http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/790.html
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「党執行部の意向にしたがって投票ボタンを押すだけなら、ロボットでも犬でもよい:想田和弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17358.html
2015/5/14 晴耕雨読
https://twitter.com/KazuhiroSoda
>都構想反対は大阪市民の誇り 橋下徹が答えに窮した時に言うセリフ
@僕の政治家としての感覚だ
A嫌なら選挙で落とせばいい
B対案を示せ
C今のままでいいんですか
Dやったことがない人は黙ってくれ
E一度僕にやらせてくれればいい
Fそれじゃあ共産党と一緒だ
G僕は民意に支えられている
Hそこは役人が制度設計する<
住民投票で賛成または棄権しようと思っている人、必読。
→大阪市民も気づき始めた? 橋下徹が「都構想」で使った脅しと騙しのテクニックを検証! http://t.co/VlYNYA5u1Z
>サンデー毎週 昭和40年の頃より大阪の日本のGDPの割合が全国の主要都市より低下しています。長いトレンドなので、仕組みの問題だと思うんですが、これはどうしたら解消できるとお考えでしょうか?自分はどんな形であれ、大阪が発展してほしいです。
仕組みの問題だとしたら日本の政令市のすべてが低下しないとおかしいでしょうね。
リスクばかりでメリットがない大阪市分割構想をなぜ橋下氏がこれほど必死に推進しているのか。
僕は案外単純なところに答えはあると思っています。
つまり最初は橋下さんの「単なる思いつき」だったんだけど、次第に「これで負けると自分も消えちゃう」案件になっていった。
だから負けられない。
周知の通り、橋下さんは異常に勝ち負けにこだわる人です。
どんな卑怯な手を使ってでも相手を負かそうとする。
自分が負けることは許さない。
これは彼の性格です。
今度の住民投票に必死なのも、別に大阪のことを考えてるわけではなくて、負けん気だけでやっているのだと思います。
要は個人的感情です。
「大阪にとってよいかどうか」ではなく「自分が負けるかどうか」だけに関心を持つ市長を持ってしまった大阪市民は、多大な税金と時間とエネルギーを橋下さんの個人的勝負に使わされて本当に気の毒だと思いますが、今度の住民投票はその悪循環に終止符を打つ絶好のチャンスだと僕は思います。
米国では党議拘束がないので「議員の数」だけでは決まらない。
各議員が大統領の施策に対し是々非々だからこそ、一定のチェック機能を果たせる。
日本との決定的な違い。
→米上院、貿易権限法案の審議入り見送り TPP交渉に遅れも:日本経済新聞 http://s.nikkei.com/1EzKsVw
以前から申し上げているように、日本では当たり前に行われている「党議拘束」は諸悪の根源だと思う。
あれがあるから「選挙結果がすべて」になってしまい、ちゃんとした議員が育たないし議会が形骸化する。
党執行部の意向にしたがって投票ボタンを押すだけなら、ロボットでも犬でもよい。
少なくとも党議拘束に反する議員の行為「造反」などと呼んでいるうちは、その根っこの部分が封建社会のままであり、民主主義が根付いているとはいえない。
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