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<悲報>安倍首相の米議会演説、安保関連法案を夏までに成立させると宣言!大戦の謝罪には触れず!「大戦、痛切に反省」
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/156.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 4 月 30 日 07:07:05: igsppGRN/E9PQ
 

【悲報】安倍首相の米議会演説、安保関連法案を夏までに成立させると宣言!大戦の謝罪には触れず!「大戦、痛切に反省」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6328.html
2015.04.30 01:51 真実を探すブログ



*安倍首相の原稿


4月30日午前0時にアメリカの上下両院合同会議で日本の首相として初めて演説をした安倍首相ですが、その演説中で安倍首相は集団的自衛権を柱とする新しい安全保障法制を夏までに成立させる決意を表明しました。


演説で安倍首相は「日米同盟はより一層堅固になる。この夏までに必ず実現する」と述べ、安保法制の成立を断言。
また、安全保障の問題と合わせて世界大戦についても、「自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない。これらの点についての思いは、歴代総理と全く変わるものではありません」と強調しています。


しかしながら、演説前にアメリカの一部議員らが要望していた戦争問題での謝罪は行いませんでした。TPPに関しては「単なる経済的利益を超えた、長期的な、安全保障上の大きな意義がある」と主張し、「日米が協力してTPPを成し遂げよう」と訴えています。


日本国内の反応は賛否両論状態で、安倍首相を褒めている人と安倍首相に激怒している人で割れていました。ただ、日本の首相として初の歴史的な演説ということもあり、深夜にも関わらず多くの方達が注目していた事は揺るがないと言えるでしょう。
安保法制はゴールデンウィーク明けにも閣議決定される予定で、その後に国会で成立となる見通しです。


☆安倍首相:安保関連法案、夏までに必ず成立−米議会で初演説
URL http://www.bloomberg.co.jp/bb/newsarchive/NNKLY56K50Y901.html
引用:
  (ブルームバーグ):米国を訪問中の安倍晋三首相は29日、米連邦議会の上下両院合同会議で日本の首相として初めて演説し、日米同盟強化のため、集団的自衛権の行使を一部可能にすることなどを柱とする新しい安全保障法制の関連法案を夏までに成立させる決意を示した。
:引用終了


☆安倍首相:「大戦、痛切に反省」 米議会演説
URL http://mainichi.jp/select/news/20150430k0000m010117000c.html
引用:
毎日新聞 2015年04月30日 01時11分(最終更新 04月30日 01時18分)
 【ワシントン高山祐、西田進一郎】安倍晋三首相は29日午前(日本時間30日未明)、米議会の上下両院合同会議で演説し、「戦後の日本は先の大戦に対する痛切な反省を胸に歩みを刻んだ。自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない。これらの思いは歴代首相とまったく変わらない」と表明した。また、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制の整備について「日米同盟はより一層堅固になる」と意義を強調。関連法案の成立を「この夏までに必ず実現する」と約束した。


 米議会で首相が演説するのは吉田茂(1954年)、岸信介(57年)、池田勇人(61年)に次いで4人目で、上下両院合同会議では安倍首相が初めて。首相は「希望の同盟へ」と題して英語で演説した。
:引用終了


☆「反省」表明、謝罪触れず=安保法制、夏の成立明言−安倍首相、米議会演説
URL http://www.jiji.com/jc/zc?k=201504/2015043000016&g=pol
引用:
 【ワシントン時事】安倍晋三首相は29日午前(日本時間30日未明)、米議会上下両院合同会議で演説し、歴史認識について「戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な反省を胸に、歩みを刻んだ」と表明した。一方、集団的自衛権の行使を限定的に容認する安全保障法制に関し、今夏までに関連法案を成立させる方針を明言した。
 首相は先の大戦について「自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目を背けてはならない。思いは歴代首相と全く変わらない」と強調。米国の戦死者に対しても「日本国と、日本国民を代表し、深い一礼と、とこしえの哀悼をささげる」と述べた。
:引用終了


☆NHK 安倍首相 米議会で演説
URL http://www3.nhk.or.jp/news/live/



以下、ネットの反応




















            ◇


首相が米議会で演説 先の大戦に「痛切な反省」


2015/04/29 に公開
安倍総理大臣は日本時間の30日未明、アメリカ議会上下両院の合同会議で、日本の総理大臣として初めて演説し、「日本は世界の平和と安定のため、これまで以上に責任を果たしていく決意だ」と述べ、集団的自衛権の行使を含む安全保障法制の関連法案を、ことし夏までに成立させる考えを明言しました。


 

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コメント
 
01. 2015年4月30日 07:14:56 : 271xn9OKeI
「英語で演説しアメリカにPRできるかっこいしい総理」という幻想に
とりつかれちゃったのね 安倍自身が

02. 2015年4月30日 08:09:08 : nse2V0mh7s
首相米議会演説「悔悟」と「反省」に言及 「お詫び」には触れず
産経新聞 4月30日(木)7時55分配信

