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テレビと芸人を利用する政治家を信用するな!
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2015-05-15 21:47:49NEW ! simatyan2のブログ
下の画像は、若い世代の不祥事がいかに多いかをグラフを見せて
報道していた場面です。
グラフを拡大したものが下です。
パッと見ると10代〜20代の処分者数が一番多いようですね。
でもよく見ると、30代、40代、50代は10年ずつで表して
いるのに、10代と20代は合計した数字ですよね。
これ他の年代と同じように10年ずつ分割すると一番少なくなる
んじゃないでしょうかね。
グラフの形も歪で、若者世代だけが目立つような配色しています。
これは「やらせ」や「捏造」ではなく「印象操作」というものに
なります。
先日はNHKが「出家詐欺」の「やらせ番組」を放送したという
ことが問題になってましたが、「やらせ」や「捏造」は完全な嘘
作り物と言うことです。
去年の「デング熱騒動」や先日の「ドローン騒動」は「やらせ」
の範疇に入ると思います。
不自然な猟奇事件や殺傷事件も怪しいと思います。
こうした政府がらみの「やらせ」「捏造」については過去記事で
何度も書いているとおりです。
それに対し、「印象操作」は嘘じゃないけど真実でもないという
始末に負えない手法なのです。
例えば下の画像、
普通の街の綺麗な夜景に見えますね。
でも全体を写すと、
実は砂漠の中にあるオアシスなんですね。
街だけを切り取ってズームアップにしただけなので嘘ではないの
ですが、もちろん真実ではありません。
全体をあえて写さなければ見た人は勘違いしたままなんですね。
テレビもこれと同じです。
画面に映っていることは事実だけど真実じゃないのです。
昔、過去記事にも書いたことですが、広告代理店時代に大阪の
朝日放送で「やしきたかじん」に一度会ったことがあります。
「晴れ時々たかじん」という番組のMCをやっていたころですね。
テレビで見る気さくな印象と違い、目下のものには初対面でも
酷く不躾で失礼な男だったのを覚えています。
それから暫くして「たかじん」は朝日放送と喧嘩をして一切出演
しなくなり、活躍の場を「関テレ」と「読売」に移します。
自分より売れている芸能人には一目起きますが、それ以外の対人
関係は滅茶苦茶なんですね。
泣かされた後輩芸人も多いのですが、それでも仕事ほしさに
「たかじんにいさん」と慕うので、いつの間にか男気がある大阪
芸人の仲間入りをしてしまいました。
悪口を言うと仕事を干されるので、和気藹々にしてるように見せか
けてる姿をテレビは真実のように映し出します。
テレビに出る芸人タレントは、元々自己主張の塊みたいな人間
ばかりで、だから画面の中だけなら何でもできるんですね。
またそうでないと生き残れない世界でもあります。
優しい人間は隅っこに追いやられるからダメなんです。
人を蹴落とすくらい厚かましくないと。
テレビに出てる「ひな壇芸人」を見てるとわかるでしょ。
「俺がー、私がー」という連中ばかりですよね。
つまりテレビ画面の中で動いてる人たちは、一般社会とは違い
酷く偏った人たち100%で成り立ってる世界だということです。
つまりテレビ画面に安定して登場する芸能人は、生き馬の目を
抜く世界で生き残った人であり、年収数千万から数億稼いでる
人たちばかりなんですね。
それを視聴者は勘違いして、今テレビ画面に映ってる芸能人や
アナウンサーは自分の仲間だと思ってしまうのです。
その良い例がテレビが生み出した橋下徹であり、彼を取り巻く
大阪芸人たちであり、辛坊治郎などのアナウンサーですね。
特に関西はそれが強く、今なら「都構想」で橋下の芸人仲間は
援護射撃で動き回ってます。
道行く人が、
「あ、桂ざこばや、ざこばー、応援してるでー!」
「ありがとうな! 今度の都構想、賛成って書いてや、頼むで」
「よっしゃ、なんやようわからんが、まかしとき!」
「すんまへんな! ありがとさんです」
こんな乗りなんですね。
でも本当に庶民的な感覚の持ち主が芸能界で長く生き残れるはず
がないのです。
腹の中は、
「これで一丁上がりや」
と、ほくそ笑んでいます。
それも知らずに大阪庶民は、ほんと幸せですね。
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