http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/455.html
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「八紘一宇で五族協和。江戸しぐさで身を整え、ヘイトスピーチでおもてなし! つうのが美しい日本の正体」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17297.html
2015/5/6 晴耕雨読
氏家法雄氏のツイートより。https://twitter.com/ujikenorio
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「『ナチス時代を知る責任ある』独メルケル首相、国民へ呼びかけ」『朝日新聞』2015年5月4日付 http://t.co/qB0IsT6EbK
「歴史に終止符はない…ナチス時代に行われたことを知り、注意深く敏感に対応する責任がある」。
メルケル氏は映像メッセージで、ドイツ国内のユダヤ系施設を警官が警備している現状を「恥だ」とし、「意見を異にする人々が攻撃されるのは間違っている」と指摘。
学校や社会でも歴史の知識を広めていくことの重要性を強調… http://t.co/qB0IsT6EbK
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これほんと日本と対照的。
考えみろよ。
戦前日本の歩みとは、その「侵略性」の迷惑の末破産した訳ですけど、一国の責任者が「侵略の定義は定まっていない」、従軍慰安婦の強制性は曖昧、頑なに「おわび」を口にできない…。
ドイツと比べてもしゃーないけど、歪んだ認識で過去を美化するだけで、未来など展望できるはずがない。
八紘一宇で五族協和。
江戸しぐさで身を整え、ヘイトスピーチでおもてなし! つうのが美しい日本の正体ですがな。
アホくさ。
「改憲の動き強める政権、改正論者も疑問 識者3人に聞く」『朝日新聞』2015年5月4日付 http://t.co/vfQUKouVNV
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「憲法とは権力者を縛り、国民の権利を守る法」。
都合の良い読み解き 許されぬ(小林節)
憲法改正は必要と考えています。
ただし自民党が2012年に発表した改正草案のように、国民を、しつけ直そうとするのは間違い。
国民主権、基本的人権の尊重、平和主義という現憲法の三大原理は変えるべきではない。
人類がたどり着いた真理だからです
コバセツが基本の基本を高調するほどの時代の劣化
憲法学者になったころ…私も未熟で、「1億人を守る戦争で3千人が死ぬのは『コスト』のうち」といった乱暴な議論もしていた。
少しずつ考えが変わる、最初のきっかけは、娘が生まれたこと。
赤ん坊を抱きしめる妻を見て、ひとつの命にたくさんの人の思いがあるのを感じました。小林節
これはよくわかる
子供と対峙して「はじめて分かる」という「現象」だけではありませんけど、結局、数に象徴されるように、人間を「物」と見るのか、「物」と見ないのかで、大きく分岐しますよね。
> 松井計 不思議なポスターだ。<あなたが主役>てのが総理の言葉で<あなた>が国民を指すのなら、総理はこちらを向いてる、つまりカメラ目線じゃなきゃいけない。でもこれは違う。つまり<あなたが主役>てのは総理の写真のキャプションで、総理を指すんだね。
顔を見ているのかどうかですよ。
顔を見るとは、その目のうちに殺人への誘惑を読み取ると同時に、 「汝殺すなかれ」( Tu ne tueras point )を聞くことですから(レヴィナス)。
「不戦の誓い 至高で最大の防御 若者よ 権力を疑え 浜矩子さん」『東京新聞』2015年5月5日付 http://t.co/kcIwOqkwpI
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憲法には、断固たる戦争との決別の思いが託されている。
不戦の誓いこそ至高にして、最大の防御
日ごろ接する学生の多くは、改憲の動きにあまり関心を持っていない。
「権力を疑ってかかるという知的姿勢が足りない」。
権力に立ち向かい、社会を変えるのは若者。
浜さんは「怒ることを覚えてほしい」と若者に願う。
壁を打ち破るには、自分の思いを萎縮せず表現し、みんなで声を上げること。
浜矩子先生、白雪姫で時代精神と戦っているのか。
すげえなあ 辺野古への関心が高まって欲しい。
「移設阻止『仁義』の心で 『同志的連帯』菅原文太さんの妻 辺野古基金1億円超す」『朝日新聞』2015年5月5日付 http://t.co/GG2IVmd6jj
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沖縄の基地問題は、憲法や人権問題なのです。
〈政治の役割は二つあります。一つは国民を飢えさせないこと、安全な食べ物を食べさせること。もう一つは、これが最も大事です。絶対に戦争をしないこと〉菅原文太。
戦後70年間耐えてきて「もっと我慢しろ」と言う権利が誰にあるのでしょう。
税金を払う者として、諸外国との同盟のために国民の生活を軽んじる政治姿勢に信託することは出来ません。
晩年、菅原は、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定をし、安保法制の整備を進める安倍政権の動きを心配していました
政権批判を鬱陶しく感じる方々が、時々、どっちもどっち式の語りでフラットを装い、批判を遮ることがあるのですけど、落ち着き先は、政権批判側をdisって権力に回収されるパターン。
別に権力「より」ではないにも関わらず、自主的に収斂するこの手の現象を何と呼ぶべきか最近悩んでいます。
こちらに詳細な記事があります、ご参考までに→ 改憲派の憲法学者が安倍政権の改憲を批判する理由…愛国の義務化で“非国民”再教育制度が!:リテラ http://t.co/n0NtBM213u
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