http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/697.html
Tweet |
ハンギョレ新聞は韓国の従北メディア。
そのハンギョレ新聞が外国人参政権を推進する山中光茂松坂市長を大絶賛。
その山中光茂松坂市長が立ち上げたのがピースウイング。
そのピースウィングと報道ステーションで暴走した古賀茂明氏が講演会。
コリア、工作、地方選挙。。。。。
ハンギョレから
http://japan.hani.co.kr/arti/international/18044.html
「愚かな為政者」に日本が誇る平和主義を壊された
集団的自衛権 憲法解釈変更に違憲訴訟を起こす山中市長
平和憲法は国民情緒と一致
平和主義を土台に復興進める
市民たち 「当たり前の幸せ」を取り戻すために
1万人を超える市民と共に訴訟を起こす
本州南部の三重県松阪市は、人口17万人に満たない小さな都市だが、最近相次いで日本のマスコミの注目を集めている。山中光茂市長が安倍晋三政権の集団的自衛権推進に対して「憲法が保障する平和的生存権を侵害している」として反旗を翻したためだ。山中市長は「ピースウイング」(平和の翼)という団体を作り違憲訴訟を準備している。
彼は最近『ハンギョレ』との電子メールインタビューで「『愚かな為政者』が壊した平和と市民の『当たり前の幸せ』を取り戻すのは簡単ではない」と安倍政権に直撃弾を飛ばした。彼は外交官を志望する法学生からアフリカでボランティアをする医師に、そしてまた政治家に変身した38歳の若い市長だ。
-集団的自衛権はすべての国々が国連憲章によって認められた権利でもある。それなのに日本だけがどうして例外でなければならないのかと考える人も日本にはかなりいる。
「日本の憲法9条には『国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する』と定められている。 憲法で『平和主義』を前面に掲げて武力行使を否定しているわけだ。今までの憲法解釈では、内閣(法制局)も裁判所(判例)も集団的自衛権を認めなかった。国連憲章がいう集団的自衛権は権利として持つことは可能であっても、憲法が許容しなかったわけだ。すなわち権力機関を憲法が『抑制』しているとも言える」
-韓国を含む周辺国では、日本が軍国主義時代に戻り地域平和への脅威になるかもしれないと憂慮する声も出ている。
「第二次大戦以後、日本は侵略戦争で多くの自国民の生命と暮らしを犠牲にさせ、他国の人々の幸せな人生を害した事実を直視し、国民的合意の下に憲法を通じて『平和主義に徹する国家』を作り、新たに出発した。『平和主義』の理念は学校でも徹底的に教えられた。国民は類を見ない戦後復興を成し遂げ、日本は世界有数の経済大国になった。アジア・アフリカなどで国際支援活動や国際機関を通じて国際社会の共通利益に肯定的に寄与しもした。このように日本は第二次大戦後、今日まで「武力による抑制」によって平和を守って来たのではなく、徹底的な平和主義で「平和による抑制」を守ってきた。その原則が崩れることは、今まで日本が誇って来た「平和主義国家」としての価値を自ら壊して周辺国の信頼を失いかねない。
-集団的自衛権は日本の中でも賛否が分かれているが、安倍政権が積極的に出た背景は何だと考えるか?
「安倍総理を含む自民党政権では、『武力による抑制』『武力を通じての積極的平和主義』という表現を使う。 (しかし事実は)『周辺国との武力均衡を維持しなければならない』との弁明をしながら防衛力の拡充とアメリカ追従主義を試みている。安倍政権は冷戦時代の古い価値観を持っているように感じられる」
-日本の右派は平和憲法に対して、アメリカが軍政統治下の日本に強要したもので、「普通の国家」にならなければならないと主張している。
「憲法9条の理念がアメリカの支配下で影響を受けたという事実は否定できない。ただ、その理念は戦争で多くを失い、新しい国家の方向性を見つけようとしていた国民情緒と一致した。だからこそ日本と日本国民は平和憲法に対して、作られた当時の背景と関係なく半世紀の間、国際社会で自ら自負心を守って来た」
-違憲訴訟を準備している「ピースウイング」という運動の名前は、左翼(レフトウィング)、右翼(ライトウイング) など理念に偏らないという意味と見える。どんな背景で始めたのか?
「アフリカの戦場と人種差別が存在する社会で医療活動などに取り組みながら『愚かな為政者』が壊した平和と市民の『当たり前の幸せ』を取り戻すのは簡単ではないことが分かった。今も『愚かな為政者』によって政治が壊されているが、地域住民の当たり前の幸せと安全を守る責任ある『一人の首長』であると同時に『一人の市民』として、市民運動と法的手続きを通じて長い間日本が守って来た『平和主義』が途切れないようにする活動を決心した」
-ピースウイング運動への反応はどうなのか?
