安倍首相夫妻に「国賓級」の歓迎　ホワイトハウスで式典　　（朝日新聞）　：米国が異例の大歓迎　　日米同盟がさらに強固に真相の道

安倍首相夫妻に「国賓級」の歓迎　ホワイトハウスで式典　　（朝日新聞）　：米国が異例の大歓迎　　日米同盟がさらに強固に
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/118.html
投稿者真相の道日時 2015 年 4 月 29 日 12:41:42: afZLzAOPWDkro

最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。

[コメント]

■ 米国大統領から異例なほどの大歓迎を受けた安倍総理　　日米同盟はより強固に

>　ホワイトハウスで２８日午前（日本時間同日夜）、日米首脳会談に先立ち、オバマ大統領夫妻が安倍晋三首相夫妻を出迎える歓迎式典が開かれた。快晴の空の下で君が代と米国歌が交互に演奏され、「国賓級」の待遇を示す１９発の祝砲が鳴り響いた。
>ホワイトハウス前の庭で、オバマ大統領夫妻がリムジンで到着した安倍首相夫妻を出迎えた。両首脳は、招待された大勢の観覧客らと握手を交わした後、壇上でそれぞれスピーチ。オバマ氏は冒頭、「オハヨウゴザイマス」と日本語であいさつして会場を沸かせた。

上記の通り、安倍総理は米国で国賓級の大きな歓迎を受けています。

米国大統領夫妻が自ら日本の総理を出迎えるのは極めて異例なことです。
前日には安倍総理夫妻は、ケリー国務長官の私邸での食事会に招待されましたが、これも極めて異例。
さらに今後安倍総理は米国上下院合同会議で演説を行う予定であり、これは日本の総理大臣としては初。
シンゾー、バラクと呼び合うほどの信頼関係も築きました。

以上のように、米国からの異例続きの大歓迎とも言える今回の安倍総理訪米。
今回の訪米での日米首脳会談、米国上下院合同会議での演説等を通して日米同盟はさらに強固となり、日本、及びアジアの安全保障に大きく貢献することとなります。

[記事本文]

　ホワイトハウスで２８日午前（日本時間同日夜）、日米首脳会談に先立ち、オバマ大統領夫妻が安倍晋三首相夫妻を出迎える歓迎式典が開かれた。快晴の空の下で君が代と米国歌が交互に演奏され、「国賓級」の待遇を示す１９発の祝砲が鳴り響いた。

　ホワイトハウス前の庭で、オバマ大統領夫妻がリムジンで到着した安倍首相夫妻を出迎えた。両首脳は、招待された大勢の観覧客らと握手を交わした後、壇上でそれぞれスピーチ。オバマ氏は冒頭、「オハヨウゴザイマス」と日本語であいさつして会場を沸かせた。空手、カラオケ、マンガ、アニメ、絵文字など米国でもよく知られる日本語の単語も口にして、友好ムードを強調した。

　安倍首相は、２年前の首脳会談でワシントンを訪問したことに触れ、「それ以来、ＴＰＰ、米軍再編といった課題に、バラクとともに協力をしながら取り組んで参りました」。日米関係は強固になったと強調し、「この２年間の集大成として公式訪問することができ、大変うれしく思います」と述べた。最後に「サンキュー・ソー・マッチ（Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ　ｓｏ　ｍｕｃｈ）」と付け加えた。（ワシントン＝小林哲）

