58. 母系社会 2015年4月28日 13:14:10
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>>09. xyzxyzさん>仕方ないよ。アジア諸国はみんな日本大好きで集団的自衛権も賛成してる。 >騒いでるのは韓国と中国だけ。 ●甘いね、09さん。 日本軍にも、国際法を守ろうとした軍人や、各国が平等な「大東亜共栄圏」を 創ろうとした立派な軍人がいたのも事実だが、やはり、10年後ぐらいには 台湾も中国や韓国と同じ「反日」派に仲間入りするかもしれない。 ウヨが南京事件や慰安婦問題でウソを流すから、流石に台湾も怒り出した。 10年も経てば、台湾でも「反日教科書」派が社会人になりだすから、 やがて、台湾でも反日暴動が起きるかもしれない。 日台関係を悪化させかねない台湾の歴史教科書改訂 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40636 在特会にネオナチ、閣僚スキャンダル――日本の「ヘイトスピーチ」に手厳しい海外メディア (1/3) http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1410/02/news009.html ●右翼の大物で、日本の黒幕だった「児玉誉士夫」さえも、戦時中の回想録 『われ かく戦えり』(P78〜P80)で、下記のように証言している。 <引用開始> ことに驚かされたのはいたるところの戦場に奮戦する中国軍の頑強さと抗日思想 の激しさであった。 それに比較して日本軍幹部の堕落と、兵の素質の低下は全く意外であった。 もちろん、まだ全般的にはそうではなかったが、特務機関とか謀略参謀の職責 にある人々の日常は、皇軍の崇高な精神をまったく忘却したものであった。 機密費の乱費、酒と女、こうした暗い影が占領地都市のいたるところにみられた 自分は日本を発つ前に外務省情報部長河相達夫氏を訪ねて、外地を旅するに 必要な援助と注意を受けたが、そのとき河相氏が数枚の写真を見せて「これが 天皇の軍隊がすることだろうか」と言って憤慨していたが、それは現地にある 日本軍が中国の婦女に暴行を加えている、みるに堪えぬ写真であった。 そのとき、ふと、これは中国政府が民衆に抗日思想を宣伝するためのトリック ではなかろうかと疑ったが、いろいろなできごとに直面してみると、この写真は 真実であることを肯定せざるを得なかった。 当時、大同では「大同に処女なし」という言葉があったが、この言葉の意味 は日本軍の恥辱を意味するものであった。また占領地の寺や廟に行ってみても 仏像の首などが無惨にとり毀され、その壁には「何年何月何部隊占領」などと 落書してあった。 人間が神や聖人でないかぎり、どこの軍隊でも若干の非行はあるとしても、 当時、日増しに激化してきた中国の抗日思想の源が満州事変のみではなく、 こうした日本軍の常識はずれの行為がさらにそれに拍車をかける結果となった のだと思う。 <引用終了> 日本人の著作に見る「南京事件」 http://www.geocities.jp/yu77799/nihonjin.html シンガポール華僑虐殺事件 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%8F%AF%E5%83%91%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6 ●日本軍の軍紀は日露戦争までは保たれていたが、早くも19188年から、 1922年まで続いた「シベリア出兵」で軍紀は乱れ、その余りの酷さに、 右翼の黒龍会の機関誌『亜細亜時論』までもが、退廃した日本軍の行状を 掲載して非難した。 シベリア出兵(マスゴミは報道しないが、先にソ連を侵略したのは日本側だった) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%87%BA%E5%85%B5 ●それに、日本軍は台湾でも「霧社事件」(1930年)で、先住民を大虐殺 しているからね。 「霧社事件」 http://konotabi.com/taiwantrain/mushajiken/muhsajaptranslation.htm ●米国は、中国とロシアが同盟を組み、米国に対抗するのを防ぐために、 南シナ海や尖閣などの領有権問題に干渉しなくなるかもしれない。 