http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/921.html
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「国際社会が日本に期待していることを、全く理解してない安倍政権:きむらとも氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17233.html
2015/4/28 晴耕雨読
https://twitter.com/kimuratomo
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「セシウムドローン」「汚染公園」については「被ばくによる健康影響」が取り沙汰されて、先ほど報ステでは古舘氏、「健康調査の必要性」にも言及していた。
日本国民、本来こうして放射能汚染にすごく「敏感」なはずなのに、東電が今も撒き散らかしてるアレにはナゼか「寛大」。
とても奇妙な国民性だ。
「問題ない、影響ない、気にする必要ない」との言葉が、問題を起こした側の者らによって、その問題のせいで不快な思いをした人の存在を無視して使われるという異常が、最近あまりに当たり前に、しかも「公人」によってなされる日本。
「謝るべからず開き直れ」と平気で大人が振る舞う国に、将来はない。
このイラストで分かりやすいと錯覚させて「国民を騙す」つもりだった安倍政権。
それがインチキとバレて今度は、分かりにくい法案で思考を諦めさせて「国民を煙に巻く」企て。
「戦争法案」との分かりやすい言葉で国民に気づかれたら、と慌てるのも当然だ。http://p.twipple.jp/gLVzU
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『朝まで生テレビ』平沢勝栄氏、集団的自衛権の「新三要件」について、満足に説明することがまったく出来ずに、そのままコマーシャルへ。
安倍政権自体が、集団的自衛権は「憲法違反」であるということを認識しているがゆえに、説明出来ないのだ。
憲法違反でないなら、至極簡単に説明出来るはずなのだ。
『朝まで生テレビ』平沢勝栄氏が自民党の「手法」を明らかにした。
アベノミクスに賛成なら、例え憲法改悪に反対でも、自民党に投票した以上、結党以来訴えてきた党是である、憲法改正に賛成と見なされると。
つまり統一地方選、我が子を「戦死」させたくなければ、自民党に投票しちゃダメということだ。
『福島市内の河川敷で、最大、毎時21マイクロシーベルトを観測』何も知らずに子どもたちが被ばくしながら遊んでいるのに、「池袋の公園」ばかり大騒ぎ、福島の現状を報じる大手メディアはない。
福島の現状を報じるだけで、それだけで、「風評被害」か。http://t.co/UrrhbW6Q91
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「汚染水は完全にブロック」「事故はアンダーコントロール」「溶融燃料は取り出せる」という、ウソや実現不可能なことを言って無理しているのは、すべて東京オリンピックのためだ。
東京オリンピックさえやらないことにすれば、そんなウソや無理など不要だ。
事故対応にも有効な知恵が出てくるだろうに。
今、緊急で集団的自衛権を議論せねばならぬという「今や一国では自国を守れない国際状況の変化」について、それが如何なる変化なのか、政府は今こそ国民に対して「丁寧に説明」せねばならないはずだが、未だその説得力ある説明が一切ないのは、「そういった状況など本当は全く無い」との証明でもある。
自民党をこのまま支持して、選挙で圧勝させたら、安倍自民が成立を目指す「戦争法案」にも賛成、その後に控える改憲にも賛成、日本の「軍事大国化」にも賛成、が「国民の声」だと見なされる。
さてそうなると大増税。
庶民の生活は今まで以上に圧迫圧縮、困窮する。
それを望む者は、さあ自民党へ一票を。
「日本はその能力を持ってるのだから積極的に国際貢献すべきだ」と言って、いざ海外に行き始めたら、「一層の国際貢献のため、それに見合う能力を一層充実させるべきだ」と必ず言い出す。
かくして際限なく軍事費増大。
「悪い友達」と付き合い始めて、次から次に親にカネをせびる、グレ始めた子の如し。
日本国民の、基本的人権、自由権、社会権、人格権を否定し続ける安倍政権に対して、日本国民として唯一残された参政権で対抗するしかない今このときに、投票にも行かずにその権利を放棄し、納税だけを唯々諾々と続けている者は、安倍政権に対して、自ら進んで「奴隷になります」と、宣言したに等しい。
『国内平時 武力行使も 集団的自衛権、余地残す』「人を殺しに」行くときには、なにがなんでもなり振り構わず行こうとするのに、「人の命を助けに」行くときは、なんだかんだと重い腰。
国際社会が日本に期待していることを、全く理解してない安倍政権。http://t.co/HnAUxCgtnH
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