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自衛官のリスクを認めない安倍政権に、元防衛省天皇が怒りの主張(日本がアブナイ!)
http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/391.html
投稿者 笑坊 日時 2015 年 5 月 22 日 17:22:28: EaaOcpw/cGfrA
 

http://mewrun7.exblog.jp/23147690/
2015年 05月 22日

 来週、26日から安保法制の審議が始まることが決まったのだが。安倍内閣にとって大きな弱みになりそうなのが、自衛隊員のリスク増の問題だ。(・・)

 本当は法案の中身に、憲法に違反するような問題がたくさんあるのだけど。正直なところ、一般国民には、そのような議論は難解なので、あまり関心を持てないだろう。

 でも、国民の中には、できれば日本に戦争をして欲しくない、自衛隊員が人を殺傷したり、自衛隊員が殺傷されたくないという思いが強い人が多いし。
 この安保法制によって自衛隊員のリスクが高まるのか否かという議論は、多くの国民が関心を持つのではないかと察する。(**)
<この法案がやはり「戦争法案」であるのか否かという議論にもつながるしね。^^;>

 安倍陣営は、そのことがよ〜くわかっているだけに、「この法案によって『自衛隊員のリスクが高まる』とはクチが裂けても言ってはならない」とみんなで決めているのか、安倍首相も中谷防衛大臣も、ひたすらにこの答えをごまかしているのが実情だ。(~_~;) <*1に中谷発言>
 
* * * * *

 安倍首相は、14日の記者会見でも、安保法制による自衛隊員のリスクについてきかれて、戦闘で亡くなったわけでもないのに、「今までも殉死者が1800人もいる」と回答。リスク増加を認めず、それに対する配慮を示さなかったことから、疑問や批判の声が出ていたほどだ。(-"-)

『新たな安全保障関連法案を閣議決定した14日の記者会見で、安倍晋三首相が自衛隊員のリスクについて「今までも1800人の隊員が殉職している」と述べたことに波紋が広がっている。殉職者の大半は任務中の事故によるもので、戦闘に巻き込まれて亡くなった隊員は、過去1人もいない。隊員に「戦死者」が出かねないとの批判をかわす狙いとみられるが、性質の違う数字を挙げる首相の論法に、専門家は「論理のすり替えだ」と批判している。

 「まるで今まで殉職した隊員がいないかのように思っている方もいるかもしれないが、1800人が殉職している。私も遺族とお目にかかっており、殉職者が全く出ない状況を何とか実現したい」。首相は14日の会見で、新たな法整備によって隊員が死亡するリスクが高まると指摘した質問に対し、こう述べた。

 防衛省によると、自衛隊の前身である警察予備隊が発足した1950年以降、殉職者数は今年3月末現在で1874人。車両や航空機、艦船による訓練など任務中の事故が7割以上を占め、残りは過剰業務による病気などが原因のケースが目立つという。

確実に高まる隊員のリスク

 首相はまた「自衛隊は日ごろから日本人の命、幸せな暮らしを守るために苦しい訓練を積んでいる。こういう任務をこれからも同じように果たしていく」と強調した。

 だが、関連法案が成立すれば「非戦闘地域」に限定されていた他国軍への後方支援が、より戦場に近い地域でも可能になる。法人救出や「駆け付け警護」などの任務で攻撃を受ける可能性は高まり、危険性は格段に増す。政府高官も15日、「自衛隊の活動場所や内容は広がり、隊員のリスクは確実に高まる」と認める。

 憲法9条の下、戦後、自衛隊員が戦闘で殉職した例はなく、野党は「今回の法整備によって、戦闘に巻き込まれて死亡する隊員が出かねない」と危惧する。専門家からも「首相は戦死者が出ても驚くことではないと言っているようだ」「自衛隊員の殉職はやむを得ないとも聞こえる」と批判の声も上がる。(北海道新聞15年5月16日)』