http://www.asahi.com/articles/ASH4Y02THH4XUHBI03G.html
　　　
　　　　　

コメント
01. 2015年4月29日 12:57:56 : ZDUc6sBijY なんだよこの太鼓持ち記事は。日米戦争同盟が平和に役立つわけないだろ。
02. 2015年4月29日 13:17:44 : YxpFguEt7k 浅井久仁臣氏「安倍首相の得意気な表情が連日ＴＶで流れている。米国に特別待遇される事の意味を安倍氏も記者も知らぬはずはあるまい。軍事、外交、経済、生活、それら全てに「米国の都合」が押し付けられようとしている。斜陽の超大国への忠誠が日本に何を意味するか、国民的議論が必要だ。」 https://twitter.com/asaikuniomi/status/593266120041205760 大和民族の絶滅。
03. 2015年4月29日 13:23:54 : l27XIzWv6w 国賓級、即ちこの前の中国の習近平主席の訪米のように「国賓」にしてもらえなかったってわけか。この差別に”級”を付けて慰める惨めさは気の毒だな。
04. 2015年4月29日 13:28:25 : 6NC7VxWvE2 >「国賓級」の待遇を示す１９発の祝砲が鳴り響いた。マスゴミとかネトウヨとかって、世間一般の常識がないよな。これ、「祝砲」じゃなくて「礼砲」っていうのな。それで、礼砲ってのにはちゃんとやり方があって、国家元首格が２１発、その下の家来筆頭格が１９発と昔から決まっている。日本国内閣総理大臣の格式には１９発がピッタリで、それ以上でもそれ以下でもいけないわけだ。てなわけで、アベシンゾーとかいうアンポンタンが破格の扱いを受けてるわけでもないし、ブッ放した数の多さで「国賓級」なんて礼式、どこの土人の習わしだよ。提灯記事書くならもっとアタマ使え。マジで恥ずかしい記事だな。
05. 真相の道 2015年4月29日 13:42:02 : afZLzAOPWDkro : t2OvWPcH6Q >>03 >国賓級、即ちこの前の中国の習近平主席の訪米のように「国賓」にしてもらえなかったってわけか。他国のかたなのでしょうか。日本のことをよくご存じないようですね。日本は立憲君主国であり、日本の公式見解で日本の国家元首は天皇陛下です。（下記）『公式見解では、ほぼ天皇を元首としても差し支えないとする。』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%85%83%E9%A6%96 国賓の扱いを受けるのは国家元首であって、日本の場合は天皇陛下であり、総理大臣ではありません。（中国の元首は現在は習主席であり、国賓待遇は当たり前のこと）だから米国で、国賓より低い扱いがこれまでの日本の総理への対応だった。それが「国賓級」となったのは安倍外交の大きな成果と言えるでしょう。日本人にとってはこんな知識は常識なのですが‥。
06. 2015年4月29日 13:49:58 : JxMUKf4lBM コメントに回答しましょう＞01さん貴方がの言っていることはめちゃくちゃです。提灯記事だというのならそれを裏づけるだけのソースを出してください安倍総理が有史以来もっとも偉大な指導者であり日米同盟を深化させたことは誰の目にもあきらかであり、長期政権への基盤を着実に築きつつあることは大宇宙の真理であり、エルカンターレも認めているところです。＞02さん反日サヨクであるアサヒですら、こうして安倍閣下の偉大な功績を認めざるをえない状況になっていることからも、安倍総理の手腕はめを見張るものがありますね外国人観光客の増加や有効求人率の改善など、経済においてもその成果はめざましいものがあります。我々国民はこれからも安倍総理を支え続けなければいけませんえ。＞０３さんそうですねですねですねねねねでしょうでしょうしょいうしょうしょう安倍総理の素晴らしさはわたしがこれまで載せた私の記事を読めばよくわかります。それで足りなければ「ザ・リバティ」を読んでくださいかならず真相への道はひらけます。
07. 2015年4月29日 14:06:53 : zj9HpK9Vok なんかイライラしているせいか真相の奴４１５３番の人格がではじめているなそれにしても元首でもないのに国賓級とか陛下を蔑ろにしてますな、「ほぼ元首」だから格下に見ているのかな？自称保守なんてこんなもの
08. 2015年4月29日 14:13:09 : qpd25J8Ajs ＞０６真相の道さんは仕事でしょうから何とも言えないが、あなたは相当おつむがいかれておられるようですね。そうでしたね、売国奴安倍の仕事はアメリカ様にほめられる事をすることでしたね。ほめられた、ということはアメリカの利益に貢献したということで売国やってますよとの証ですよね。そして国民が苦しむ事をやってますと言うことの証ですね。普通はそんな人を褒めないのですが！
09. 2015年4月29日 14:46:25 : VKCfkJ23FA 独立と主権を蔑ろにする異常な対米従属――日米首脳会談について２０１５年４月２９日　日本共産党幹部会委員長　志位　和夫 -------------------------------------------------------------------------------- 一、安倍首相とオバマ大統領は４月２８日、ワシントンで首脳会談を行った。　安倍首相は、アメリカとともに「海外で戦争する国」づくりを推進する日米同盟の強化、沖縄・辺野古での米軍新基地建設の強行、日本の食と農を破壊し、経済主権を売り渡すＴＰＰの早期妥結など、安倍暴走政治のいっそうの推進を米大統領に約束した。しかし、これらはどれも国民多数が反対しているものであり、民意を無視した暴走政治を対米公約としたことをきびしく批判する。一、安倍首相とオバマ大統領の日米共同声明は、新「日米防衛協力のための指針」（ガイドライン）が、「同盟を変革」し、「日本が地域のおよびグローバルな安全への貢献を拡大する」と強調している。　新「ガイドライン」は、集団的自衛権行使――米国などにたいする武力攻撃への共同対処を明記するともに、地球規模で自衛隊が米軍に協力し、従来の「戦闘地域」まで行って、軍事支援をすることをうたっている。