「開始してから数日で1万人を越える人々が参加メッセージを送ってきて、政府を相手にした法的対応に原告団として参加するという方も多かった。全国各地の地方議員も50人以上が協力することになった。憲法学者や知識人もいる」
・・・
★松阪市長は見えない物が見えるらしい(パチンコ屋の倒産を応援するブログ)
http://ttensan.exblog.jp/15062593/
どうやら元祖である石田衣良だけでなく
山中光茂市長もサイレント魔女リティが見えるようです。
(リンク先の下の方にある「原作を表示」をクリックして読む事を推奨します)
【<外国人住民投票権付与>松阪市長、条例案変えない】
外国人にも住民投票権を付与する三重県松阪市の「市まちづくり基本条例案」に市民から反対意見が相次いでいる問題で、山中光茂市長は3日までに毎日新聞の取材に「変えるつもりは一切ない。来年3月議会に提案する」と明言し、同3月議会で原案通り制定を目指す考えを示した。反対意見を踏まえ12月議会への提案を見送った直後の「強行路線」だけに、オール野党の市議会側や一部市民の反発は必至とみられる。
パブリックコメントは反対多数だった条例案に関し、山中市長は、シンポジウムや住民協議会での議論を経ていると指摘。「(条例案賛成の)サイレントマジョリティーと(反対の)声を出す少数派とのバランスも考える必要がある」と述べ、条例案は民意を得ているとの考えを示した。
また、外国人住民投票権と外国人参政権とを結び付けた批判があるとして「全くの誤解だ。外国人参政権は私も反対」と話した。
条例案については「外国人にも同じ住民として、まちづくりに役割を果たしてもらうのが根幹だ」と趣旨を強調。住民投票権を巡っては「地域特有の課題は政治家以上に現場の住民が理解している。『外国人だから』『日本人だから』ということではない」と、国籍を問わない理由を説明した。
オール野党を理由に条例案可決の見通しが立たないことを認める一方で「外国人への偏見など低い次元の理由で否決されるのであれば、私を市長にしておく必要はない」と発言。進退に触れる表現を用い、条例成立に不退転の決意を示した。
条例案は、国籍を問わず「市に住所を有する者」に住民投票権を認める内容。12月議会提案を目指しパブリックコメントを実施したところ、通常の10倍の160人から意見が寄せられ大半が反対意見だった。これを受け市側は「内部で再度議論する必要がある」として、11月24日に開会した12月議会への提案を見送っていた。
外国人への住民投票権付与は、同県名張市や川崎市の例がある。【駒木智一】
(2011/12/04 毎日新聞)
どうも民主党出身&松下政経塾
という条件が揃うと安易に売国に走る傾向が極端に強くなるようです。
「楽して当選しやすい」ところを選ぶと民主党に行き着いていた。
という方が非常に多いと思います。
なにせ自民党の悪口さえ言っていれば、
マスコミは論客と持ち上げてくれるのが民主党ですから。
なにはともあれ、在日というノイジーマイノリティの意見だけを優先し、
日本で一番多いのは日本人である
このことを無視している輩にはきちっと抗議した方がいいかと思います。
さて、こんなロクでもない市長さんも問題ですが、
朝日新聞がどこまで劣化するのかわからないほど酷い状態のようです。
朝日新聞の12月4日の社説より
(一部抜粋)
■議会を変えよう
〜中略〜
永住外国人にも地方選挙の投票権を与えよう。「日本国籍をとればいい」という反対論も根強いが、地域の一員として暮らす人々を排除しないことで、多様な意見が行き交い自治が豊かになる。
■もっと住民に聞こう
住民投票制度も進化させる。投票ごとテーマごとに条例をつくるのでなく、あらかじめルールを決め、一定数の請求があれば実施する常設型を増やそう。全国で40余りの自治体が導入しており、岩手県奥州市、愛知県高浜市などでは永住外国人にも投票権を与えている。
また、首長と議会が対立したら、住民投票で決着をはかるのも一案だ。名古屋市のように首長と議会の激しい対立にエネルギーを費やすより、その両方を選んだ住民の判断に委ねるという発想だ。
〜以下略〜
全く隠す事なく在日の意向を汲んで
「住民投票条例を進めて外国人による日本の地方自治への介入を強めよう」
そう書いています。
さて、朝日新聞が積極的に進める事で日本人、日本の国益にかなったことはあったでしょうか?
私の多くない記憶の中でそうした事は無かったと思います。
むしろ、朝日新聞などが積極的に世論を誘導しようとする場合
確実に日本人にとってマイナスになる話ばかりでした。
元々、鈴木商店焼き討ち事件を作り出すなど、
100年を数える捏造と世論誘導の歴史を持つ朝日新聞ですからね。
日経の経済予測と同じで逆を張るのが正解です。
こうして並べて見ると、
山中市長の主張も朝日新聞の主張も
「日本人を無視して在日だけを見て頭のおかしい発言をしている」
ところが共通点だと思います。
・・・
<参考リンク>
■<徴兵制>古賀茂明氏「安倍さんは絶対やらないと言ってますけど、私は絶対やると思います」ピースウイング講演対談会3/29
http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/685.html
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK183掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。