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2015年4月29日 第1号 天木直人より皆様の反応に対するお礼  新党憲法9条
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/164.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 4 月 30 日 09:15:05: igsppGRN/E9PQ
 

2015年4月29日 第1号 天木直人より皆様の反応に対するお礼
http://new-party-9.net/%e7%9a%86%e3%81%a7%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%8b%e6%96%b0%e5%85%9a%e6%86%b2%e6%b3%95%ef%bc%99%e6%9d%a1-2#more-1096
新党憲法9条


 公開直後から多くのメッセージをいただきました。いずれも熱い応援ばかりで勇気づけられました。
 このHPを公開する事にきめた4月29日は、 ちょうど一年前に私が突然の眼病に見舞われて2か月ほどの入院を余儀なくされた日でした。幸いにも目は治癒しましたが、その時の入院生活が私を更に強くしてくれました。入院中に報道を通じて感じた事がこの新党づくりを決意させてくれました。
 メディアが総ぐるみになって体制寄りになってしまった中で、政治は1強多弱がどんどん進み、もはや誰も安倍暴政を止められなくなると思いました。しかし、誰かが止めないと日本の将来は危うくなる。そう思った末に考えついたのが国民の良識によって止めるしかないという考えでした。

 それから丸一年。折から安倍首相の訪米の成功で、安倍首相は政権基盤をますます高めていく予感がします。そして、政治はますます無力になっていくような気がします。
 そんな中でこのHPが公開できたことはこれ以上ないタイミングだったと思っています。もちろん、私の構想が奏功するかどうかはわかりません。しかし新しい政治の風を吹かせなければならない。それを可能にするのは国民ひとりひとりの良識です。同じ思いを持っているあなたです。

 今度の安倍訪米の成功と引き換えに日米同盟の強化は決定的となりました。ここまで進んだ日米同盟を覆すことは、ほとんど不可能に近いほど難しい事です。もちろん既存の政党、政治家ではそれはできません。 しかし憲法9条があるかぎり、このまま安倍首相が日米同盟を強化していく事はでききないと確信しています。
 平和な日本を変える事を許さない多くの善良な国民は、憲法9条を否定し、戦後の日本の生き様を捨てる安倍首相を許さないと思うからです。そういう国民の声を一つに結集すれば安倍政権の一つやふたつはあっという間に吹き飛ばせる力になるはずです。

 それを信じてこのHPはきょう4月29日に動き出しました。私は立ち上げました。それを発展させるのはあなたひとりひとりの熱い思いです。希望があれば我々は強く正しく生きていける。
 ――そうです 「新党憲法9条」 は我々の希望なのです。


          ◇

 2015年4月29日 第2号 東京新聞の掲載について 

東京新聞_ネットに「新党憲法9条」 きょう4月29日の東京新聞が「新党憲法9条」の立ち上げについて記事を書いてくれました。
 昨日電話取材を受け、公開後に掲載するという条件で取材に協力しました。私の思いを正確にまとめて書かれています。この東京新聞の記事がきっかけでどんどんと拡散していけばいいと思っています。ま ずは幸先の良いスタートです。
 この記事を書いてくれた横山大輔という記者に感謝します。間違いなく彼は同志の一人です。


          ◇

 2015年4月29日 第3号 党名について 

 党名は「新党憲法9条」でいいのかという問い合わせが多くあります。憲法9条という響きは左翼イデオロギーを連想させ、若者は誰もついてこな いという理由からです。

 確かに一理あります。しかし、私は新党憲法9条に最後まで固執するという頑なさはありません。新党が現実のものとなる時は多数の意見に従って決めればいいと思います。

 それでも、どのような名前をつけようとも、「新党憲法9条」よりインパクトのある名前はないことに気づくでしょう。なによりも安倍暴政をストップさせるのは彼が毛嫌いしている憲法9条をおいてほか考えられません。安倍首相の最大の弱点は憲法9条なのです。
 もっとも、「新党憲法9条」は長いというのなら「新党9条」でもいいかなとは思います。


 