自衛隊が、イラク侵略戦争やアフガニスタン報復戦争のようなアメリカの戦争に参戦し、「殺し、殺される」戦闘を行うという憲法9条破壊の共同戦争計画を明記している。　このような「海外で戦争する国」への大転換を、国会での議論もないままに、まずアメリカに誓約するというのは、日本の独立と主権を蔑ろにする異常な対米従属の姿勢を示すものである。日本共産党は、新「ガイドライン」の撤回を強く求めるとともに、「戦争立法」の企てを阻止するために、党の総力をあげて奮闘する。　一、安倍首相は、沖縄の新基地建設問題で、「翁長知事は反対している」としながら「辺野古移設を唯一の解決策とする立場は揺るぎない」などと、沖縄県知事と県民の意思を無視して、あくまで強行することを強調した。　しかし、辺野古新基地建設反対、普天間基地閉鎖・撤去は、昨年の名護市長選、沖縄知事選、総選挙で、保革の枠組みを超えて、疑いようのない明確さで示された「オール沖縄」の総意であり、この総意を踏みにじって新基地建設を押しつけることは、断じて許されるものではない。一、「共同声明」では、ＴＰＰについて、日米交渉で「大きな進展があったことを歓迎する」とのべ、両国が交渉をリードして、早期妥結を目指すとしている。日本政府はすでに牛肉・豚肉の関税の大幅引き下げを認め、残った論点はアメリカ産米の特別輸入枠の大幅拡大だけと伝えられているなど、安倍首相の「聖域を守る」という日本国民への公約は放棄されている。しかも、アメリカの国会議員には交渉中の条文案が公開されているにもかかわらず、日本政府は交渉内容の公開を拒否し続けている。国民に秘密にしたままで食料主権、経済主権を脅かし地域経済に大打撃となるＴＰＰの早期妥結をはかることなど許されない。ただちに交渉から撤退することを強く求める。一、「共同声明」は、日本国憲法はもとより、日米安保条約の枠組みさえこえて、「日米同盟」を「グローバルなパートナシップ」にするとうたい、これが「今後数十年」――永久に続くかのように宣言している。　しかし、今日の世界の大勢を見れば、軍事ブロックの解体・機能停止がすすみ、それにかわって外部に仮想敵を設けない平和の地域共同体が世界各地で大きく発展している。日本共産党は、直面する熱い問題で一致点にもとづく共同を発展させながら、日米安保条約を廃棄する国民的多数派をつくりあげるために全力をあげる。従属の根源――日米安保条約を廃棄し、それに代えて日米友好条約を締結し、真の対等・平等・友好の関係をつくることにこそ、２１世紀の日米関係の未来がある。 http://www.jcp.or.jp/web_policy/2015/04/post-698.html 新基地ノー日米首脳に届け沖縄で県民大集会・大行動ツイート･http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-29/2015042901_01_1.jpg （写真）辺野古新基地建設を止めるまでがんばろうと唱和する県民大集会参加者＝28日、那覇市県庁前　沖縄県名護市辺野古への新基地建設に反対する県選出野党国会議員や県議会与党会派、市民団体などでつくる「止めよう辺野古新基地建設！実行委員会」は２８日、「県民大行動」と「県民大集会」をそれぞれ名護市と那覇市で開きました。 -------------------------------------------------------------------------------- 　沖縄で４月２８日は、１９５２年のサンフランシスコ講和条約発効で日本本土から切り離され、米軍の占領支配が継続した「屈辱の日」です。この日に合わせ、「もう基地はいらない」「新基地建設を断念させよう」と県民が結集しました。　午前６時から、新基地建設作業が続けられている辺野古の米軍基地キャンプ・シュワブのゲート前で、県議・市町村議員や県民ら約３００人が抗議行動を展開。大浦湾の海上でも、抗議船で抗議行動を行いました。　午後６時から那覇市で開かれた「県民大集会」には約２５００人の県民が参加。県庁前の広場を埋め尽くし、「辺野古新基地ノー」のプラカードを高々と掲げました。　「辺野古新基地は絶対に造らせない」と県民の先頭に立って奮闘する翁長雄志（おながたけし）知事を支える保革を超えた「オール沖縄」の代表が次々登壇。城間（しろま）幹子那覇市長は「心ひとつに翁長知事を一人ひとりが支え、辺野古新基地を造らせない強い思いでがっちりスクラムを組んでいきましょう」と呼びかけました。　日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は「このたたかいは日本全体に大きな影響を与えています。世論調査でも県民のたたかいを支持する世論が多数です。誰が見ても私たちに正義と道理があります｣と力を込めました｡　那覇市議会保守会派「新風会」前会長の金城徹那覇市議会議長、稲嶺進名護市長、「辺野古・大浦湾に新基地つくらせない・二見以北住民の会」の松田藤子会長、ヘリ基地反対協の仲本興真事務局次長があいさつしました。　「私たち沖縄県民は今一度主張する。日米政府は沖縄県民の民意を尊重し、辺野古新基地建設撤回を日米首脳会談で合意せよ」とするアピールを採択。市内中心部の国際通りをデモ行進しました。･http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-29/2015042901_01_1.html
10. 2015年4月29日 15:01:18 : R8hnb1YkTs 安倍はアメリカを利用して東アジアで中国の台頭を抑えつつ、用意周到にじんわりじんわりと日本の自立に向けてアメリカからの独立戦略を練ってきた、これも勿論その一環と言いたいのだろう。だが、誰が見てもアメリカへの依存なくして中国ともマトモに向かい合うことのできない日本の自律性の欠如が目立つだけで、対米依存を下げ然るのちに独立などと見る者はいまい。ますますアメリカに依存する隷米だけ強まるだけで、当のアメリカは自国の利害に必要なら日本の思惑など対東アジア情勢に百害あって一理なしと判断すれば、容赦なく中国との利害を優先してもたげた日本の頭を抑えに来るだろう。そして日米の結びつきを強調すればするほど、日本国内でもたげつつある右派の不満は逆に膨れ上がっていくだろう。