というのは、米国は、米国自身は否定して加盟していない国連の「海洋法条約」 を根拠に中国を批判するというズルをしてきた。本来、米国には中国を批判する 資格が無いのである。 米国が「海洋法条約」を根拠に中国を批判したいなら、まずは、米国自身が 「海洋法条約」を批准して加盟しなければならないのが道理であるのは、 誰でもわかる。 それで、この2つの理由から、米国が中国批判をやめれば、中国とロシアを 引き離せるという離間計の意見である。 中ロ首脳の打算が生む「蜜月」 http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0ML0S720150325 ●●<なぜ、海外では慰安婦を「性奴隷」と呼ぶのか?> ★★海外の定義では、堀と壁に囲まれ、年季で縛られていた吉原の娼妓も 「性奴隷」である。 ●日本軍の慰安婦と戦後の米兵用日本人慰安婦との違い 戦後、日本各地で米兵のために設置された慰安所の慰安婦と、戦中の日本軍 の 慰安所の慰安婦とは、同じ慰安婦でも、生活や労働内容の実態が大きく 異なる。 ★日本兵用の慰安婦 日本兵用の慰安婦は、@生活の場も仕事場である慰安所に限られ、A外出が 可能な場合でも許可が必要で、行動範囲にも制限があった。B年季奉公式 で拘束され、慰安婦は自由にやめることができず、またC嫌な客も拒否する ことができない。 ★米兵用の日本人慰安婦 米兵用の慰安婦は、@自宅等の好きな所から通い、A休みの日には、本人 の自由な意志で外出できた。またB慰安婦の仕事をやめようと思えば、自由 にやめられたし、またC嫌な客は拒否できたのである。 以上、@居住の自由が制限があり、A外出の自由も制限され、B廃業の自由 (職業選択の自由)も制限され、C仕事内容の自由な選択も制限されていた という4点で、日本兵用慰安婦と、戦後の米兵用日本人慰安婦とは大きく 異なる。この4点の違いを根拠にして、海外では戦時中の日本兵用の慰安婦 は「性奴隷」だったと規定されている。 だから、世界の基準では@本人の意識は無関係である。それで、日本で娼妓 として働いていた女性の中には、どうせなら兵士の役に立ちたいと志願して 慰安婦になった人もいたが、そうした女性も、世界は「性奴隷」と見なして いるのである。 だから、仮に、自らの意思で、効率的に稼げる仕事と思い慰安婦になった女性 がいたとしても、あるいは、家族のために、自発的に身を犠牲にして慰安婦に なった女性がいたとしても、生活と労働の実態から「性奴隷」と規定される。 したがって、仮に、A慰安婦は高待遇(高賃金)だったとしても、上記の4つ の自由が制限されていたので、「性奴隷」なのである。 世界の「性奴隷」の定義は、生活や労働内容の客観的な実態から規定され、 本人の意識や給料などの待遇条件とは無関係なので・・・ ★★仮に、道を歩いていた女性を日本軍兵士が無理やり拉致して、慰安所に 閉じ込め、慰安婦にしたというような例はゼロだったとしても、看護婦の仕事 などと騙された女性や、人身売買の犠牲者も救出せずに慰安婦にしたので、 占領地の治安維持に責任を負っていた日本軍は、「強制的に性奴隷にした」 と批判されている。 ◎実際には、インドネシアのオランダ人女性の例だけでなく、日本軍が、道を 歩いていた女性を無理やり拉致して、慰安所に閉じ込め、慰安婦にした例も あるし、日本兵自身の証言から、中国で村を襲って女性を拉致し、部隊と共に 各地を連れ回して、その部隊専用の慰安婦にしていた例もあったことが判明 している。 Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任 http://fightforjustice.info/?page_id=2 慰安婦証言の一覧 http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20140327/1395936622 原告:林亜金さん(1924年生 黎族) http://hainannet.org/03-genkoku/hainan2_1_1.html 【従軍慰安婦と戦争】 水木しげるさんの戦争体験など。 https://www.facebook.com/zinjoutarou/posts/597982636966727
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