山梨県生まれ。私立麻布高校卒業後、成城大学経済学部・同大学院修了（経済学博士）。博士論文は「個人支出税にかんする一研究」（平成元年）。専門は財政学だが、学生時代に大滝詠一や細野晴臣に師事したこともあって、音楽評論やCD監修なども手がけている。また、沖縄関係の著作も多い。朝日新聞の書評欄・音楽欄にも不定期で執筆していた。
1985年ころ、ミュージシャンである従兄弟のサエキけんぞうを介して高護を紹介され、さらに黒澤進らとの『日本ロック大系』などの編集に関わった。

大学在職中の不正行為
大東文化大学に在職中に学科予算等の不正流用及び海外出張補助金の不正請求を行っていたことが発覚し、2010年12月24日に文部科学省及び私学事業団への報告ならびに刑事告訴がなされた[。2011年1月には同大学を懲戒解雇され、同年5月頃詐欺容疑で警視庁に逮捕された。2011年11月10日、東京地裁は同大学から計930万円を詐取したことを認定し、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。

著書[
J-rockベスト123 1968〜1996 講談社 1996.6　のち文庫
『日本ロック雑誌クロニクル』（太田出版・2005年

共編著
『ハイサイ沖縄読本』宝島編集部共編（宝島社・1993年）
『熱烈！沖縄ガイド』（宝島社・2000年）
『沖縄ナンクル読本』下川裕治共編著（講談社文庫・2002年）
『沖縄の不都合な真実』大久保潤共著（新潮新書・2015年）

以上wikiより
食えなくなった９０年代等のサブカル関係者がウヨった典型

まさに本土の人間がある種の贖罪から基地問題を問題が起きたときだけ済まないと投影しつつ、喉元過ぎれば無関心で放ってきたかわいそうな基地の島から脱するために声を上げているだけだ。
沖縄の良さを沖縄の人が、基地に頼らずとも自分で決定することがどうして幻想なのかね？

不都合な真実は「沖縄」ではなくて「篠原章」自身だったってオチ？（笑）

統合40年もたてばそれは他府県と同様になるだろう

これが主訴なのだとして、地元住民の７〜８割は移設容認だと言っていること自体が、想定されるのは、ただ黙っているだけに過ぎないだけのことで、本当に容認しているのかということ自体が疑わしいのではないかということが、キャリアコンサルタントから見た見立てではないかと考えられるのではないでしょうか。
移設反対集会への不満も強く、反対運動が持ってくるものは（集会関係者の）ゴミと糞尿だけだという怒りの声もあるとすれば、これも否定できるものではないことは当然ですが、これもまた一部の跳ね返りに過ぎない連中だけのことではないかということも、全く考えられなくもないのではないでしょうか。

沖縄県全体とすれば、基地のない平和な島を取り戻したいということで移設反対をしていること自体には、大いに共感できることは言うまでもありませんし、中国にとっても、台湾にとっても、東シナ海が安定した海域として、沖縄県との経済交流を通じて、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来る様になれば、願ってもないことは言うまでもありませんが、アメリカにとっても願っても無いことだし、日本全体にとっても願ってもないことは言うまでもありませんよね。
にもかかわらず、辺野古移設を強行しようとしていること自体が、沖縄県にとっても、台湾や中国にとっても、たまったものではないことは言うまでもありませんが、アメリカにとってもたまったものではないということも言うまでもないことは当然のことではないでしょうか。

「政府と折衝し、補助金を引っ張るためには、『運動が盛り上がっている』という事実が大きな圧力となる。沖縄の知事や国会議員は、国からどれだけカネを引き出せるかで評価が決まる。土建業界を中心とした経済界も仕事が欲しいので、政治家による補助金獲得の取り組みを応援する」

ということからして、果たして、このような公共事業そのものこそ、こうした米軍基地関連について、実際にはどの程度の割合なのかわかりませんので、何とも言えませんが、仮に辺野古移設を中止したところで、新たな基地建設に回すお金を、それこそ、例えば、子供たちのための保育園や認定こども園を作って、アメリカ軍兵士の皆様に対しては、例えばガザ地区をはじめ、戦闘地域で行き場を失った子供たちのための孤児院として利用するならば、どうぞご自由に、ということで回すことや、メンタル不調に陥ったアメリカ軍兵士の皆様の職場復帰支援の目的の一つとして、障害者福祉施設を作るところに回すなりすれば、それほどの影響はないのではないようにも思えるのですが、如何でしょうか。
こうした目的以外にも、中国や韓国のみならず、東南アジア諸国からでも、モンゴルからでも、幾らでも外国人を受け容れていくことにお金を廻す様にするならば、沖縄県の経済界としては、遥かに期待できるものが大きい反面で、デメリットこそ幾らでも小さくすることができるのであれば、返って望ましいのではないでしょうか。