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01. 2015年4月29日 12:57:56 : ZDUc6sBijY なんだよこの太鼓持ち記事は。日米戦争同盟が平和に役立つわけないだろ。
02. 2015年4月29日 13:17:44 : YxpFguEt7k 浅井久仁臣氏「安倍首相の得意気な表情が連日ＴＶで流れている。米国に特別待遇される事の意味を安倍氏も記者も知らぬはずはあるまい。軍事、外交、経済、生活、それら全てに「米国の都合」が押し付けられようとしている。斜陽の超大国への忠誠が日本に何を意味するか、国民的議論が必要だ。」 https://twitter.com/asaikuniomi/status/593266120041205760 大和民族の絶滅。
03. 2015年4月29日 13:23:54 : l27XIzWv6w 国賓級、即ちこの前の中国の習近平主席の訪米のように「国賓」にしてもらえなかったってわけか。この差別に”級”を付けて慰める惨めさは気の毒だな。
04. 2015年4月29日 13:28:25 : 6NC7VxWvE2 >「国賓級」の待遇を示す１９発の祝砲が鳴り響いた。マスゴミとかネトウヨとかって、世間一般の常識がないよな。これ、「祝砲」じゃなくて「礼砲」っていうのな。それで、礼砲ってのにはちゃんとやり方があって、国家元首格が２１発、その下の家来筆頭格が１９発と昔から決まっている。日本国内閣総理大臣の格式には１９発がピッタリで、それ以上でもそれ以下でもいけないわけだ。てなわけで、アベシンゾーとかいうアンポンタンが破格の扱いを受けてるわけでもないし、ブッ放した数の多さで「国賓級」なんて礼式、どこの土人の習わしだよ。提灯記事書くならもっとアタマ使え。マジで恥ずかしい記事だな。
05. 真相の道 2015年4月29日 13:42:02 : afZLzAOPWDkro : t2OvWPcH6Q >>03 >国賓級、即ちこの前の中国の習近平主席の訪米のように「国賓」にしてもらえなかったってわけか。他国のかたなのでしょうか。日本のことをよくご存じないようですね。日本は立憲君主国であり、日本の公式見解で日本の国家元首は天皇陛下です。（下記）『公式見解では、ほぼ天皇を元首としても差し支えないとする。』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%85%83%E9%A6%96 国賓の扱いを受けるのは国家元首であって、日本の場合は天皇陛下であり、総理大臣ではありません。（中国の元首は現在は習主席であり、国賓待遇は当たり前のこと）だから米国で、国賓より低い扱いがこれまでの日本の総理への対応だった。それが「国賓級」となったのは安倍外交の大きな成果と言えるでしょう。日本人にとってはこんな知識は常識なのですが‥。
06. 2015年4月29日 13:49:58 : JxMUKf4lBM コメントに回答しましょう＞01さん貴方がの言っていることはめちゃくちゃです。提灯記事だというのならそれを裏づけるだけのソースを出してください安倍総理が有史以来もっとも偉大な指導者であり日米同盟を深化させたことは誰の目にもあきらかであり、長期政権への基盤を着実に築きつつあることは大宇宙の真理であり、エルカンターレも認めているところです。＞02さん反日サヨクであるアサヒですら、こうして安倍閣下の偉大な功績を認めざるをえない状況になっていることからも、安倍総理の手腕はめを見張るものがありますね外国人観光客の増加や有効求人率の改善など、経済においてもその成果はめざましいものがあります。我々国民はこれからも安倍総理を支え続けなければいけませんえ。＞０３さんそうですねですねですねねねねでしょうでしょうしょいうしょうしょう安倍総理の素晴らしさはわたしがこれまで載せた私の記事を読めばよくわかります。それで足りなければ「ザ・リバティ」を読んでくださいかならず真相への道はひらけます。
07. 2015年4月29日 14:06:53 : zj9HpK9Vok なんかイライラしているせいか真相の奴４１５３番の人格がではじめているなそれにしても元首でもないのに国賓級とか陛下を蔑ろにしてますな、「ほぼ元首」だから格下に見ているのかな？自称保守なんてこんなもの
08. 2015年4月29日 14:13:09 : qpd25J8Ajs ＞０６真相の道さんは仕事でしょうから何とも言えないが、あなたは相当おつむがいかれておられるようですね。そうでしたね、売国奴安倍の仕事はアメリカ様にほめられる事をすることでしたね。ほめられた、ということはアメリカの利益に貢献したということで売国やってますよとの証ですよね。そして国民が苦しむ事をやってますと言うことの証ですね。普通はそんな人を褒めないのですが！
09. 2015年4月29日 14:46:25 : VKCfkJ23FA 独立と主権を蔑ろにする異常な対米従属――日米首脳会談について２０１５年４月２９日　日本共産党幹部会委員長　志位　和夫 -------------------------------------------------------------------------------- 一、安倍首相とオバマ大統領は４月２８日、ワシントンで首脳会談を行った。　安倍首相は、アメリカとともに「海外で戦争する国」づくりを推進する日米同盟の強化、沖縄・辺野古での米軍新基地建設の強行、日本の食と農を破壊し、経済主権を売り渡すＴＰＰの早期妥結など、安倍暴走政治のいっそうの推進を米大統領に約束した。しかし、これらはどれも国民多数が反対しているものであり、民意を無視した暴走政治を対米公約としたことをきびしく批判する。一、安倍首相とオバマ大統領の日米共同声明は、新「日米防衛協力のための指針」（ガイドライン）が、「同盟を変革」し、「日本が地域のおよびグローバルな安全への貢献を拡大する」と強調している。　新「ガイドライン」は、集団的自衛権行使――米国などにたいする武力攻撃への共同対処を明記するともに、地球規模で自衛隊が米軍に協力し、従来の「戦闘地域」まで行って、軍事支援をすることをうたっている。