本にとっては、他国の領土・領海・領空には当たらない。 　 　 　第二次朝鮮戦争においては、安倍首相が言っているように、自衛隊は大韓民国の領土・領海・領空で活動することはないが、中谷防衛大臣が言っているように、自衛隊の北朝鮮の領土・領海・領空での活動をおこなえるようにするつもりである。 　 　だから、安倍首相の発言と中谷防衛大臣の発言との間に齟齬は無い。 　 　 　在日本大韓民国民団（民団）から大きな支援を受けている民主党も、大韓民国を防衛するための北朝鮮領域内への自衛隊の派兵というケースでの集団的自衛権行使には、本当は賛成しているはずだ。 　 　 　第二次朝鮮戦争が勃発し米韓軍と北朝鮮軍だけが交戦しているというケースでの、日本の集団的自衛権行使に反対している政党は日本共産党だけだろう。
03. 2015年5月25日 16:50:30 : R4MQmL07zw 戦後レジームからの脱却（笑） 米、英、中は”オトモダチ”なのでは？ ”ニッポン”を封じ込める”同志”として ”ネトウヨ”君どーするの？ ”ヤスクニ”の売り上げに貢献しても報われないよ（笑） ”パチノリ”に感化された方に”連行”された”狂醜館”（怒） 金￥８００返せー（笑）
04. 2015年5月25日 17:34:55 : 43n9APMvqg ▼【党首討論　安倍ＶＳ岡田（４）】安倍首相「他国の領土、領海、領空への派兵ない」　岡田代表「法律に書いて」 2015年5月20日 18時18分 産経新聞 安倍首相「先程から申し上げておりますように、３要件の中には、最後に、最後にはっきり書かれてあることだが、必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと、ということが書いてある。そこから導き出される結論として、今までと同様、海外に、いわば海外派兵は一般に禁止されている。認められていないということは、これはもう今まで何回も私が申し上げている通りだ。その中で、いま、岡田代表がおっしゃったように、他国の領土に、いわば戦闘行動を目的に自衛隊を上陸をさせて武力行使をさせる。あるいは、領海において領空においてそういう活動をする、派兵するということはないということを申し上げておきたい」 岡田氏「『他国の領土、領海、領空ではやらない』と。はっきりと法律に書いてくださいね。 首相は『アメリカの戦争に巻き込まれることは絶対にありません』と、この前、言われましたね。本当に絶対ないんですか。 アメリカが武力行使することによって、その跳ね返りが日本にくるということは当然考えられる。 今日、首相が言われたことは、私は一つも納得できませんよ。お答えになってませんよ。間違ってますよ。どうなんですか」 首相「何を持って間違っていると言っておられるのか私分かりませんが、われわれが提出する法律についての説明は、全く正しいと思いますよ。 で、その中にあって、先程から申し上げているのは、３要件という明白な要件がかかっている。これはまさに、わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険と書いてあるわけだ。それはすなわちどういう状況かといえば、武力を用いなければ、武力を用いて対処をしなければ、これはまさにわが国が攻撃されたと同様の、そして深刻重大な被害をこうむることが明白な状況であるということを明確に述べているわけだ。その中において、われわれは集団的自衛権の一部を行使することになるわけだから、日本と関係ないにも関わらず、アメリカの例をあげられたが、アメリカとどこかの国が戦闘していて、そこにわれわれが自動的に助けてくれたと、例えば助けてくれと言われても、そこに行くということはあり得ない。つまり３要件に、これはしっかりと照らし、それに合致をしなければ、３つとも合致しなければ、あり得ない。その中で、最終的に必要最小限度を超えるかどうかということについて、一般に海外派兵は許されていないということは、これはもう何回も何回も申し上げていたわけだ。当然、その中から導き出されるのは、武力の行使を目的として、あるいは戦闘行為を目的として海外の領土や領海に入っていくことは、これは許されない」 http://news.livedoor.com/article/detail/10134548/
05. 2015年5月25日 19:16:23 : 3SAqyzJAqo しかしなあ、詐欺師の枝野に言われてもなあ・・・ この悪党枝野ではなくて、もっと真っ当な人からの発言なら 耳も傾けたくなるのであるが、悪党が悪党を批判しても、 迫力がないな。 糞が、「お前は糞だ！」って言ってるようなものだ。
06. 2015年5月25日 20:25:19 : YxpFguEt7k 民主、維新両党の幹事長・国対委員長が２５日午後、国会内で会談した。安倍政権が今国会成立を目指す安全保障関連法案について、両党が連携して十分な審議時間を求めていく方針で一致した。 維新の柿沢未途幹事長は、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態に対処する「領域警備法案」や、政府の労働者派遣法改正案の対案となる「同一労働同一賃金推進法案」など、維新の議員立法への協力を要請。 枝野氏は「維新の議論を中心に据え、わが党も協力する」と応じた。 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052500574 連携の第一歩ですな。
07. 2015年5月25日 23:27:58 : K3UzKPJoj6 確かにクソ枝野が相手をクソ安倍だと言っているわけだが 安倍のクソの方がはるかに悪臭がする。クソを１００倍くらい濃縮してけた違いの悪臭を発するようにしたもののようだ。いったい何を食っているのか。 鼻が変形するわい。

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