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コメント
 
01. 2015年4月30日 23:12:48 : snAc501eHi
応援しています。

正義とは何かを、腐りきった自民党、民主党に教えてやりたいですね。

まさに吉田松陰のせいしんです。

吉田松陰の弟子たちは、最後は西欧の後ろ盾で明治政府を開きましたが、、、

吉田松陰は、これを許さなかったと思います。

原点の精神は、日本の自主独立、繁栄、国民の幸福にありました。


02. 2015年5月01日 08:46:08 : L1jBjuOwfs
>天木氏は「安倍政権が憲法九条をないがしろにするのを既存の政党、政治家が止められない」と一強多弱の政界を批判。

少なくとも天木氏は、一強多弱の政界が選挙不正によって成り立ってるとは考えておられないようですね。


03. 2015年5月01日 11:12:23 : XxYFFO6h9s
02さんに同意

まずフセイが正されなければ・・


04. ころ太 2015年5月01日 15:28:17 : /hsEBxjIAgYIQ : NhTgPH5t5U
わたしも「今の現状が何とかならないのか」と日々悶々としております。安倍政権のもと、自由と民主主義が日々浸食されていきます。日本国憲法の形骸化は目を覆うばかりで、それを食い止める国民の意志が統一が出来ないまま今日に至っています。既成政党(特に左翼もお手上げで、極右勢力はやりたい放題)。

政権奪取前の「民主党」のマニュフェストにはいいことがいっぱい書いてあり、私も淡い期待をしましたが、見るも無残に崩れ去りました。この裏に隠された闇の圧力(アメリカ・マスコミ・売国的官僚・政治家・学者たち)からの、脅し・恐喝・謀略に唖然としてしまいました。

これらの力に対し「政党憲法9条」は、どう立ち向かっていこうとされるのでしょうか。ガードが甘ければ一発でつぶされてしまいます。


05. 2015年5月01日 16:41:35 : VNIGam22Ck
天木さんも不正選挙のことは知っているのではないかと思います。
だからネット政党にしてリアルタイムのカウンターを付けたのではないでしょうか?

06. 2015年5月01日 21:08:42 : SQpyj9TEfc
新党憲法9条、寄付金、もう1千万円集まっているのか。

スゲーな。


07. 北の吟遊詩人 2015年5月01日 22:51:11 : 3lfvZQ5gr4BHg : HQSDrbNBIQ
9条は沖縄やTPP・原発にも通ずる大切な思想です。

日本の原点・骨格・基幹。

この国の平和は9条にはじまり9条に終わる。

応援します。


08. 2015年5月01日 23:52:51 : FfzzRIbxkp
天木氏と前泊氏の「日米地位協定」についての対談のユーチューブを見たところです。

私はとにかく勉強します。


09. 2015年5月02日 01:00:50 : Z4gBPf2vUA
天木さんくらいの高齢になると後がないもう時間が限られていると思い居ても立っても居られないと言うことだろう

我々の正直な絶対覆せない気持ちは消費税の廃止
天木さんと組んで消費税の廃止を戦いたい気持ちだ

これで銭を相手に渡せば戦争をする理由がなくなるだろう
これでこんなはした金って蛆も出て行くので既得権益のクズが居なくなれば直ぐ政治が動く

これが一番早いのでないかね


10. 2015年5月02日 02:22:17 : 70Saxwkrc2
天木さんとは同年代の在外邦人ですが、居ても立っても居られない思いを共有しています。国政選挙では必ず投票していますし、「生活の党と山本太郎と仲間たち」を応援していますし、岩上安身氏を応援しています。
ツイッターにも阿修羅にも毎日目を通して反応しています。
あー、それなのに、それなのに、選挙の結果は「どうしてこうなるの!」という惨状。
日本は未だに民主主義が定着していない事をを保証してもいい。
やたらカッカしないところが長所とはいうものの、殺されるまで気が付かないみたいに見えます。

欧州各国の国民は目覚めて蠢き始めています。
ちゃぶ台返しはもう秒読み段階の様です。
キャメロンも血祭りに上げられそうな形勢。
金もないのに、あれもこれもと約束してとうとう何も達成出来ず。
超大金持ちだけが焼け太る国にしてしまいました。

ミラノ万博は沢山のパヴィリオンが閉鎖!
マフィアと官僚が跳梁跋扈する国。なんとまぁ!日本も同じ!