自衛隊が、イラク侵略戦争やアフガニスタン報復戦争のようなアメリカの戦争に参戦し、「殺し、殺される」戦闘を行うという憲法9条破壊の共同戦争計画を明記している。　このような「海外で戦争する国」への大転換を、国会での議論もないままに、まずアメリカに誓約するというのは、日本の独立と主権を蔑ろにする異常な対米従属の姿勢を示すものである。日本共産党は、新「ガイドライン」の撤回を強く求めるとともに、「戦争立法」の企てを阻止するために、党の総力をあげて奮闘する。　一、安倍首相は、沖縄の新基地建設問題で、「翁長知事は反対している」としながら「辺野古移設を唯一の解決策とする立場は揺るぎない」などと、沖縄県知事と県民の意思を無視して、あくまで強行することを強調した。　しかし、辺野古新基地建設反対、普天間基地閉鎖・撤去は、昨年の名護市長選、沖縄知事選、総選挙で、保革の枠組みを超えて、疑いようのない明確さで示された「オール沖縄」の総意であり、この総意を踏みにじって新基地建設を押しつけることは、断じて許されるものではない。一、「共同声明」では、ＴＰＰについて、日米交渉で「大きな進展があったことを歓迎する」とのべ、両国が交渉をリードして、早期妥結を目指すとしている。日本政府はすでに牛肉・豚肉の関税の大幅引き下げを認め、残った論点はアメリカ産米の特別輸入枠の大幅拡大だけと伝えられているなど、安倍首相の「聖域を守る」という日本国民への公約は放棄されている。しかも、アメリカの国会議員には交渉中の条文案が公開されているにもかかわらず、日本政府は交渉内容の公開を拒否し続けている。国民に秘密にしたままで食料主権、経済主権を脅かし地域経済に大打撃となるＴＰＰの早期妥結をはかることなど許されない。ただちに交渉から撤退することを強く求める。一、「共同声明」は、日本国憲法はもとより、日米安保条約の枠組みさえこえて、「日米同盟」を「グローバルなパートナシップ」にするとうたい、これが「今後数十年」――永久に続くかのように宣言している。　しかし、今日の世界の大勢を見れば、軍事ブロックの解体・機能停止がすすみ、それにかわって外部に仮想敵を設けない平和の地域共同体が世界各地で大きく発展している。日本共産党は、直面する熱い問題で一致点にもとづく共同を発展させながら、日米安保条約を廃棄する国民的多数派をつくりあげるために全力をあげる。従属の根源――日米安保条約を廃棄し、それに代えて日米友好条約を締結し、真の対等・平等・友好の関係をつくることにこそ、２１世紀の日米関係の未来がある。 http://www.jcp.or.jp/web_policy/2015/04/post-698.html 新基地ノー日米首脳に届け沖縄で県民大集会・大行動ツイート･http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-29/2015042901_01_1.jpg （写真）辺野古新基地建設を止めるまでがんばろうと唱和する県民大集会参加者＝28日、那覇市県庁前　沖縄県名護市辺野古への新基地建設に反対する県選出野党国会議員や県議会与党会派、市民団体などでつくる「止めよう辺野古新基地建設！実行委員会」は２８日、「県民大行動」と「県民大集会」をそれぞれ名護市と那覇市で開きました。 -------------------------------------------------------------------------------- 　沖縄で４月２８日は、１９５２年のサンフランシスコ講和条約発効で日本本土から切り離され、米軍の占領支配が継続した「屈辱の日」です。この日に合わせ、「もう基地はいらない」「新基地建設を断念させよう」と県民が結集しました。　午前６時から、新基地建設作業が続けられている辺野古の米軍基地キャンプ・シュワブのゲート前で、県議・市町村議員や県民ら約３００人が抗議行動を展開。大浦湾の海上でも、抗議船で抗議行動を行いました。　午後６時から那覇市で開かれた「県民大集会」には約２５００人の県民が参加。県庁前の広場を埋め尽くし、「辺野古新基地ノー」のプラカードを高々と掲げました。　「辺野古新基地は絶対に造らせない」と県民の先頭に立って奮闘する翁長雄志（おながたけし）知事を支える保革を超えた「オール沖縄」の代表が次々登壇。城間（しろま）幹子那覇市長は「心ひとつに翁長知事を一人ひとりが支え、辺野古新基地を造らせない強い思いでがっちりスクラムを組んでいきましょう」と呼びかけました。　日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は「このたたかいは日本全体に大きな影響を与えています。世論調査でも県民のたたかいを支持する世論が多数です。誰が見ても私たちに正義と道理があります｣と力を込めました｡　那覇市議会保守会派「新風会」前会長の金城徹那覇市議会議長、稲嶺進名護市長、「辺野古・大浦湾に新基地つくらせない・二見以北住民の会」の松田藤子会長、ヘリ基地反対協の仲本興真事務局次長があいさつしました。　「私たち沖縄県民は今一度主張する。日米政府は沖縄県民の民意を尊重し、辺野古新基地建設撤回を日米首脳会談で合意せよ」とするアピールを採択。市内中心部の国際通りをデモ行進しました。･http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-29/2015042901_01_1.html
10. 2015年4月29日 15:01:18 : R8hnb1YkTs 安倍はアメリカを利用して東アジアで中国の台頭を抑えつつ、用意周到にじんわりじんわりと日本の自立に向けてアメリカからの独立戦略を練ってきた、これも勿論その一環と言いたいのだろう。だが、誰が見てもアメリカへの依存なくして中国ともマトモに向かい合うことのできない日本の自律性の欠如が目立つだけで、対米依存を下げ然るのちに独立などと見る者はいまい。ますますアメリカに依存する隷米だけ強まるだけで、当のアメリカは自国の利害に必要なら日本の思惑など対東アジア情勢に百害あって一理なしと判断すれば、容赦なく中国との利害を優先してもたげた日本の頭を抑えに来るだろう。そして日米の結びつきを強調すればするほど、日本国内でもたげつつある右派の不満は逆に膨れ上がっていくだろう。