* * * * *

 今週20日に行なわれた党首討論でも、民主党の岡田代表が自衛隊員のリスクに関して質問したのに対して、安倍首相は質問に正面から答えず。最後には「自衛隊のリスクとは関わりがない」とまで言い放つ始末。(@@)

『民主党の岡田代表は「平和憲法が、今回の総理の考えておられる安全保障法制の全面的な見直しの中で、揺らぐのではないかという、そういう不安感が国民の中にある。いや、私の中にもあります。まず、この後方支援について、総理、自衛隊のリスクは高まるんですね?」とただした。
安倍首相は「そこで戦闘が起こったときには、直ちに部隊の責任者の判断で、一時休止をする。そして、あるいは退避をするということを、明確に定めているわけであります」と述べた。

岡田代表は「私の質問に、全くお答えにならなかった。リスクは高まりますよ、私は高まると思いますよ」と述べた。
安倍首相は「リスクとは関わりがないことであることは、明確に申し上げておきたいと、このように思います」と述べた。(FNN15年5月21日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 自衛隊が、国外で戦闘中の他国の軍隊の後方支援などを行なうようになれば、生命や心身の被害を受けるリスクが高くなるのは、小さな子供でもわかることだろう。(・・)

 安倍首相らは、国民をうまくだまくらかして、早く安保法案を成立させたいのかも知れないのだが。彼らは、国民の意思と税金で、自衛隊が活動していることをすっかり忘れているのではないかと思うし。<あんたが個人で自衛隊を雇っているわけじゃないんだよ。(-"-)>

 伝聞情報によれば、既に自衛隊員やその家族の間では、そのような話が出ているそうだが。
 自衛隊員やその関係者としては、政府や国民にきちんとリスクを認識してもらった上で、しかるべき危険手当や死傷した場合の補償などについて、早く決めておいて欲しいに違いあるまい。(++)

 でもって、昨日、リテラに、元防衛事務次官が自衛官のリスクに関して、安倍政権を批判、警告する内容の記事が載っていたので、それをアップしておきたい。(**)

<元防衛事務次官って、当ブログでも一時かなり取り上げていた、あのゴルフ大好きの守屋くんだったりするんだけどね。^^; >

* * * * *
 
『大物元防衛事務次官が安倍首相を批判! ケアがないまま自衛官を戦死させるのか、と...
リテラ / 2015年5月21日 8時0分

「自衛隊発足以来、今までにも1800名の自衛隊員の方々が、様々な任務等で殉職をされておられます」
「自衛隊員は自ら志願し、危険を顧みず、職務を完遂することを宣誓したプロフェッショナルとして誇りを持って仕事に当たっています」

 一連の安全保障法制を閣議決定した後の記者会見で安倍晋三首相が言い放ったこの台詞は、まさに本音が出たとしか思えない。

 自衛隊員なんて死んで当たり前であり、彼らがどうなろうが、何の痛痒も感じる必要はない──。ようするに、安倍はそう言ったのである。

 実は今から1年前、元大物防衛官僚が安倍首相のこの自衛官の生命軽視の本質を見抜き、強い警告を発していた。

 発言の主は"防衛庁の天皇"と呼ばれていた実力者で、普天間基地の辺野古移設の立案者でもある元防衛事務次官の守屋武昌。8年前に収賄容疑で逮捕・起訴され失脚した後、文筆・評論活動を行っているが、その守屋が月刊情報誌「選択」(選択出版)2014年8月号の巻頭インタビューで、自衛官の死を想定していない安倍政権の姿勢をこう批判している。

〈国会で安倍首相は野党からの戦死についての質問をはぐらかし続けた。そもそもこれまで毎年平均三十人以上の自衛官が命を落としているにもかかわらず、それを慰霊するときも、暗い講堂に幕を張ってひっそりと行ってきた長い時期がある。諸外国では任務で命を失った兵士に国家国民が最大限の敬意を払うが、日本ではそれすらままならなかった。安倍首相が本当に「普通の国」を目指すのであれば、こうした問題が山積しているのだということを、声を大にして訴えたい。〉(同誌より)