11. 2015年5月02日 09:36:46 : nlvnyzGTAJ
世界的には1%から99%へが潮流のようですね。
大企業による租税逃れを防ぐ仕組みが検討されているようです。

時期米国大統領戦に立候補を表明したクリントン氏は、TPPは国家主権を放棄することになるので反対と表明してます。
クリントンの選挙スローガンは一般の人々のための政治です。

日本だけが忌まわしい過去に遡り権力と金にやさしい政治を目指しております。


12. 2015年5月02日 09:45:59 : Y8UACYmz16
遅すぎた。
山本太郎氏が政治の舞台に出たタイミングで、国民は結束すべきだった。

「被曝していただいた」と細野豪志が言った。
私たちは国によって、充分被曝させていただいた。

平和憲法とは、憲法9条の話だけではない。

「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」

高濃度汚染地に返されようとしている人々は、原発事故直後から生存する権利を奪われているぞ。


13. 2015年5月02日 10:32:04 : lXGrF7OLvM

植草氏、もっと頑張ってください、応援しております。



[32削除理由]:削除人:無関係

14. 2015年5月02日 14:14:04 : SlEEOa7in6

天木さん・古賀さん・太郎さん・福島瑞穂さんの社民党が結集して、政権交代可能な「受け皿」づくりをして下さい!!!
    

15. 次郎 2015年5月02日 15:45:35 : FV0BoL10KVXeM : FU9e9WolzI
国民多数派の受け皿がないのが実情ですが力強い政治家が出てこないのでネットからの呼びかけしかないかも。

16. 2015年5月02日 17:18:11 : RQpv2rjbfs
気の毒なほどネーミングセンスがない。政党名を書きのくいし、言いのくい。
今思いついた自由平和党のほうがちょっとはましだ、鳩山氏にカムバックをお願いするのも良いかも。待てよ、そんな政党名は既にあったかな。

ネットの住民は権力、権益を貪欲に欲する人間にアレルギーを持っている、やはり助成金と議員報酬は歳費をはぶき全額ユニセフや国境なき医師団に寄付すべき。高齢化社会を迎え暇とお金のある人は多い、立候補者が完全に無欲であることを示せれば地方議員の殆どを自民党や民主党と入れ替えることができるような気がする、なぜなら、市会議員や県会議員は国会議員と同じで何もやっていないし、なおかつ何もしていないのを皆知っていて選挙民はうんざりしているから。


17. 2015年5月02日 20:09:34 : vRrREdxvoI

私的憂国の書

天木直人という芸者
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-1220.htmlより一部引用

●憲法は立派な政治イシューであり、立法府に属する者にとって、憲法を議論することは義務と言っても過言ではない。

●それを「うつつ」というならば、立法府の意味を成さない。

●天木氏は9条ネットから国政選挙に出馬するほどの護憲派であり、憲法議論が活発になることに対し、危機感を募らせているのだろう。

●氏が卑怯なのは、議論の上で真っ向勝負をすることなく、議論を抹殺せよと主張していることだ。

●サヨクは権利とか自由とかを頻繁に主張するが、議論することも否定するなら、立派なダブルスタンダードである。

● こういう人物が立派に言論を張っている現下の日本は、やはりどこか狂っている。


18. 2015年5月03日 09:25:24 : dMRGcWUlTs
主題:綱領とは
副題:制定されるべき政党法および改正されるべき公選法における、政党綱領と会派綱領について


第1【政党綱領:最終的な国家の在り方】「国家建設に相当する部分」の
1:立法
主文:前文本文に修正・明示すべき在り方の表記(政党綱領)
2:行政
主文:前文本文に修正・明示すべき在り方の表記(政党綱領)
3:司法
主文:前文本分に修正・明示すべき在り方の表記(政党綱領)

第2【会派綱領:直近の政策課題優先順位】「国家改造に相当する部分」の
1:立法
主文:直近の公選後、統廃合すべき下位法(会派公約または連立綱領)
2:行政
主文:直近の公選後、統廃合すべき下位法(会派公約または連立綱領)
3:司法
主文:直近の公選後、統廃合すべき下位法(会派公約または連立綱領)