11. 真相の道 2015年4月29日 15:21:01 : afZLzAOPWDkro : t2OvWPcH6Q >>10 >誰が見てもアメリカへの依存なくして中国ともマトモに向かい合うことのできない日本の自律性の欠如あまりにもお間抜けなコメントなので驚きましたｗあなたが言うところの、中国ともマトモに向かい合うことのできる「日本の自律性」とやらを得るためには、中国なみの軍事力と核を持たななければならないのですよ。そうでなければ軍事力で脅しをかける中国を抑止することはできない。つまりあなたの主張を実現するためには、今以上の莫大な軍事費、核の装備が必須なわけです。もちろん、日本はそんなバカなまねはしません。集団的自衛権による同盟、すなわち日米同盟を利用して自国の安い自衛力で安全保障体制を構築しているのです。そしてこれによって安価で平和を維持している。お花畑で平和、平和と喚くだけでは平和は実現されないのですよ。 EU、米国をはじめ、世界中のほとんどの国が集団的自衛権による同盟で平和を維持している事実、だからこそ集団的自衛権は国家の当然の権利であると国連が国連憲章で宣言している事実。これらをきちんと把握しましょう。
12. 2015年4月29日 15:28:50 : R8hnb1YkTs こういうことを書くから真相の道は皆からバカだと笑われるのだ。マトモに向き合うという意味は、ちゃんと外交しようという意味であって軍事的に張り合うという意味で使っているのではない。日本は中国と敵対関係にあるわけではない。もちろん関係が断交しているわけでもない。一足飛びに戦争の話を持ち出すから、安倍とその周囲にいる信徒どもは脳の働きがろくに働かないとアホ扱いされるのだ。駄スレを上げる暇があるなら、脳の細胞を動かす訓練をしたほうがいい。
13. 2015年4月29日 15:35:29 : R8hnb1YkTs 補記中国とちゃんと外交をしなさいということはアメリカからも暗に言われていたはずだ。安倍が東アジア情勢に気を使わざるを得ないコメントがアメリカから流れてくるのは、それ以外の何物でもない。アメリカは中国と事を構える気など端からないのである。中国と戦端を開くためなどとお花畑をスキップして駆け回るようなおバカには死んでも理解できないわけだ。
14. 2015年4月29日 15:47:39 : VKCfkJ23FA >つまりあなたの主張を実現するためには、今以上の莫大な軍事費、核の装備が必 >須なわけです。 >もちろん、日本はそんなバカなまねはしません。 >集団的自衛権による同盟、すなわち日米同盟を利用して自国の安い自衛力で安全 >保障体制を構築しているのです。これは「真相」の個人的な見解で安倍政権のコアの支持層であるチャンネル櫻の論客や支持者などはそうは思ってはいない。これは米国側の識者も認識している。その中身は拉致問題を巡る６ヶ国協議の存在意義からＣＩＡ、ＦＢＩ、更に国内検察の普通でない動きや細かい政治家の暗殺事件の背景の洞察に至るまで広範な範囲に及ぶ理由付けまで含んで考えられている。その目的が単なる米国の子分になり下がる事では決してないのは明らか。
15. 2015年4月29日 15:51:25 : NNHQF4oi2I 提灯持ちか　馬鹿を　相手して　アメリカも　無駄な　時間つぶし
16. 真相の道 2015年4月29日 15:53:45 : afZLzAOPWDkro : t2OvWPcH6Q >>10 >ちゃんと外交しようという意味であって軍事的に張り合うという意味で使っているのではない。頭は大丈夫ですかｗ？きちんとした外交の前提となるのは、軍事攻撃されない抑止力を持った安全保障体制の構築ですよ。そのためにこそ日米同盟は必須なわけです。現に、チベットや東トルキスタン（ウィグル）は集団的自衛権による安全保障体制を構築していなかったため、中国に軍事侵攻され中国領にされてしまった。（下記参照）『1950年10月7日、中共軍がチベット東部へと侵略戦争を開始した。チベット国境警備隊と現地の義勇軍が抵抗したものの、武器・人員ともに圧倒的な中共軍を相手に退却を余儀なくされた。』 http://dadao.kt.fc2.com/fanzui03.htm 　　　　『人民解放軍が新疆全域に展開し、東トルキスタンは完全に中華人民共和国に統合された[8](新疆侵攻)。』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD このように、中国は共産党一党独裁の軍事侵略国家であるという事実をきちんと把握すること。お花畑で「平和外交」と喚くだけのイカれ左翼では、平和を構築できないのです。多くのまともな国民はそれを理解している。だからこそ、安倍政権は2012年の衆院選でも、2013年の参院選でも、2014年の衆院選でも大勝利をしているわけです。
17. 2015年4月29日 16:01:47 : 7EfcIVwau6 オバマはバカ総理を犬として扱いこと理解した話て分からん奴だから人扱いしても無駄犬を躾けるように叱って撫でてそれが一番だとわかったんだよまるで君がセコウにしつけられてるように狆想の道君
18. 2015年4月29日 16:10:38 : VKCfkJ23FA 産経新聞の思想よりも読売新聞の思想の方が単純でリスクが少なく統治しやすい。これは米国の支配層もそう思っているだろうし日本の保守政治家にもそんな声がある。この投稿者（真相の道）の投稿は世論をその方向へと引き摺りこむことを目的としている。思考がチャイルディッシュでも利用価値はある。だからコメント数が鰻上りに増えていくというわけ。
19. 2015年4月29日 16:13:49 : Lb3miA1JcM この朝日の記事の日付はまさか1930年代のものじゃないだろうな（笑）妙に時代がかった書き方で可笑しい。大げさな書き方の割には内容がない。内容がまったくないからこういう大仰な書き方になるんだろうがさ。オバマが日本に来た時も国賓で招かれたんだろう？主客かわって今度は国賓キュウに扱われたからって馬鹿騒ぎすることかいな。だいたい訪米するまえに調整がついているんだろうに米国が国賓キュウの歓迎なんて大仰な記事を書くんだから書く方方も書く方だがそれを読まされる方も大概にバカと言っていいんじゃないか。朝日の読者もよく怒らんもんだな。１９発の祝砲が鳴り響いたってアメリカは「俺たちはまた勝った」ってなもんで２度目の降服文書に調印しに行ったようなもんじゃないのか（笑）菅がTPPを２度目の開国なんて言ってなかった？安倍の訪米の実態が２度目の降服なんてのじゃ冗談じゃないわな。
20. 2015年4月29日 16:32:36 : 8v8Y9gL6W3 教祖の「イタコ芸」de 真実