 守屋によれば、これまでに殉職した1800余人の自衛官のほとんどは一般公務員にはない「職務上の危険」によるものだったという。にもかかわらず国の扱いは通勤途中に交通事故で死んだ一般公務員と同じままだ。自衛官の死亡保障の話を持ち出そうとすると、「他の公務員と(保障内容が)変わらないことを承知で入隊したのだろう」と言われる。少しでも高い年金や補償を受け取ろうとすると、長い裁判を戦わなければならない。殉職者の遺族が辛酸を舐めている様子を多くの自衛官が傍目で見てきたというのだ。

〈(これは)まともな国ではないと思う。安倍内閣の憲法解釈変更により集団的自衛権の行使が容認され、今後は自衛官の職業としての危険性はこれまで以上に高くなる。これをケアする制度を国として用意すべきだ〉〈国のために戦場に送る側が、送られる側の身になって制度を作るべきだ〉と守屋は言う。

 だが、安倍政権は戦死者をケアする制度を作る気などさらさらない。なぜなら、そんなことをしたら安保法制によって自衛官の「戦死」が現実になることが国民にバレてしまう。「平和安全法制」が、まんま「戦争法制」なのがバレるからだ。

 結局、自衛官は「死」に対する何の保障もないまま戦場に送り出されることになる。

(下につづく)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 安倍の会見での発言にもあるとおり、自衛官は「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえる」ことを宣誓させられている。だから死んでも文句は言うな、というのだろうか。あるいは、日本がアメリカの戦争に巻き込まれることは「絶対にあり得ない」と断言するほど、現実を直視していない安倍だけに、自衛官の戦死も「あり得ない」とでも思っているのか。

 戦場に送られる側の自衛官は、すでに「死」を現実のものとして受け入れざるを得ない状況に追い込まれている。防衛大卒で海上自衛隊を経て毎日新聞社に入った滝野隆浩記者は5月15日付の同紙にこう書いている。

〈(自衛隊は)海外派遣に合わせるように隊員が戦死した場合の準備を進めてきた。派遣先にはひつぎを運び込み、医官に遺体修復技法(エンバーミング)を研修させ、東京・九段の日本武道館で「国葬」級の葬儀のため日程を把握する。それは組織としての「死の受容」だった〉

 守屋の言うとおり、今後、自衛官の危険は格段に増えるだろう。安倍政権は、外国部隊への補給などの後方支援は戦闘を行っている現場ではないから大丈夫だと言い張るが、そんな理屈が通じるのは日本だけだ。そもそも紛争相手にとっては部隊の「前方」も「後方」も"敵"であることに変わりはない。とくにゲリラやテロ組織は正面から戦っては不利だから、補給を妨害しようとする。「後方」こそが攻撃対象なのである。

 また、PKO協力法改正では武器使用が拡大され、他国の部隊が攻撃を受けた場合に自衛隊が「駆けつけ警護」できるようになる。具体的な場面を想像すればわかるが、攻撃を受けて防戦している部隊を助けに行くのだから、当然、自衛隊も戦闘の現場に飛び込むことになる。「戦闘が終わってから助けに行く」などというバカな話はないからだ。安倍は、「自衛隊が戦闘に参加することはありません」などと言っていたが真っ赤なウソだ。戦闘に参加する以上、死者が出ることは避けられない。

 それだけではない。武器使用が大幅に拡大するということは、自衛官が人を殺す可能性も拡大するということだ。サマワに派遣された陸上自衛隊は幸い1発の銃弾も撃たずに任務を終えた。いや、自衛隊自身が創設以来、"敵"に対して1発の銃弾も撃っていない。だが、今後はそうはいかなくなる。ゲリラやテロリストだけでなく、誤って現地の市民を殺してしまう可能性も否定できない。安倍政権は、その場合の法的なケアも考えていない。

