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ケントギルバート氏「私は米国人、米国の国益が最優先だが “ファクト” が全て。リメンバーパールハーバーは・・・
http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/873.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2015 年 4 月 28 日 05:58:45: 8rnauVNerwl2s
 

活動家や工作員にとってファクトは重要ではない。
プロパガンダがすべて。

バターン死の行進を再現した女性記者が「死の行進でもなんでもない」と書いてGHQに睨まれたそうです。


正義の見方から
http://www.honmotakeshi.com/archives/44444485.html

ケントギルバート氏「私は米国人、米国の国益が最優先だが “ファクト” が全て。リメンバーパールハーバーはプロパガンダ、東京大空襲や原爆投下は違反」

1: オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/ 2015/04/25(土) 12:49:49.32 ID:XvyfX9hL.net
ご存じの通り、私は在日米国人である。もはや日本に住んでいる期間の方が長いが、あくまでも米国人である。
日本への帰化を真剣に考えたことは現在までのところない。米国人だから、米国の国益を最優先に考える。
だから、私のような外国人に選挙権や被選挙権を与えるのは危険だ。

もし、私が突然、日本に帰化したいと言い出したら、「今後は日本に忠誠を誓い、米国より日本の国益を考えて行動します」と宣誓させた方がよい。帰化後にこの宣誓に反したら、国籍はく奪と国外強制退去は当然だ。

最近の私の記事や発言を読んで「ネトウヨだ!」「歴史修正主義者だ」と騒ぐ人々がいる。
「韓国・中国たたきのブームに乗るレイシスト」などという人もいる。

あるいは、「米国を裏切って日本にすり寄っている」という人もいる。
逆に、「きっとCIAのエージェントだ!」とつぶやく人も時々いる。

ネット上で無責任にささやかれる多種多様な反応を見るのは、実に面白い。
同じ文章を読んだはずなのに、人によってこれほど解釈や出力が違うものかと感心する。

私の主張に否定的な意見から、「レッテル貼り」「陰謀論」「被害妄想」「揚げ足取り」「論理のすり替え」
「感情論」「抽象論」「無関係な話題で私個人や米国を誹謗中傷する言葉」を取り除くと、ほとんど何も残らない。
真剣に討論したくなる反対意見には、なかなか出合えない。

彼らは、私の主張の本質を読み誤っている。私はファクト(事実)に基づいた、公平で論理的な意見にしか興味がない。

公平と言っても、私の場合は日米双方の国益にかなう方向に偏る。だから、ファクトに基づく主張が、
立場次第で偏るのは構わない。しかし、ファクトを無視した非論理的な主張は、国を問わず批判する。

祖国の米国であっても、ファクトの無視は見過ごせない。だから私は「『リメンバー・パールハーバー』は米政府のプロパガンダだった」と主張するし、東京大空襲や原爆投下は戦時国際法違反だったと考えている。
占領期にGHQ(連合国軍総司令部)が施した「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」が、日本の伝統的価値観を破壊する目的だった事実も指摘する。
現在、米国では「慰安婦20万人強制連行説」を載せたマグロウヒル社の教科書を、19人の歴史学者が擁護している。
彼らが資料を十分読み込んだとは思えない。将来、「ファクトを無視した歴史学者」として、
年表に名前を刻みたい自虐願望があるように思える。


http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150418/dms1504181530003-n1.htm


<参考リンク>

■ケント・ギルバート氏「GHQ、日本人洗脳工作の証拠...いまだにマスコミが守る『プレス・コード』の存在。安倍首相が自身の公式サイトに書いても無視」(正義の見方)
http://www.honmotakeshi.com/archives/44448196.html


1: ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ 2015/04/25(土) 16:09:16.65 ID:???
★【ニッポンの新常識】GHQ、日本人洗脳工作の証拠 マスコミが守る「プレス・コード」の存在
2015.04.25