19. 2015年5月03日 09:27:55 : dMRGcWUlTs
第1【政党綱領:最終的な国家の在り方】「国家建設に相当する部分」
綱領に謳わない事業公約は許されない

1「立法」
の(1)「行政」「司法」との権限の交錯
の(2)政党法について
の(3)公益事業の定義について

2「行政」
の(1)「立法」「司法」との権限の交錯
の(2)公益事業の累進提供について
の(3)逆進提供となっている公益事業の民営化について

3「司法」
の(1)「立法」「行政」との権限の交錯
の(2)違法立法の出願制限について
の(3)天の声としての裁判所から、陪審院制への移行について

第2【会派綱領:直近の政策課題優先順位】「国家改造に相当する部分」
所属政党による綱領のうち、優先順位が共通するなら直近の治世において連立が可能となる
その優先順位により、A政党議員でも、議員○は会派@、議員×は会派Aなど、国民は直近政策を会派で選択可能となる

1「立法」
の(1)「行政」「司法」との権限の移行方法
の(2)会派綱領について
の(3)公益事業の定義違反に対する是正優先順位について

2「行政」
の(1)「立法」「司法」との権限の移行方法
の(2)公益事業の累進化政策の手順
の(3)逆進提供となっている公益事業の民営化について

3「司法」
の(1)「立法」「行政」との権限の移行方法
の(2)違法立法の判断となる事案への積極的司法介入について
の(3)陪審能力を左右するマスコミの在り方に対しての司法との関係


20. 2015年5月03日 09:29:07 : dMRGcWUlTs

第3:個別の現行課題について、選択可能な方針としての明示すべき指針の考察
1:9条包括下問題
の(1)現行憲法9条の読み方
の(2)防衛省の解体を含めた在り方
の(3)自衛隊と国連軍との関係と国連軍と米軍の関連
の(4)原発の産業構造物判断の廃棄と軍事施設としての認識
の(5)ハッカー行為と思想支配に対する戦争行為との認識(何を戦争行為と判断しているか)
の(6)人道に対する罪が「C級戦犯」と定義され、基本的人権への冒涜とは戦行為であるとの国際認識への考え方

2:公職選挙法と地方自治との関係
の(1)国政政党と地方政党の一元化の禁止(実質の地方政党の不在が日本の問題)
の(2)地方行政と中央行政との明確な棲み分け
の(3)地方行政の役割は企業誘致、在民の就業条件の整備
の(4)国政の役割は外交とインフラ提供事業体の整備によるインフラの廉価提供
の(5)過疎地における逆進性事業に対し、官主導が必要となる諸問題
の(6)国政選挙に地方選挙区は不要であり、地方選挙に関与不能な国政問題への対応公約は不要

3:累進逆進の順逆状態にある公益事業体の問題
の(1)半民半官事業の禁止
の(2)消費税の逆進性の問題と司法予算との関係
の(3)逆進サービスである医療の公益扱いによる医療費負担増大の問題
の(4)累進サービスである予防医療の非公益扱いによる弊害
の(5)介護の民間参入は逆進提供の証であり、それに公益たる介護保険の適用の問題
の(6)納付金を下回ることが確実な給付しか為せない厚生年金を「年金」と称する問題
の(7)年金の公平性確保のための確定拠出化

4:労働問題
の(1)60歳を基準にした基本的期間契約である労働契約を「終身」と定義する問題
の(2)社会的な変革に伴う原則が為されながら、労働契約のみ無期とすることの矛盾
の(3)全ての労働契約の基本は期間雇用であり、重複労働の課税対象先となる事業所の特定方法への不平等
の(4)労働力確保の国家主観ではなく、働きたい労働に提供できる企業運営体制の構築を主眼に、労働市場を開放する

5:参入資本の定義
の(1)自由資本キャピタル(保守領域と自由領域の住み分け)について
の(2)社会資本コングロマリット(国家内国家または国家を支配する経営)の禁止について



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