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「なぜ日本は終わったか。民族が、米国と東京の大手メディアによって家畜化されたからだ:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17330.html
2015/5/11 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
>TertuliaJapón イギリスの総選挙は見応えがあった。敗北した野党の各党首は責任を取り皆、支持者に詫びを乞い、辞任を表明した。これが日本の場合となると、民主党、共産党、維新…は、負けるのが当たり前で、万年野党にいることに快感を覚える。どうしようもない野党なのだ。政治家の既得権益を満喫するだけなのだ。
日本の政治家というのは、最初から国民のためには立候補しない。
1%(富裕層)と自分のために立つ。
棄民は習い性となっている。
夜がきたら寝るように、国民の不幸は見捨てる。
福島第1原発事件には、それが現れた。
TPPも棄民(農家だけではない。全国民)だったことがいずれわかる。
与党も野党も、選挙の結果は総括しない。
なまじい総括すると、代表が辞めなければならなくなるからだ。
この国の野党は幸せなのだ。
負けるのは習い性になっている。
ニッチの吹きだまりで、ぶつぶつ与党の悪口をいい、小沢の二の舞いにならなくて済んだ幸せを噛みしめる。
外国の親日家による日本批判。
これがいいね。
迫力の根源は、外国では、もう日本は終わった、といっていることを知らされることだ。
だから、わたしたちは日々、墓場で酒盛りをしているにすぎないのだ。
なぜ日本は終わったか。
民族が、米国と東京の大手メディアによって家畜化されたからだ。
終わりはどのようにやってきたか。
それは青空とともにやってきた。
突き抜けるような、明るい、寂しい青空。
これからの日本は、けっして暗くなりませんよ。
そんな力は、もうこの民族にはない。
これからは、テレビを見ながら、へらへら嗤い、ある日、赤紙が舞い込む、からっぽの青空の日々が続きます。
議員に早くからTPP条文案を開示する米国と、議員にも開示しない日本の差は、勝ち組と負け組の差ですね。
米国は圧勝したので開示できる。
日本は、売国なので、開示できない。
西村内閣府副大臣の、協定の条文案を国会議員に開示の勇み足は、売国慣れ、隷属慣れのせいです。
辺野古の米軍基地建設反対闘争も、TPP交渉妥結後は、非常に深刻になります。
もし米国企業が入っていて、基地建設が中止になると、損失を被ったと、ISD条項を使って国際投資紛争仲裁センターに訴える可能性が高い。
巨額の賠償と新法を作るハメになります。
政治が三流、愛国心なし、裏切り変節は常套手段。
この民族の特徴が、米国に狙われて、今、TPPに結実しようとしています。
深刻なのは、一度入ったら、出られない仕組みになっているのです。
4年間の「守秘合意」があるのは、最初から米国益のための、日本の構造改革、新植民地主義を隠すためです。
凋落の米日。
それに対する中・露・イラン。
この対立軸で、しばらく世界は動きます。
米日が拠るのはTPPです。
中・露・イランは、RCEP(ASEAN+5)やBRICS、AIIBなどに拠ることになります。
見過ごしてならないのは、ドイツを中心としたEUの米国離れです。
世界はなぜ米国から離れたか。
それは米国の金融崩壊、ドル覇権の崩壊が必至だからです。
株の大暴落も必至です。
世界はその余波を受けない算段をしています。
それがAIIBであり、米国債の売却、金(キン)の購入などです。
その防衛策を唯一とっていないおバカが日本です。
隷属しか知らないのです。
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