前回の連載で、GHQ(連合国軍総司令部)が日本の占領政策の1つとして行った、
WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の存在について触れた。
戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付ける宣伝計画である。

日本人で最初にこの言葉を使ったのは、保守派の論客、江藤淳氏である。
1989年出版の『閉された言語空間』(文藝春秋)で、GHQの内部文書に基づく
ものだと主張している。しかし、江藤氏はその内部文書を公開することなく99年に亡くなった。

私もWGIPという言葉は以前から聞いており、戦後の日本の状況を見れば、
そのような計画が行われたことは確実と思えた。ただ、1次資料を入手できなかったので、
今まで、この言葉の使用を避けてきた。

しかし、近現代史研究家の関野通夫氏が一念発起して、GHQの内部文書を発掘してくれた。
意外なことに、WGIPについて記載した公文書は日本国内で保管されていた。
あるルートを通じて、関野氏と同じ内容の文書を入手したので、この「CONFIDENTIAL」(機密)のスタンプが押された英文を少しずつ読んでいる。

読者の方々には、私も購入した関野氏の小冊子『日本人を狂わせた洗脳工作WGIP 
いまなお続く占領軍の心理作戦』(自由社、540円)の購入をお勧めしたい。

GHQは、ラジオや新聞で流す情報を検閲などでコントロールし、戦後の日本人が
「戦争は日本が悪かった」「連合国は悪い日本を懲らしめた」「愛国心は戦争に繋がる悪いものだ」と考えるよう、さまざまな方法で洗脳工作を行ったのだ。

1945年9月21日に通達された正式名称「日本に与うる新聞遵則」は、通称「プレス・コード」と呼ばれる。WGIPの重要要素の1つである。新聞などの報道機関を統制するために、30個の禁止項目を定め、違反した場合は発禁などの処分が行えた。日本のマスコミは今でもこのプレス・コードを守っているように感じる。

例えば、安倍晋三首相は、日本国憲法の草案を法律の素人のGHQ職員が英語で書いたという
歴史的事実を、自身の公式サイトに記載し、国会でも話している。ところが、マスコミはこれを無視する。
プレス・コードの第3項で禁じられているからだろう。マスコミは日本国民の洗脳を解かれたくないらしい。

ところで、第28項は「虚偽の報道」を禁止している。この項目だけは堂々と破るのかと思ったら、もともとGHQが虚偽の報道ばかりさせたから、最初から何も変わっていないと気がついた。


■【時空慰安婦】イ・ヨンスさん、1日で証言内容が変わるwww「1944年に連行、2年間強姦」⇒「“1943年”に連行、“3年間”強姦」 ...さらに「台湾新竹の“神風部隊”で〜」と新証言(正義の見方)

http://www.honmotakeshi.com/archives/44451108.html


■【慰安婦問題】元朝日記者・植村隆氏「関係者の証言を録音したテープを聴き、記事を書いた。決して捏造ではない」 損賠訴訟第1回口頭弁論(正義の見方)
http://www.honmotakeshi.com/archives/44484603.html

 

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コメント
 
01. 2015年4月28日 06:15:32 : YxpFguEt7k
「『リメンバー・パールハーバー』は米政府のプロパガンダだった」と主張するし、東京大空襲や原爆投下は戦時国際法違反だったと考えている。」

賛成です。
だからといって大日本帝国軍が行なった戦争犯罪が免罪されるわけではないです。罪は消えない。
大日本帝国軍はその罪は裁かれた。よし。
米国軍はその罪は裁かれていない。ダメ。
モノゴトの道理として正しい道を歩んでいるのは日本なのです。

では慰安婦の広義の強制連行というファクトも認めましょう。
中国の民間人を大量に殺したというファクトも認めましょう。
慰安婦の全員が志願したのですか? 広告できちんと「慰安婦募集」としたのですか?
そういうファクトは無視ですか?