21. 2015年4月29日 16:53:35 : BIEhJUoF1A 天木某によると、ゴルフが重要らしいよ（笑）あとは、議会演説ですな。卵ぶつけられなきゃいいけど。共同声明では、かなり踏み込んでたけど、中国の反発も思ったほどではない。最低なのは岡田ね。「徴兵制もありうる」なんて、中韓と同じレトリックで、日本脅威論を煽っているようでは、社共と同じじゃない。日本は、徴兵制を敷けるような国ではないから、日米同盟が必要なのよ。で爺
22. 2015年4月29日 17:44:53 : w3M1BHSquE 確かに、安倍総理が　天皇陛下に準ずる程の国賓待遇で迎えられた事は事実でありそこを何が何でも強調したい気持ちは判らぬ訳でも無いしかし、喜んでばかりいられないのも確かですぞ　アメリカがこれほどまで最上の待遇をすると言う事はそれ相応の【お土産】が有ったという証しで、何の見返りもなく高待遇をしてくれるような甘い国家では無い事ぐらい　スレ主さんだって充分判っている筈ですよその、十分なお土産が一体なんだったのかはまだ判りませんがね。
23. 一隅より 2015年4月29日 18:16:54 : PnbUj1IYwR18o : 3XYHqIwm0E >>11 ＞中国ともマトモに向かい合うことのできる「日本の自律性」とやらを得るためには、中国なみの軍事力と核を持たななければならないのですよ。＞集団的自衛権による同盟、すなわち日米同盟を利用して自国の安い自衛力で安全保障体制を構築しているのです。＞そしてこれによって安価で平和を維持している。＞世界中のほとんどの国が集団的自衛権による同盟で平和を維持している事実、だからこそ集団的自衛権は国家の当然の権利であると国連が国連憲章で宣言している事実。 >>16 ＞きちんとした外交の前提となるのは、軍事攻撃されない抑止力を持った安全保障体制の構築ですよ。＞そのためにこそ日米同盟は必須なわけです。では、これに関連して、３つの質問に答えてください。まず、私がまえに出しておいた質問（http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/800.htmlのコメント12）。そこで付しておいた前提部分ははしょって質問２つを結論的にだけもう一度かいておくが、答えるには前提部分も踏まえてね。　↓ 質問。つぎの２点を、根拠づけつつ説明してくれ。「いま日本がアメリカと共同して行使することが可能となるよう整備しようとしている集団的自衛権」が平和に役立つこと（その場合、そこでいう「平和とは何か」もあわせて）「いま日本がアメリカと共同して行使することが可能となるよう整備しようとしている集団的自衛権」がなければ日本というくにの平和的存立は不可能であることで、今回、＞世界中のほとんどの国が集団的自衛権による同盟で平和を維持している・・＞そのためにこそ日米同盟は必須なわけです。とあるので、追加の３つめの質問。　↓ かりに日本の平和的存続のためには「集団的自衛権による同盟」が必要であるとして、その同盟相手国はなぜアメリカなのか（≒その同盟相手国をアメリカ以外の国ではなくアメリカとすることは、いつどのようにして検討され選択されたのか）。
24. 2015年4月29日 19:20:46 : YxpFguEt7k 島薗進氏「安倍米議会演説の前から、安倍政権下での日本の歴史修正主義を憂える発言が日本専門家から多々発せられている。安倍首相がやめないとこれは終わらないのでは？」 https://twitter.com/Shimazono/status/593187756911636480 本当に歓迎されてるのかな？
25. 2015年4月29日 19:21:31 : 271xn9OKeI 「だからこそ、安倍政権は2012年の衆院選でも、2013年の参院選でも、2014年の衆院選でも大勝利をしているわけです。」これが新しい真相の道の繰り返し芸らしいなどの選挙でも「経済最優先で」と選挙期間は争点にしないで選挙後に選挙公約に明記してあるという詐欺パターンであることは散々いわれていることは言うまでもないが
26. 2015年4月29日 20:11:54 : yUDqv3T4uU 相当の金を使った上にAIIBの恩義もある。しかし国賓とまではいかなかった。
