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安倍総理を信用していないアメリカ(対ロシア政策)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4878343.html
2015年05月24日 NEVADAブログ
アメリカ国務省のラッセル国務次官補は、日本が対ロシア政策でアメリカの意図に反してロシアに接近しないようにするべきであるとの発言を行っており、言わば内政干渉ともとれる発言を行っています。
発言内容
ウクライナ情勢を踏まえ、ロシアとは通常の関係を追求しない原則に責任をもっていると信じる
ここまであからさまに日本の対ロシア外交姿勢につき発言することはなかったと言え、今の安倍総理の対ロシア前のめり政策にアメリカ政府として警戒しているのがわかります。
日米首脳会談が開催され日米は親密と一般に報道されていますが、ラッセル国務次官補の発言を見れば、アメリカ政府が安倍総理を信用していないのが明らかであり、今後アメリカの意向を無視してロシア外交を進めれば、安倍政権はアメリカから見放され¨終わる¨こともあり得ます。
アメリカは当時の田中角栄総理を追い落とすために、とんでもない策を使ったこともあり、今は安倍総理は一見敵なしとなっていますが、アメリカからの一撃で¨たか転び¨することもあり得ます。
ロシアは今やアメリカをしのぐ巨大な帝国となりつつあり、そのロシアに対抗する国は今や世界には存在していません。
なぜならその《ロシアと中国》が同盟関係を構築しており、更に《中国とインド》が同盟関係を構築しはじめており、中東では《サウジとロシア》が接近するという、ロシア、中国連合がオスロゲームのようにクルクルとアメリカ支配を裏返えしており、世界の支配構造が変わってきているからです。
また《ロシアとイスラエル》が接近しているとも一部で言われており、もしイスラエルとロシアが手を結べば世界情勢はどうなるでしょうか?
日本は本当にアメリカ追随でよいのか。
またアメリカに反抗してロシア外交をやっていいのか?
また中国の旅行者(観光客 )に完全に頼っていいのかどうか?
日本は今重大な岐路にたたされています。
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