http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/290.html
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BSのプライムニュースを見ていたら、中国政府に拉致されてしばらく姿を消していたことがある朱建栄教授が登場。
キャスターから南シナ海の埋め立て・滑走路建設の写真を見せられて意見を問われると、
「中国は日中戦争の勝利で日本のアジア・太平洋の権益をすべて受け継いでいる。中国は1946年に領有権を主張をしたが、その時ベトナムなどは反対しなかった・・・」
「?」
植民地独立戦争を闘うベトナムが領有権で中国に抗議できるはずないんですが。
しかも、終戦当時の中国の正統政権は蒋介石の国民党政府で中国共産党じゃないし。
正式な参加国でもなかった中国が、ポツダム会談でアジア・太平洋の権益を継承?
チベット、ウイグルに侵攻し、軍事力で抵抗を弾圧し、民族抹殺を行う政策が、「日本軍」を継承していたとは驚きました。
米軍が撤退し、尖閣が落ちれば、次は沖縄。
女性は「避妊手術」され、大量の漢民族が移住して終わりです。
沖縄の皆さん、気付いてますか?
沖縄で騒いでいるのは普天間の地主利権に固執する人間と中国・北朝鮮シンパのマルキシストですよ。
(興味ある方は↓の動画をどうぞ。)
https://youtu.be/eNiKYmsAYrI
https://youtu.be/EoP4gObaqf0
https://youtu.be/_CqyNYfwzB4
https://youtu.be/kOgTDudoZYo
☆彡
さて、基地関連の受注をしている金秀グループの支援を受けた翁長沖縄県知事についてそろそろ書かないと叱られるので、「tomocci掲示板」から引用します。
★沖縄翁長知事の変節
http://9321.teacup.com/sinpo/bbs/1617
「絶対に辺野古に新基地は作らせない」。安倍首相にそう啖呵を切った沖縄県の翁長知事は、かつて辺野古移設を推進する動きの中心にいた。市議から県議、市長、そして知事に登り詰めた翁長氏はなぜ変節したのか。総力取材で「沖縄のタブー」に迫る特集第3弾!
「辺野古だけで勝てるんだから、俺につけよ」
沖縄県知事選を約半年後に控えた昨年四月、那覇市役所の市長室で翁長雄志(おながたけし)氏(64)は、ある市議会議員にそう声をかけた。当時は、翁長氏につくか、現職の仲井真弘多(なかいまひろかず)知事につくか、水面下で激しい駆け引きが繰り広げられていた時期。声をかけられた市議は、「選挙のために辺野古を利用している」と感じたという。
「絶対に辺野古に新基地は作らせない」
四月十七日に行われた安倍晋三首相との会談でそう述べて、いまや反基地運動のシンボルと化した翁長知事。だが、その足跡を詳しく調べていくと、露になるのは見事な変節ぶりだ。
なぜ、保守政治家の翁長氏が変節したのか。今回はその経緯を詳らかにしたい・・・
反基地の契機はオスプレイ
〈(大田知事が)保守、革新を超越した基地反対闘争の結集を訴えるのは県民向けの受けのいいポーズであり、マスターベーションにすぎないと同時に、県民の結束をみずから放棄していると言われても仕方がありません〉(九四年三月の県議会)
九七年に自民党沖縄県連の幹事長となった翁長氏は、九八年の知事選で経済界から稲嶺恵一氏を担ぎ出し、「十五年の使用期限、軍民共用」との条件付きながら、名護市辺野古への移設容認を公約として当選させた立役者でもある。
九九年の県議会本会議の議事録には、この公約を支持する次の発言がある。
〈(稲嶺)知事がキャンプ・シュワブ水域内名護市辺野古沿岸域に場所を候補地として選定いたしまして、昨年の知事の公約を実行型県政としてしっかりと踏まえて一つ一つ前に進んでいることを高く評価をするものであります〉
この年の県議会で野党の反対を押し切り「普天間飛行場の早期県内移設に関する要請決議」を可決させた中心メンバーも翁長氏だ。
議会で提案者を代表して提案理由を説明した翁長氏は、基地問題をめぐる大田前知事の姿勢を「オール・オア・ナッシングの姿勢」と批判し、政府との信頼関係を損なったと非難した。当時、自民党県議で、後に衆議院議員となる安次富(あしとみ)修氏はこう振り返る。
「決議案に対して共産党から三百くらい質問が出され、ジュゴンや珊瑚のことも言われましたが、朝までかかって可決した。同じ年に名護市議会が普天間の移設を容認する決議を可決した時も、幹事長として総指揮したのが翁長氏。彼は一貫して、辺野古移設を推進する動きの中にいたのです」
・・・
「オール沖縄という美名の下に革新共闘と保守の一部を取り込んで選挙態勢を構築したのは、つまるところ権力闘争の戦術です。オール沖縄の実態は、仲井真さんのことが嫌いな人たちが結集した、恨み辛みの選挙だった。そこに、辺野古移設問題を糊塗しただけとも言えるでしょう」