ところで辺野古区民で基地賛成している人たちの多くが、よそ者。もとから辺野古の出身の人よりずっと多い。ベトナム戦争あたりの景気のいいときによそから移り住んでバーやらなんやらを始めた人たち。人に迷惑かけてでも自分が楽して儲かりたい、何の営業努力もしないで濡れ手に泡をつかみたい、基地依存体質の人たち。ごく一部の少数派である。
この篠原某、音楽畑だけでもの言っとればいい物を、訳知り顔で例によって、俺の知り合いの沖縄人はほとんどみんな基地賛成派。反対派は本土サヨクでカネもらってる。と、お決まりの文句でしょうもないことを書き散らしてはB層に買わせて小金を稼ぐ。官房機密費で買ってもらっているらしき、こういう、うさんくさい本があまりにも多い。

（１）日米合同委員会の廃止（官僚を操る糸を切る）
（２-１）日米地位協定改定（ドイツ型の米軍排除）
（２-２）憲法に『外国軍の駐留を禁止する』と書き込む（フィリピン型の米軍排除）

アメリカは許さないだろうが、やり遂げなければなりません。

これが主訴だと言うならば、この東京都の奥多摩あたりの自治体にしてみれば、青森県の六ケ所村にある、使用済み核燃料の中間貯蔵施設を、最終処分施設にしよう等というのと、沖縄県にしてみれば、普天間基地を固定化しようとしているのと、本質的には同じことではないかというのが、キャリアコンサルタントから見た、このヤマトンチューの皆さんに対する本質的な見立てではないかと見て間違いありませんね。

沖縄県にしてみれば、それこそ中国と共にまんまと騙されたふりをして、安部自民党政権というよりは日本会議に対して、幾らでも容赦なく、「ふざけるな！この日本会議の大馬鹿野郎！お前らこそ日本からとっとと出て行け！」というくらいの物凄い怒りをぶつけて頂くならば、これならば、今度は福島県民の皆様にしてみれば、アメリカと共に、核武装をしてでも原発にしがみつこうとする核発電推進原理主義組織に対して、まんまと騙されたふりをして「ふざけるな！この核発電推進原理主義組織の馬鹿野郎！お前らこそ、アメリカの言いなりになってでも、幾らでも中曽根大震災の尻拭いをするか、日本からとっとと出ていくならば、幾らでも日本会議と共に、全人類から容赦なく血祭りにされて、とっとと皆殺しにされるか、何処か人目のつかないところで、勝手に民族自決でもやるか、どちらかを選択して、とっとと死んでしまうが良い。これこそがお国のため、天皇陛下のためなのだと思えば、これくらいのことは幾らでも出来て当然ではないのか！」ということで、幾らでも六ケ所村の皆様と共に、容赦なくぶつけて行くしかございませんね、これならば、北海道をはじめ日本海側の地域の皆様にしてみれば、ロシアや韓国と共に、まんまと騙されたふりをして、核発電推進原理主義組織ならびに日本会議に対して、幾らでもこれと同じ怒りをぶつけていくことにするならば、日本国民全体が、まんまと騙されたふりをして、アメリカ、中国、ロシア、韓国の皆様と共に、安部自民党政権に対して、幾らでも全体主義を辞めるのか、やめないのか、自ら対決させ、全体主義をやめたくないのであれば、これにしがみつく連中だけを道連れにして、このような核発電推進原理主義組織ならびに日本会議と共に、「大日本帝国の馬鹿野郎！」という無念の怒りだけを幾らでもぶつけながら、そっと静かに靖国神社の前で、幾らでも悔し涙を流しながら、この怒りが収まるまで、この恨みを勝手に分かち合い、物凄い憎しみを勝手に分かち合い、深い悲しみを勝手に分かち合いながら、幾らでも大泣きしながら、そっと静かに参拝してから、歴史の闇の中に、そっと静かに、消えてください」ということで、靖国神社に対しては、そっと静かに天皇陛下と共に、暖かく見守りながら、大切に存続していくことで、「どうぞ、全体主義と共に、歴史の闇の中で、安心して、そっと静かに泣き寝入りをしてください」ということで、応えて行くことで、このような腐りきった全体主義だけを歴史の闇の中に、そっと静かに葬り捨ててしまうことで、これを乗り越えて、天皇制こそ、個人主義の象徴として君臨すべき存在であることに変わりはないものだとして、これを乗り越えて、名誉ある孤立化をして、そっと静かに対米従属から離れつつも、自立・自律して行く道を自ら選択して、日本の運命を大きく変えて行くことで、この見返りとして、憲法９条にノーベル平和賞のお墨付きを賜ることを誇りとして、全人類に対して良いロールモデルとして示して行くことで、恩返しをしていくことを、そっと静かに誇りとして行く生き方を自ら選択して行けば、もうこれだけで構わないのではないでしょうか。