 自衛官が派遣先で誤って市民を射殺したらどうなるか。あるいは、事実上の交戦によって生じた破壊・殺傷の責任はどうなるのか。誰がいかなる根拠で起訴、不起訴の処分を行うのか。安倍政権では、戦闘には参加しないタテマエになっているので、議論もされない。結局、自衛官はすべてのリスクを負わされ、戦場に送られることになる。しかもその戦場は、日本人の命や日本の国土を守るための戦場ではなく、もっぱら宗派対立による紛争に、アメリカに言われ、アメリカのお付き合いとして参加させられる戦場だ。

 しかし、冒頭で言ったように、安倍首相にとって、そんな自衛官の事情なんてどうでもいいのだろう。

 安倍首相の頭の中にあるのはむしろ、自衛官の血を流させることだ。「日米同盟を"血の同盟"だ」「アメリカ人が血を流している以上、日本人も血を流さなければ対等な関係になれない」。04年に出版された元外務官僚の岡崎久彦との対談本『この国を守る決意』(扶桑社)で、安倍はそうはっきりと発言している。岡崎は安保法制懇のメンバーでもあり、一連の安保法制の本質はここにあると考えていいだろう。

 また、この対談本で、安倍はこんなことも口にしている。

「祖父の岸信介は、六〇年に安保を改定してアメリカの日本防衛義務というものを入れることによって日米安保を双務的なものにした。自分の時代には新たな責任があって、それは日米同盟を堂々たる双務性にしていくことだ」

 岸は日米両国が同じ権利、同じ義務を有する条約を結びたかったが、集団的自衛権が行使できないので断念せざるを得なかったという。そんな「お祖父ちゃんの悲願達成」という極めて個人的な思い入れのために、安倍は自衛官に人を殺し、殺されることを強要しようとしているのだ。正気の沙汰とは思えない。(野尻民夫)』

* * * * *

 mewは、国民のひとりとして、日本の自衛官が誰ひとりも殺したことがないこと、ひとりも殺されたことがないことを、大きな誇りに思っているし。
 できるなら、その誇りを、子供や孫の世代の国民にも抱いて欲しいと。日本の平和主義を何とか引き継いで行きたいと思って、このブログを10年もやっているわけで。

 何とかここで、この戦後史上最悪の安保法制を廃案にできないものかと。すぐに廃案にできないとしても、次の国会に持ち越せないものかと。せめてアブナイ条項は修正できないものかと、切に願っているmewなのだった。(@@)

                        THANKS
 

 

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コメント
 
01. 2015年5月22日 17:47:04 : vjAsmoXaW2
自衛官は国防のために本土防衛に専念すべきだ。

捨て駒にするのはくずのネトウヨだ。こいつらを徴兵して前線に送ればいい。

[32削除理由]:削除人:アラシ

02. 2015年5月22日 20:23:48 : qFBZAvwg0G

 韓国に支配される日本 

 昔から 日本を攻撃しようと統一教会などや パチンコ業界やら 存在したし
 ウヨそのものが 韓国系で 街宣カーが 韓国系だったのはのは 明らかだが

 最近では T○Sなど 放送局そのものが 韓国系でないと出世しない時代だ
 そういえば テレビ局を 荒廃させたのは 創価学会系の糞タレントだが
 その母体だって 韓国人だと言われていたりする 

 政治家にも 韓国系は 切って捨てるほどいるし 自民党だけではなく民主等にも
 池田とそっくりの顔をした議員さんがいる位だ〜〜〜

 極めつけは 安倍総理で 日本を破壊することに精を出している
 孫何がしだって 日本人とはいいがたいし それほど有名ではなくても
 日本の主要駅の周辺を地上げして そこに40階建てのビルを立てて大儲けしている

 ま〜〜 そういうわけで もはや 純粋の日本人は 出番が無くなった
 
 

