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東国原英夫氏のツイート
東国原英夫氏が平和を強調する安倍晋三首相に強い不信感「眉唾臭い」「矛盾この上ない解釈」
http://news.livedoor.com/article/detail/10116689/
2015年5月15日 18時20分 トピックニュース
15日、閣議決定した安全保障関連法案について東国原英夫氏が、自身のTwitterアカウントに、安倍晋三首相の発言に不信感を示す投稿をした。
内閣では14日に安全保障関連法案を閣議決定し、15日の国会へ提出した。東国原氏は本法案を「戦後の安全保障政策の大転換」と指摘したうえで賛成の立場を表明した。しかし、法案に関する安倍首相の会見内容について、東国原氏は批判とも取れる持論を展開している。
昨日、安全保障関連法案が閣議決定され、今日、国会に提出された。戦後の安全保障政策の大転換である。日本を取り巻く安全保障環境は激変している。何れも、時代と米国、国際社会の要請であろう。日米同盟強化・国際貢献・抑止力等の観点から、概ね賛成の立場である。今後、国会審議(続)
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2015, 5月 15
(続)国会論戦を通してより具体的な説明と開示が求められよう。首相は「米国の戦争に巻き込まれる事は無い」と言うが、何故「巻き込まれる可能性はゼロでは無い。少なくとも紛争当事国になる可能性はある。しかし、それが集団的自衛権であり積極的平和主義による国際貢献だ」と(続)
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2015, 5月 15
(続)はっきり言わないのだろうか。平和とか安全とかこれ見よがしに
繰り返し強調されると何か眉唾臭い。集団的自衛権がこれまで「国際法上の権利は有するが行使はしない」といった国際的には矛盾この上ない解釈と同じ事を繰り返しているような気がする。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2015, 5月 15
東国原氏が懸念するのは、安倍首相の集団的自衛権の定義が、紛争当事国にはなりえないとする部分だ。安倍首相は14日の会見で「(自衛隊が)戦闘に参加するようなことは、今後とも決してない」と明言している。
東国原氏はそんな安倍首相の会見に関して「眉唾臭い」「国際的には矛盾この上ない解釈」といった批判的な見解を示してる。
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