http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/210.html
Tweet |
中国側は、安倍政権が米国の要求に従い自衛隊の米軍下請け活動を強化できる安保法制の整備に乗り出したことや、新安保法制をできるだけスムーズに成立させるため国民の理解を得やすい“中国の脅威”を利用していることもわかっている。
米国のみならず日本からも、中国に対し、日本の新安保法制整備の意図はきちんと説明されている。
(中国公船が尖閣諸島周辺海域を頻繁にうろついているのも、ひょっとしたら安倍政権を支援するための活動かもしれない)
※関連投稿
「南シナ海埋め立て合戦 中国への反発強まる:ベトナム・フィリピン・マレーシアのほうが南シナ海係争諸島の造成で先駆」
http://www.asyura2.com/15/kokusai10/msg/695.html
========================================================================================================
日中防衛局長級協議 安保法制関連法案に理解を
5月18日 16時48分
日中両国の防衛当局の局長級による協議が防衛省で行われ、日本側が安全保障法制の関連法案について、「地域の平和と安全に資するものだ」と理解を求めたのに対し、中国側は「地域の安定を損なわないよう求める」などと述べました。
防衛省で午前9時から行われた会談には、日本から防衛省の黒江哲郎防衛政策局長が、中国から中国国防省外事弁公室の関友飛主任が出席しました。
この中で日本側は、先週国会に提出された、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障法制の関連法案や、新たな日米防衛協力の指針・ガイドラインの内容を説明し、「地域の平和と安全に資するものだ」と理解を求めました。
これに対し中国側は「日本の安全保障分野の動向には高い関心を持っている。地域の安定を損なわないよう求める」などと述べたということです。
また、日本側が、中国が東シナ海や南シナ海での海洋進出を活発化させていることを取り上げたのに対し、中国側は「一貫して平和的な発展と防御を中心とした国防政策を堅持している」と説明したということです。
さらに会談では、日中間で調整を進めている、空と海での偶発的な衝突を避けるための「連絡メカニズム」について、早期の運用開始に向け双方が努力していくことを確認しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150518/k10010083521000.html
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK185掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。