[32削除理由]:削除人:アラシ

03. 2015年5月23日 00:52:45 : NF6nePYzas
 南沙群島は日本にお鉢が回ってきます。莫大な物資を運ぶんですが自衛艦だけでは捌ききれません。そこで民間船舶の徴用となります。大東亜戦争時帝国海軍は最後まで民間船舶の護衛をしませんでした。正確には最後に申し訳程度にやったけど自分たちも海の藻屑になった。その結果台湾とフィリッピンの間を通る民間の輸送船は80%が撃沈されました。今回も同じことになりますW。安倍は危険なところには行かないって言ってます。危険でないなら護衛を付ける必要もないし現有自衛艦数ではその余裕もない。自衛官の何十倍の民間人がサメのエサになります。周り周って皆さんが召し上がるカマボコに化けるわけですW。

04. 2015年5月23日 02:05:34 : GheTsxOQE2
02くん

そんなに韓国系の人は力があるのか、少数でそこまでできるというならよほど優秀ということだな。きみは韓国人がうらやましくてしょうがないのか。

きみは国籍を韓国か北朝鮮に移したらどうかね。止めはせん。


05. おじゃま一郎 2015年5月23日 09:51:56 : Oo1MUxFRAsqXk : JoPZTQdNe6
自衛隊の海外派兵のリスクは、棺オケをいくつ持っていくかでわかる。
2003年のイラクは兵の際は、陸自は550名派遣して10個の棺オケを
持参した。約2%殉職すると見ていたのである。しかし実際は使用した
棺オケはゼロであった。

これを基本にして、海外派兵の際、防衛省は殉職者数期待値を出す
だろうから、リスクが高いとか低いとか言わず定量的に回答すべきであろう。


06. 2015年5月23日 14:45:02 : aXk1rMrBHw
お邪魔一郎のインチキ劇場
自殺した者、死因不明の者はカウントしていない。
砂漠に捨ててきたのかW。

07. 2015年5月23日 18:28:43 : qpd25J8Ajs
>04
02さんは教えてくれているので韓国がいいとは言っていないのですよ。あなたもボーっとしてたらいけませんよ。何しろ50万以上の方が日本に住んで隅々まで行きわたっています。あなたのすぐそばにもたくさんおられます。まあなりすまし日本人と言う人もたくさんおられます。バックは誰あろう本当の宗主国アメリカ様です。アメリカ様が韓国の方を使って日本を支配しているのが実情でしょう。その証拠に政治家の方たちは韓国の方たちとなんと仲がいい事か、信じられません。お金をもらったり事務所を借りたり普通の付き合いではありません。それもほとんどの政治家がそうなのですから恐れ入ります。阿修羅を見ておられる方はだいたい皆さんご存知ですよ。とりあえずCIA朝鮮統一教会自民党清和会と言う言葉を進呈します。ついですが清和会の棟梁は今は安倍さん、その前は小泉さん、なんととんでもない売国奴ばかりです(町村は安倍さんが総理になったので代役、もちろん町村も二人に負けないほどの売国奴)!!

08. 戦争とはこういう物 2015年5月23日 19:06:11 : N0qgFY7SzZrIQ : WJiCmAappI
>「お祖父ちゃんの悲願達成」という極めて個人的な思い入れのために、安倍は自衛官に人を殺し、殺されることを強要しようとしているのだ

 あべっちゃま君の「わが軍」自衛隊に国境線と国家利益をまもらせようとすれば、犠牲が増すのは若年層による自衛隊員。志願者が居なくなれば、若年層に入隊義務が課されるのが必然。
 平和憲法の下でぬくぬくと平和と利益を得てきた年寄りならではの発想。


09. おじゃま一郎 2015年5月23日 21:24:43 : Oo1MUxFRAsqXk : JoPZTQdNe6
>06
>自殺した者、死因不明の者はカウントしていない。

自殺したのはイラクから戻ってきた後であるので、
殉職ではない。

自殺した原因は、その自衛官は命を懸けて戦場にいったのに
運よく戻ってきたら国民は歓迎するどころか白い目で見る。
逃げる場所もなければ、行くあてもなくなったのだ。

自衛隊員が海外派兵から戻ってきたら、日本人は
全員一致で歓迎することを安保法制で義務化すべきであろう。




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