何処かの国が戦争を仕掛ける時代は終わりつつあり、戦争はテロリズムの中に移りつつある。
この時代。戦闘可能性を最大限に内包する『決死覚悟』の自衛隊は必要だ。
カレラに最小限の戦闘可能性を付与しカレラの命を守るのは守られる側の国民の義務である。
その為の法整備は急務である。

ところで橋下劇場の第２幕はこれからです。
反対派は「対案を出せ！」って喧嘩を売ってたでしょ。
対案なんて必要ない、現状の議会政治をちゃんと進めると言っていりゃ良いモノを、改革案を出しちゃったものだから、橋下辞任後は自民・公明府議会で進めなければならないように手を打って来たね。
だから辞任会見は満面の笑みだった訳だね。

今からでも遅くない。
対案とは「大阪都構想」に対する反対案であり、否決されたんだから対案の意味は消えたという事を主張すべき。
ただ、対案で良い案は生かすという事で新自由主義者がはびこる改革は絶対に阻止しなければならない。

対案を通そうとしたら「日の丸親方日本」の自民・公明与党政治家がのさばって大阪市内の特別区再編案を認めると言い出すだろうね。
都構想は見かけ倒しで、本当は大阪市の弱体化を狙って東京一極集中型日本経済を目指す腹なんだろうね。
大阪の次は堺市、名古屋市などの政令都市に及んで行くだろうと推測します。
改革中毒に気をつけて下さい。

若者いじめの政策がメジロ押しです。
　�@労働者派遣法
　�A戦争法案
　�BＴＰＰ(２０〜５０代がダメージを受ける）
　�C福島の放射能

我々年配は、今の得体のしれない政権に不気味さを感じています。

しかし何れにせよ、安倍にも橋下にも、このシステムの責任は無い。
あるのは兵頭のクソ爺ぃの世代だ。勝手に亡べ。
アメリカが世界の災厄なのは同意。ツインタワーの崩壊は拍手喝采だ。
他国にその国のシステムが如何に独裁的だろうと、内戦を引き起こす正当性など、
外国の何処の国にも無い。その国の民が苦しむだけである。
若者の考える未来は若者の手で決める。コレ当たり前。