 【ワシントン=峯匡孝】安倍晋三首相は米上下両院合同会議の演説を英語で行ったが、表現に細心の注意を払っていた。首相の歴史認識に関する発言が注目されていたため、過去に触れつつも「未来志向の日米同盟関係の強化」を自らの言葉で発信したようだ。

 首相は演説で、先の大戦について「deep repentance(深い悔悟)」を述べ、「deep remorse(痛切な反省)」にも言及した。訪米前にインドネシアで行ったアジア・アフリカ会議(バンドン会議)での演説の内容を踏襲した。「remorse」は「強い後悔」という意味合いも含むため、「謝罪」というニュアンスにつながる。

 首相が英語で演説するにあたり、スピーチライターの谷口智彦内閣官房参与が今月上旬、訪米して米議会関係者や有識者らの意向を探ってきた。

 米国内でも米下院議員25人が「歴史問題に言及することで(近隣国との)癒やしと謙虚な和解の基礎を作ることを願う」とする書簡を佐々江賢一郎駐米大使に送付するなど、首相が演説で何を語るか関心が集まっていた。

 首相は、歴史認識に関し「歴代首相と全く変わらない」と強調。繰り返してきた「歴代内閣の立場を全体として引き継ぐ」との立場を改めて示した。ただ、首相は今夏に発表する戦後70年談話で「お詫(わ)び」には言及しない考えで、この日の演説でも平成7年の村山富市首相談話で使った「heartfelt apology(心からのお詫び)」は口にしなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150430-00000065-san-pol


03. 2015年4月30日 08:13:11 : nse2V0mh7s
安倍首相「大戦、痛切な反省」 米議会で演説
2015年4月30日01時33分

 訪米中の安倍晋三首相は29日午前(日本時間30日未明)、ワシントンの米議会上下両院合同会議で演説した。先の大戦への「痛切な反省」に言及し、戦後の日米の和解の歩みを強調。米国人の犠牲者に哀悼を捧げ、アジアの国民に「苦しみを与えた事実」を認めた。「侵略」や「おわび」という言葉は使わなかった。

 日本の首相が上下両院合同会議で演説するのは初めて。「希望の同盟へ」と題し、英語で約45分間行った。

 首相はワシントン市内の第2次世界大戦記念碑を訪問したことにふれ、大戦で日本軍の攻撃によって多数の米兵が犠牲となった真珠湾やフィリピンのバターン半島などの戦場に言及。「歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈(かれつ)なものだ。私は深い悔悟を胸に黙禱(もくとう)を捧げた」と述べ、「日本国と、日本国民を代表し、先の戦争に斃(たお)れた米国の人々の魂に深い一礼を捧げる」と表明した。

 さらに「戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な反省を胸に歩みを刻んだ」と強調。そのうえで「自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない。歴代総理と全く変わるものではない」と、従来の歴史認識を引き継ぐ考えを明らかにした。慰安婦問題には直接言及しなかったが、「紛争下、常に傷ついたのは女性」で、「女性の人権が侵されない世の中を実現しなくてはいけない」と訴えた。

 この演説は、先のアジア・アフリカ会議(バンドン会議)での演説とともに、首相が夏に出す戦後70年談話につながるものとみられている。

 安全保障分野では、アジア太平洋を重視する米国のリバランス(再均衡)戦略を「徹頭徹尾支持する」と明言。海洋進出を強める中国を念頭に、太平洋からインド洋にかけての海を「自由で、法の支配が貫徹する平和の海にしなければならない」との考えを示した。

 また、今国会での成立を目指す一連の安全保障法制について、「自衛隊と米軍の協力関係は強化され、日米同盟はより一層堅固になる。戦後、初めての大改革だ。この夏までに、成就させる」と決意を述べた。

 首相は自らが掲げる「国際協調主義にもとづく、積極的平和主義」という言葉を2回繰り返し、「日本の将来を導く旗印となる」と強調。日米同盟を「希望の同盟」と呼ぶよう提唱した。

 日米が主導してきた戦後経済発展の歩みについては、アジア太平洋に「いかなる国の恣意(しい)的な思惑にも左右されない、持続可能な市場をつくりあげなければならない」と主張。環太平洋経済連携協定(TPP)には「単なる経済的利益を超えた、長期的な、安全保障上の大きな意義があることを忘れてはいけない」と訴え、「一緒に成し遂げよう」と呼びかけた。(ワシントン=村山祐介)

     ◇

 〈日本の首相の米議会演説〉 1954年の吉田茂、57年の岸信介、61年の池田勇人の各首相に続く4人目で、54年ぶり。小泉純一郎氏が2006年に訪米した際、日本政府は上下両院合同会議での演説を働きかけたが、小泉氏の靖国神社参拝に批判的な議員の反対もあり実現しなかった。

http://www.asahi.com/articles/ASH4Y4HT2H4YULFA006.html


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