そういう負のファクトからも目を逸らさず、罪を認め、それでも前を向いて堂々と生きていくことが潔い生き方です。


02. 2015年4月28日 07:17:24 : hd2SvqImHw
また正義のミカタですか?

昔、外タレとしてTVで持てはやされていたけど
日本語外人が珍しくもなんともなくなって、とうとう幸福の科学に身売り
元々 ユタから来たモルモン教の宣教師じゃなかったっけ?
いいいのかなぁ? それとも原理主義保守は世界共通なんですか?


03. 2015年4月28日 08:04:42 : 7EfcIVwau6
>>活動家や工作員にとってファクトは重要ではない。
プロパガンダがすべて。
自分のしてることを自嘲してるんかい
よいことだ

04. 2015年4月28日 09:36:36 : GglKTI28jU
幸福の科学の運営するザ・ファクトを思い出してしまったよw

05. 2015年4月28日 10:19:18 : YxpFguEt7k
「ヤマトの琉球併合は国際法違反」独立学会が日本政府に謝罪要求
http://www.47news.jp/news/2015/02/post_20150204105857.html

こちらも謝罪しましょう。


06. 2015年4月28日 10:41:42 : F6wJ83DJQw
モルモン教徒は原則共和党支持ですから、「東京大空襲や原爆投下は違反」という主張も
当時の野党としての共和党の論争の種をそのまま忠実に主張しているだけでしょう。ギルバート氏には何の変節もないわけです。
(この人はJALのUUU顧客リストに入っていたのですが、それも島田紳助などとは違って主張の頑固さのせいだったのでしょうね)

>>2の言うように幸福の科学とか統一とかに身売りしたというのははなはだしい見当違い。
(そういえば阿修羅では昔は創価の悪口が多かったのに最近は統一とか幸福の科学非難が増えたのはどういうわけなんでしょう。やはり飛びつきやすい流行だからか)


07. 2015年4月28日 10:42:57 : YxpFguEt7k
孫崎享氏
「外務省、外国メディアに圧力。国内常態化、異常と思わず海外メディアにも。
記事後、在日本総領事がFAZ本社で編集者に1時間半抗議。同紙に政府関係者直接抗議は北朝鮮以来。

別途中野晃一(上智大)の引用は問題と在米大、本省が抗議。
外務省が排斥しようとした中野晃一上智大教授、1970年東京生まれ。東京大学文学部哲学科および英国オックスフォード大学哲学・政治コース卒業、米国プリンストン大学で博士号(政治学)を取得。専門は比較政治学、日本政治、政治思想。BSフジ「プライムニュース」でブレーンキャスターを務める。」
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/592859471782801412
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/592863647304671234

政府に圧力をかけられると一人前。


08. 2015年4月28日 10:52:43 : YxpFguEt7k
問題なのはネットのデマを組み上げるこういった「プロ」の批評家や作家たちだ。私はネット上の一部右派ユーザー(ネット保守ともネット右翼とも)の主張の根拠は、保守系言論人の言説への寄生である、と理解している。これを「ヘッドライン寄生(見出し寄生)」と呼ぶ。

例えば沖縄の在沖米軍を養護する傾向の強い右派系ネットユーザーの根拠となっているのは、沖縄問題の専門家と称する保守系言論人から発せられる動画情報である。そこで展開されるのは「沖縄が中国に軍事占領される・中国の工作員が沖縄に入り込んでいる」とする「中国脅威論」である。

右派系ネットユーザーはその過激なヘッドライン「占領」「工作員」といった単語に飛びつき、そのイメージに寄生して在日米軍擁護の声を、時として罵詈雑言として展開している(詳細:「ネット右翼」はなぜ沖縄の米軍を擁護するのか? 津田大介氏・ポリタス)場合が多い。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyatsunehira/20150424-00045120/

