1929〜32年に姿を現した第一次世界金融大恐慌は世界通貨のポンドからドルへの移行が根因。 2007〜10年にスタートした第二次世界金融大恐慌は、ドル一極からユーロ・円(又は元)三極・四極への移行が根因です。

第三の基軸通貨の本命は常識論では「元」です。しかしドルとユーロの交換レートは安定しない。そのため、世界貿易は縮小せざるをえない。だが、商品の優位性をもつ円が、円安では世界貿易の不均衡は是正できない。そのため心ならずも円は、キンとリンクすると基軸通貨になれる。だが日本は強制的に拒絶するのだろうか，そしてドル暴落を助ける気がないのだろうか？　対米従属者達の考えがさっぱりわからん。基軸通貨の仲間入りをわざわざ放棄とは何とも情けないことです。

中国とインドと日本と南アフリカとロシアは、1933年のルーズベルトのように、民間のキンの売買と輸出を禁止し、国家だけが買上げる政策を採用すれば、キン保有で米国と欧州を越え、基軸通貨国になるチャンスはある。しかし円は、米国に気兼ねし、顔色みて世界のキン争奪戦に立ち遅れるために、国内の民間に保有するキンを流出させる。そのために基軸通貨になれないかも知れない。しかも基軸通貨の本命の「元」を無視すると，ドル暴落は止まらなくなり，「日本の世界的優位性」を失い，2019年から「東南アジアの工業都市」に追い付かれ，抜かれます。

中国の習近平国家主席が主導して2015年末までに創設する「アジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）」は，中国共産党１党独裁を解体し、中国４分割させてバブル作裂と、シーラカンス銀行のデフォルトの三つの危機と，社会主義国家から！脱出しようとしている。ようするに中国の社会主義は2025年までに自壊します。従って中国は現在進行形の第二次世界恐慌は、今回はドル・ユーロ・円(元)が、世界の75％の金とリンクすることで収束できることを歴史から読み取った可能性がある。

そこで、日本も1933 年のルーズベルト大統領にならい、金の輸出輸入を国家管理にし、原価百円の１万円札紙幣で、国民から金価格相場にプレミヤムを付けて買上げると、円は間違いなくドルとユーロと共に、25％の金を保有して、第三の基軸通貨となるしドル暴落も止まりドルも基軸通貨として残れる。

日本の財務官僚は明治維新後、徳川幕府の銀本位制を固執踏襲。日本の金を大量に海外に流出させた。第一次世界恐慌では、英国から金証券を借り最後のポンド金本位制を維持。だが、ドルを無視したため、ドル投機家を勝利させ国家財政の赤字を増大。戦後は、米国の顔色をうかがってドル国債を溜込み金保有を避ける。一ドル360 円は五分の一に暴落して、国益に甚大なる損失を与えた。この時と同じことをせよとまくし立てる，対米従属主義一途な跋扈ども，日米とも助かる道は，多極化と産業革命であることを認識することだ。

いま、『　チョン日財務省＆日銀　』　は、
日本国家の主体者である日本国民納税者と、
徹底的に戦っている。

”　反日ですか？　”
そうや・・・

／『　反・チョン日　』共闘戦線
／『　脱・チョン日ネトウヨ　』共闘戦線

鳥　海靖・・・・第2期日韓歴史共同研究委員会・日本側委員長。

チョン。

表現がそもそも、『　秦斗　=　秦山北斗　』。
唐書『　朝兪伝賛　』・チョンから目線の中華思想。
世耕・近大大推薦入学大学・・・その95％が推薦。
国士舘・ネトウヨ推薦入学大学・・・その99％がアフォ。
●倉山　満／憲政史研究者・・・朝兪伝賛史観。
※日本近現代史のすばらしき泰斗・チョン史観。

「　チョンはチョンを貶めてチョンに帰る　」そのもの。

済州島民チョン・・・在特桜井。
朝兪伝賛・・・チョンネル桜。
KCIA/正力育成・・・桜井よしこ
済州島民チョン芸人一家・・・石原裕チャン・シンタロウ・ノブテル。
黒塗り街宣・・・チョン＆ブラク連合。

桜に被せたニッポンジン顏のチョン連合。

チョン田布施・・・岸、安倍、安倍のしんチャン。
「　日の丸国旗、配りまっせ・・・　」

・・・・・・・・・・・・・
”　反日ですか・・・？　”
そうや、極度の＜　反日　＞。
徹底した、＜　脱・チョン日　＞。

『　大嫌チョン日時代　』