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2015年4月29日 第1号 天木直人より皆様の反応に対するお礼
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新党憲法9条
公開直後から多くのメッセージをいただきました。いずれも熱い応援ばかりで勇気づけられました。
このHPを公開する事にきめた4月29日は、 ちょうど一年前に私が突然の眼病に見舞われて2か月ほどの入院を余儀なくされた日でした。幸いにも目は治癒しましたが、その時の入院生活が私を更に強くしてくれました。入院中に報道を通じて感じた事がこの新党づくりを決意させてくれました。
メディアが総ぐるみになって体制寄りになってしまった中で、政治は1強多弱がどんどん進み、もはや誰も安倍暴政を止められなくなると思いました。しかし、誰かが止めないと日本の将来は危うくなる。そう思った末に考えついたのが国民の良識によって止めるしかないという考えでした。
それから丸一年。折から安倍首相の訪米の成功で、安倍首相は政権基盤をますます高めていく予感がします。そして、政治はますます無力になっていくような気がします。
そんな中でこのHPが公開できたことはこれ以上ないタイミングだったと思っています。もちろん、私の構想が奏功するかどうかはわかりません。しかし新しい政治の風を吹かせなければならない。それを可能にするのは国民ひとりひとりの良識です。同じ思いを持っているあなたです。
今度の安倍訪米の成功と引き換えに日米同盟の強化は決定的となりました。ここまで進んだ日米同盟を覆すことは、ほとんど不可能に近いほど難しい事です。もちろん既存の政党、政治家ではそれはできません。 しかし憲法9条があるかぎり、このまま安倍首相が日米同盟を強化していく事はでききないと確信しています。
平和な日本を変える事を許さない多くの善良な国民は、憲法9条を否定し、戦後の日本の生き様を捨てる安倍首相を許さないと思うからです。そういう国民の声を一つに結集すれば安倍政権の一つやふたつはあっという間に吹き飛ばせる力になるはずです。
それを信じてこのHPはきょう4月29日に動き出しました。私は立ち上げました。それを発展させるのはあなたひとりひとりの熱い思いです。希望があれば我々は強く正しく生きていける。
――そうです 「新党憲法9条」 は我々の希望なのです。
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2015年4月29日 第2号 東京新聞の掲載について
東京新聞_ネットに「新党憲法9条」 きょう4月29日の東京新聞が「新党憲法9条」の立ち上げについて記事を書いてくれました。
昨日電話取材を受け、公開後に掲載するという条件で取材に協力しました。私の思いを正確にまとめて書かれています。この東京新聞の記事がきっかけでどんどんと拡散していけばいいと思っています。ま ずは幸先の良いスタートです。
この記事を書いてくれた横山大輔という記者に感謝します。間違いなく彼は同志の一人です。
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2015年4月29日 第3号 党名について
党名は「新党憲法9条」でいいのかという問い合わせが多くあります。憲法9条という響きは左翼イデオロギーを連想させ、若者は誰もついてこな いという理由からです。
確かに一理あります。しかし、私は新党憲法9条に最後まで固執するという頑なさはありません。新党が現実のものとなる時は多数の意見に従って決めればいいと思います。
それでも、どのような名前をつけようとも、「新党憲法9条」よりインパクトのある名前はないことに気づくでしょう。なによりも安倍暴政をストップさせるのは彼が毛嫌いしている憲法9条をおいてほか考えられません。安倍首相の最大の弱点は憲法9条なのです。
もっとも、「新党憲法9条」は長いというのなら「新党9条」でもいいかなとは思います。
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