翁長氏の移設反対の本気度を疑わせるエピソードはこと欠かない。一昨年八月に南城市内のホテルで開かれた県内の市長会でのことだ。
「市長たちの懇親会の席で翁長氏は、ワインを飲みながら、『辺野古はどうせ国がやるんだ。でも簡単には同意するな。反対することが大事なんだから』と発言したのです。出席した他の市長たちは一斉に『えっ』という顔をしました。『まるで、“ゆすりたかりの名人”みたい』とこぼす市長もいたほどです」(出席者)
懇親会に出席した市長四人に確認したが、細かなニュアンスの違いはあるものの、いずれも翁長氏の同趣旨の発言を認めた。
かつて翁長氏に県議会で激しく追及された大田昌秀氏は昨年、東京外大教授の山田文比古氏のインタビューにこう答えている。
〈私が県知事であったときに、基地反対に一番抵抗していたのが、今頃になってオール沖縄などと唱えている連中だ。そうした過去の経歴や主張を見ると、信用できない。いつ変わるか分からない連中だ。(中略)この連中がいんちきなことを始めているとしか私には思えない〉(『オール沖縄VS.ヤマト 政治指導者10人の証言』より)
大田氏が翁長氏らのことを信用できない、と喝破している事実は見逃せない・・・
☆彡
翁長氏の支援者である金秀グループについてもちょっと。
★「カネヒデグループは素晴らしい!」→「金秀建設は辺野古の工事を受注していますけど?」→「・・・」
http://togetter.com/li/806206
沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko 2015-04-09 09:55:59
4月9日午前8時20分 建設・小売りを手掛ける金秀グループの新入社員と幹部130人が研修で、キャンプ・シュワブゲート前を訪れ、市民らを激励しました。サンドイッチやおにぎり、さんぴん茶など差し入れもありました。 pic.twitter.com/XW0Uyx0SnJ
↓
右近衛少将 @RunForTheR 2015-04-09 15:00:26
なるほど!正義がある金秀グループは沖縄の未来を考えた結果、辺野古の米軍基地建設工事を受注したわけですね(^ω^) mod.go.jp/rdb/okinawa/01…
@aaa31553377 @times_henoko
★金秀建設が落札!?辺野古埋立工事で(狼魔人日記)
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/f57bf8c52e21612168fc85a21b900641
<参考リンク>
■外交部、日本衆議院のいわゆる「決議」は国際法と歴史的事実に背く(人民網)
http://j.people.com.cn/n/2014/0613/c94474-8740991.html
「西沙諸島は中国固有の領土であり、疑いを差し挟むことは許されない。中国は第2時大戦終結時にカイロ宣言やポツダム宣言といった国際的法的文書に基づき、日本侵略者の手中から西沙諸島を取り戻した。日本の衆議院外務委員会のいわゆる「決議」は国際法と歴史的事実に背く、極めて無責任で、魂胆のあるものだ」
http://blog-imgs-68.fc2.com/a/s/i/asiareaction/140604-2-01.jpg
■環球時報、琉球「独立学会」支持呼びかける : J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2013/05/17175278.html
■天木直人さん、「村山談話の会」は北朝鮮や中国とどんな関係があるんですか?
http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/328.html
■【朗報】沖縄でおまわりさんがテロリスト排除に成功wwwwwwwwww
http://hosyusokuhou.jp/archives/43870242.html
■【沖縄】基地反対派が過激派として公安のHPに掲載される
http://hosyusokuhou.jp/archives/43557925.html
■【朝日新聞】「日本は謝罪を!」中国・韓国系団体、安倍首相の滞在先ホテルの前で抗議運動…米ロサンゼルス
http://hosyusokuhou.jp/archives/43869429.html
http://livedoor.blogimg.jp/hoshusokho/imgs/6/4/64e8153b.jpg
■教師が軍用地を買いあさり!?
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/82bc4cf731dbd06e1cb262190fad04dd
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