27. 2015年4月29日 21:39:42 : IJjjrLkBu1 　　真相の道氏は、欧米各国が集団的自衛権に参加しているから平和な状態を保っている、などというが、９．１１から始まって、イラク、リビア、シリア、アフリカと、雪崩の如く紛争が起こっている。今や内戦状態となり、難民の数は引きも切らず、思い余ってボロ船に乗れば１００人単位で沈没、溺死している有様である。　　イラク、アフガンで地上での掃討作戦に従事した米兵のＰＴＳＤは有名であり、未だ心身の傷が癒えず、生きた屍状態の元兵士の数は膨大である。　　日本では特派員が現地にいないのか、民家に米英の空爆によるミサイルが落ちて住民が泣き叫んでいる状況は映らないが、時折映像化されるシリア等の街の有様はとても住居と呼べるものではない。一体、これらの何処が平和なのか。　　一体、集団的自衛権構想に参加しているから平和でいられる、とは、どの事を指すのか。テロも欧州では頻繁に起こっている。集団的自衛権構想に既に参加している欧州でテロが起こり、参加していないから日本国内でテロが起こっていないのが、事実である。　　集団的自衛権構想というのは自衛では無く、むしろ悪の枢軸国と名指した国を攻撃するのが先で有った。集団的攻撃権と呼んだ方が相応しい。集団的攻撃権を行使したら、むしろ益々世界の混沌状態がひどくなり、内戦状態を惹起し、始末が付けられなくなり、次に集団的自衛権構想が画策された、という順序だろう。　　集団的攻撃権を行使しなかった日本に対し、始末に負えなくなった中東やアフリカの内戦状態を何とかしろ、と言う訳だろう。それが今回の米政権による集団的自衛権行使への参加の要請の真意であろう。　　最初の攻撃に参加しなかった日本はその間の事情は全く関知していないのに、途中から参加し、米から何とか終わらせてくれ、と請われてもムリである。訳がわからない喧嘩に途中から参加するほど理念の無い行動は考えられない。　　喧嘩に収拾を付ける必要が無いというほどオバマ氏も狂人では無いだろうから、空爆はするが後は何とかして最終的には中東に平和をもたらして欲しい、との常識くらいは有るだろう。　　とすると、最初の攻撃に参加しなかった国としての日本が、最後まで武力行使に参加せず仲介に徹するしか無いのである。欧米と一緒に戦闘に参加し、米軍に加担してしまえば、仲介役としては完全に部族の信頼を失うのである。　　とにかく、戦争は始めるのは簡単だが、終結ほど困難なものは無い。だからこそ、日頃から外交努力に徹することが必要なのである。　　全く平和など来ていない世界情勢を見れば、真相の道以外の国民であれば容易にそこを理解出来る筈なのである。
28. 2015年4月30日 08:02:16 : ADhx9Txozv The リバティ　de　真実
29. 2015年4月30日 11:52:28 : v4dHaRkKr6 安倍総理のアメリカ議会での演説内容は、タカ派政権周辺の軍師たちがああでもないこうでもないと草稿に苦心しただけあつて、なかなか巧妙に相手を幻惑するレトリツクで８０点以上だ。安倍総理の本音を巧妙にすり替えていて感心した。アメリカ議会議員側も、そんなことは１００も承知で世界戦略での「戦争」関与に日本軍が後方支援名目での兵站線を担つてくれると約束してくれたのだから、上機嫌のはずだ。ご苦労さん。
30. 2015年4月30日 15:07:40 : IJjjrLkBu1 　歴代の日本の首相と比較すれば欧米型の演説内容であり、その点では受けが良いのだろう。照れや躊躇いの無い物言いは、欧米では違和感が無いだろう。　　ただし、言っている事とやる事が全く違っていれば話は別では無いか。演説最中には誰からも忠告や苦言は出ないだろうが、あそこまで公言したからには、この先も同じ姿勢を保たねばならないだろう。今後任期の限り、世界は閣僚としての安倍氏の言動を逐一確認するだろうが、日本に帰れば椅子から下ろされ、財官の指示の下で行政機関の広報担当に戻ることになるだろうから、きまりが悪いだろう。　　二枚舌は今更ではあるが、外交を尽くすと強調しながらも、後段では米国の世界戦略にどこまでも協調すると言う。米英の空爆の凄まじさを見れば、米国に外交を尽くす意思が何処にあるのか、耳目を疑うのが一般人の常識だろうが、議会演説ということで、議会穏健派と、国防総省を主とする好戦派の、両者を意識した結果なのだろう。　　結局のところ、これで最後には安倍氏の方針が相変わらず解らない演説となってしまった。役者的には、通常国内では官僚により、今回は米国軍事関係者によるシナリオ通りに演じて上手く行ったということだろうが、重大な課題である原発事故にも財政危機にも触れなかった。　　見たく無いものは見ない、見たいものだけ見る、という、日本政府の政策どおりではあるが、自国民の困難は華やかな世界では不適切でもあるかのようであり、彼らの外遊に多額の血税を使われてお付き合いさせられる納税者としては、開いた口が塞がらない状況である。