囚人番号4153は社会問題ですなぁ…


09. 2015年4月28日 14:16:23 : ot2uiA16pQ
↑上のリンク記事は古谷経衝が書いたものですね。
論旨には概ね肯けるけど、ネトウヨやネット民の大多数は記事自体もろくに読んでないってところに問題があると思いますよ。
阿修羅の投稿記事も悪質な投稿者はリンク元の元記事と引用記事を自分の伝えたい部分だけしか引用してない投稿記事でスレッド上げますからね。
真相の道の記事は引用元を辿ると、阿修羅に上げた記事とはまるで意図が異なることがよくあります。
われわれも気をつけないと、ネトウヨのことをバカにできない脊髄反射脳と同じになってしまうことを肝に銘ずるべきでしょうな。

10. 2015年4月28日 17:33:40 : YxpFguEt7k
日本も工作員を使っていた。

陸上自衛隊の秘密情報部隊「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)が、冷戦時代から首相や防衛相(防衛庁長官)に知らせず、独断でロシア、中国、韓国、東欧などに拠点を設け、身分を偽装した自衛官に情報活動をさせてきたことが27日、分かった。
自衛隊最高指揮官の首相や防衛相の指揮、監督を受けず、国会のチェックもなく武力組織である自衛隊が海外で活動するのは、文民統制(シビリアンコントロール)を逸脱する。
http://www.47news.jp/47topics/e/247996.php

各国スパイはいるのだね。


11. 2015年6月26日 23:19:55 : itCLCMIvJE

 
さっきこれ見ていたら突然!マークが出て止まってしまいました。
    ↓

水間政憲(4)台本「真相箱」真相はかうだ-NHK洗脳ラジオ放送 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ToUz8pxhSC8

_______________________________________


それで、これを読んで一部抜粋してペーストしようとしたら、案の定だめにされました。
「Internet Explorer は使用を停止しました」が出てきます。
なんでもかんでもじゃなくて、○巻きに都合の悪い情報ばかりときています。


隠された真実

GHQ占領政策
https://sites.google.com/site/uranenpyou/home/ghq

_____________________________________

アノばあちゃんから褒めてもらう日本人に注目してください。
結局アノ国なんでしょう。
      ↓


反日はどこからくるの

「人肉食」の出所オーストラリア
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/43964468.html

●結局イギリスなのかしら
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/42253775.html


12. 2015年6月26日 23:28:54 : itCLCMIvJE

反日はどこからくるの

未だ裁かれない連合国の戦争犯罪
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/44070178.html

たまたま「マッカーサーはカリスマ」ジョン・ダワー氏が出て来たのでご紹介
→ 「敗北を抱きしめて」などいられない@ 
 「敗北を抱きしめて」などいられないA


p143
 連合軍が捕虜を一人もとらずに虐殺した例は枚挙に暇がない。

 カリフォルニア大学のダワー教授はその著『人種偏見』において、連合軍側の虐殺行為を詳しく紹介している。例えば、すでに米軍の支配下にあった島に、仲間とはぐれた日本兵を一人放ち、その兵士が実の安全を求めて狂ったように駆け出すところを銃の標的として楽しんだ。ペリリュー島や沖縄の激戦地で、米軍兵士は日本兵の死体から手を切り取って戦果のトロフィーとする。金歯を漁る。死体のあいた口めがけて小便をする、恐れおののく沖縄の老女を撃ち殺し、「みじめな生活から逃れさせてやっただけだ」と気にもとめない、といった具合である。太平洋地域担当の従軍記者エドガー・L・ジョーンズは、1946年(昭和21年)の『アトランティック・マンスリー』誌に、「われわれは捕虜を容赦なく撃ち殺し、病院を破壊し、救命ボートを機銃掃射し、敵の民間人を虐待、殺害し、傷ついた敵兵を殺し、まだ息のあるものを他の死体とともに穴に投げ入れ、死体を煮て頭蓋骨をとりわけ、それで置き物を作るとか、または他の骨でペーパーナイフを作るとかしてきたのだ」と書いた。これらの陰湿な虐殺行為は政府によって公認されたこともあった。ジョン・ダワー教授はいう。

(『人種偏見』p84)

 ところで、ダワー教授は、日本側にもこうした虐殺行為はあったとも指摘し、日米は同罪だとしているが、彼は二つ忘れていることがある。

 第一に、日本側は相応の罰を受けた。戦後、東京裁判とは別に、日本を含むアジア各地49カ所で開かれたB・C級戦争犯罪裁判法廷では、俘虜虐待の罪や住民虐殺などで、約25000人の日本人が容疑者として逮捕・高速され、5700人が起訴、そのうち約1000余名が死刑の判決を受けた(冤罪も多かった)。しかし、連合国側の虐殺行為は何ら罪を問われず、免責されたままだ。

 第二に、俘虜虐待について言えば、それでなくとも物資不足に喘ぎ、俘虜を受け入れるだけの設備も食糧も不足していた日本側がそれでも交戦法規を忠実に守って、大量に投降してくる敵兵を捕虜にしたからこそ様々な問題が生じたのである。

 防衛大学校教授の足立純夫著『現代戦争法規論』によれば、我が国は開戦と同時に捕虜収容所の開設に着手し、昭和18年(1943年)末には日本地域及び占領地域に合計15カ所の収容所が設置され、約30万人を収容していた。また、その待遇が決して悪くはなかったことを赤十字国際委員会や連合国の一部も認めていた。

 例えば、1942年11月24日付の英紙デイリー・メールは「日本軍は捕虜を優遇」の大見出しの下にイギリス捕虜の生活を伝え、イギリス陸軍省は1943年1月6日に捕虜に関する詳細な発表を行い、「その生活状態は満足すべきものである」と述べた。更に1943年10月10日、ロンドンで開催された被抑留者親族会議において、万国赤十字社極東捕虜局のキング委員は、「日本の捕虜収容所では未だ曾て虐待行為は見られず、捕虜は十分に待遇されている」と報告している。これらの事実は、日本軍に捕虜虐待の組織的企図があったわけではないことを示している。

 しかし、アメリカは物資も潤沢で捕虜を受け入れるだけの設備もあったにもかかわらず、時には米軍司令官公認のもと、「日本軍の捕虜や投稿者を射殺」し、日本人は「一人も捕虜にされなかった」のである。日本軍にも多くの落ち度はあっただろうが、捕虜や投降を一切認めず、全員殺してしまうアメリカのやり方と、果たしてどちらが残虐だというのだろうか。

 前述のリンドバーグ大佐は、日記の全編を継ぎのような印象的な言葉で締め括っている。

«1945年6月11日 ・・・・ドイツ人がヨーロッパでユダヤ人になしたと同じようなことを、われわれは太平洋で日本人に行って来たのである。・・・・地球の片側で行われた蛮行はその反対側で行われても、蛮行であることには変わりがあない。『汝ら人を裁くな、裁かれざらん為なり』。この戦争はドイツ人や日本人ばかりではない、あらゆる諸国民に恥辱と後輩とをもたらしたのだ。»
(『リンドバーグ第二次大戦日記(下)』p625)

 こうしたリンドバーグ大佐の反省に耳を傾けることなく、米ソを中心とする連合国は「文明」の名を騙って一方的に日本を裁くことで、自らがあたかも道徳的に優越しているかのごとく錯覚し、戦後もまた、ベトナムで、ニカラグアで、そしてアフガニスタンで虐殺行為者を生み出したのである。

東京裁判で裁かれ条約を締結したにも関わらず
日本だけが悪いと言い続けると・・

@戦時国際法は無視。そんなものに構って負けてはいけない
A死人に口なし。捕虜はとらず処刑するべき
B相手の過失は針小棒大に。自分の過失は矮小化

過去に真摯に向き合い反省して連合国を見習うとこういうこういう結論になります

それが映画『アンブロークン』 の教えてくれることなんでしょう


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